村瀬憲夫会長も・・・柿の葉寿司つくりに挑戦。
今年の見学会は、柿の葉寿司つくりと、唐招提寺見学。
とある脚本コンテストの選考会。果てしない議論・議論・議論。たいへんだー。
清楚、可憐。
やはり秋ですねぇ。やはり、こうならなくては。
まあ、なんと満面の笑顔。鼻の下伸ばしてますねぇ。日本文化の実地演習とでもしておきましょうか?ご接待していただいた方には感謝。もちろん、自腹ではありません。
久しぶりに母と食事。博多ホテルニューオオタニにて。よくぞ、骨折から立ち直ってくれました。ところが、数日後また骨折。がーん。おかーさーん。
万葉集の筑紫館。これは見なくては。大陸との玄関口、迎賓館。図録を買ってご機嫌でした。
すごい。
久しぶりです。
楽しいパーティーでした。
師匠、これはお約束ですよ。
ざこば師匠、還暦おめでとうございます。大阪ヒルトンで祝賀パーティーがありました。
サルスベリの花が咲きました。
無事に帰国へ。七時間の時差ははやり疲れるが・・・久しぶりヨーロッパ。まあ、楽しかったー。
最終日は高級レストランへ。銘店で、さすがに、写真は撮らず。雰囲気と、やはりウェイターのサービスが違います。結局、自慢のコロッケと、ミートボールを食べる。ミートボールは出島でも食べられていたんですよね。ただし、マーシュポテトの量の多さには絶句。来年もまた行きたいなぁ、オランダ。誰かいっしょに行きましょうしょうよ。
シナゴーグもあるユダヤ歴史文化博物館に。ダイヤモンド加工や、芸能、芸術にその才を振るったんですね。そして、サラ・ベルナールの特別展示も見学。そうか、サラ・ベルナールもユダヤ系住民だったんだぁ。ユダヤ系住民といっても、地域によってさまざまな文化を持っているんですね。その幅の広さを学習しました。アムステルダム歴史博物館とともに、たいへん勉強になりました。
これはなかに、焼きソバが入っているものだと思う。
みんなコロッケ好きですよね。コロッケの自動販売機があります。ただ、いくつか試したが・・・。あとはいいません。コロッケって好みがでるからね。
跳ね橋が街のあちこちに・・・。
MUSEUM WILLET-HOLTHUYSEN・・・そりゃ、ドアノブも違うわな。
MUSEUM WILLET-HOLTHUYSEN・・・サンルームからの庭の眺め、ここでどんな話がなされたのだろう。歴史を空想。
MUSEUM WILLET-HOLTHUYSEN・・・ううーん、ぜんぜん発音できないが、運河沿の超高級住宅の博物館。そうかぁ、出島の商館長もこういうところに住んでいたのか? 調度品もすごい。17世紀が生きている。
インドネシアはオランダの植民地だったので、街にはインドネシア料理屋さんが多い。やはり、ご飯食べたいよね。ナシゴレンを注文。経営者は、インドネシアの華僑でした。サティーのレッドソースがうまい。聴くと、シークレットだとのこと。食べももの写真、いつも撮るのを忘れます。これも、少し食べてから写真取りました。
運河の街ですよね。
やってくれました。また、大ポカ。シンガポール風の鶏肉チャーハンを頼んだつもりが・・・シンガポール風ビーフンがで出てきました。これは、チャオファンとチャオミーを間違えた結果です。おお、中国語もあかんぞー。星州はシンガポール。
ブレイトナーとジャコブの写真と画集を買って、意気揚々と書店をあとに。でも、おおおおお金が・・・。
今日は古本や巡り。アムステルダムの思い出に古い町並みを写した絵か写真が欲しいというと、それゃブレイトナーの画集と写真集だんべな、とのこと。しかし、値段を聞いて・・・ええっ、61ユーロと絶句。でも、これがまたいい。結局、写真集も買って、エッチングも買って、300ユーロを散財。ううーん。明日から、どうすれば?
ミュージック・ヘボウでの音楽祭に。チケットを買うために下手な英語であれやこれやと話す。写真は駄目でしょというと、何と写して日本で宣伝してとのこと。9月はアムステルダムの音楽祭ですよ。INTERNATONAL GAUDEAMUS MUSIC WEEK 2007
これが、オランダ名物エルケンスープ。とろみのあるごった煮スープかなぁ。たぶん、これはグリンピースを裏ごししているかなぁ。すごいボリュームです。
コンセルトヘボウを望む。午前中はここで、ゆっくり。
お世話になったアベニューホテル。ロケーションもいいし、レストランも回りにあって、みんな親切。ただし、この時期、新入生歓迎コンパがなんと路上で開かれていて・・・金曜日の夜は深夜まで若者が窓の下で大騒ぎ。まぁ、いいかぁ。オランダの新歓コンパを見られて。
4日間用のトラムのフリーパス。もとは取っとりましたよ。トラムがよかったなぁ。
やっぱ、ヨーロッパの街めぐりはトラムですよね。網の目に街を走るとラムは、間違えて乗っても安心。今回は、すべてトラムで回りました。それに安価。円安ユーロ高で、とにかく節約しなくては。ホテルも浴槽なしにしました。だって、現在のレートだと、日本で120円のミネラルウォーターが320円ですからね。
オランダ東インド会社の旗。東洋との貿易の富がオランダへ、その富が街づくりと芸術に・・・。そうかぁ、レンブラントと長崎は繋がっているんだぁ。多くのオリエンタル趣味の絵を見て納得。復元された帆船に乗って、涙・涙・涙。すきだよねぇ、上野はこういう話が・・・。
ニューマルクト広場の石畳。オランダは、いち早く信教の自由を確立し、国家による布教を止めました。ために、スペインとポルトガルに代わり・・・江戸時代に出島貿易をしていました。だから、日本人の近世のヨーロッパの知識はオランダ経由になったわけですよね。長崎のオランダ坂を見ていたので感激。あほか。
人形を売ってくれたおっちゃんとおばちゃん。下手な英語を粘り強く聞いてくれました。オランダの人は、下手の英語を聞くのがうまい。楽しかったー。
ニューマルクト広場の骨董市で人形を買う(真ん中の二体)。1時間の交渉で多少は値引きをしてくれました。アールデコ風フォルムの女性歌手の人形です。惚れ込んで、惚れ込んで買いました。たぶん、パリ製とのこと。ひょっとして、今でも売られているかもしれないが、そのフォルムがオシャレなんですよ。後先省みず、購入。自分の計画性の無さにはうんざりだが、これは楽しい思いでに。
ゴッホ・ミュージアムで大雨。ゴッホも去年大阪国際美術館で見ましたからね。もう、いても立ってもいられず・・・レンブラントとゴッホを見に今回の旅行を計画。ゴッホは厚塗りなんですよね。だから、いろいろな角度から見ないとわからない。それとドンゲンの好きな絵もここにあるんですよ。長崎マイブームから、もうオランダに行くしかない、来てしまいました。
どうしても、ご飯が食べたくなると、日本料理店か、イタリアンか、インド料理屋さんか? この日は、駅前のインド料理店へ、日本人かと聞かれ、だったら辛いのだめだなとの忠告をしてくれ、香辛料を抑えてくれました。素直に忠告を聞いて正解だった。それでも、激辛でした。ラッシーを飲みながらようやく完食。感謝。
国立美術館。実は、先年神戸で開かれたこの美術館の巡回展を見て・・・はまりました。レンブラントとフェルメールだけじゃない。風俗画もいいんですよ。夜警は二度も見に行きました。構成の見事さに思わず感嘆。