かわりばえせんメンバーやなぁ。自分たちは若手と思っているが・・・おっちゃん万葉研究者グループ。でも、上野を除くとみんなもう重鎮の域に? 気にせず話せるからいいよね。
市瀬雅之さんの二冊目の論集出版を祝う会。いつもの松屋町の遊食屋で、ちょっといい写真でしょ。
住吉祭の還御。神は社に戻りたまもうた。
これが住吉踊りかぁ。
大阪の夏祭りの最後を飾る住吉さんへ・・・とにかく今年の夏は大阪を歩いたよねぇ。これが、次回作の折口信夫に生きればよいが?
どうしてご機嫌かって? それは梅雨の田んぼと同じで、びじょびじょ(美女美女)だから。毎日放送の大阪キングに「上野誠の万葉歌ごよみ」の歴代アシスタントが集合。いかんねぇ、こんなに鼻の下長くしては・・・。
大阪一心寺の閻魔堂の摂州合邦が辻の玉出の碑。これも折口信夫ゆかりです。
西門から夕陽を拝むんですよね。これも、折口信夫関係の取材です。
折口信夫は、この池で思いびとを偲びました。
大阪阿弥陀が池といえばおこし・・・。実はこれも、次回作の取材です。
船渡御です。川の町・大阪に船の祭り、あたりまえかぁ。暑かったー。
祭りってどうして色っぽいの?
お神輿がいよいよ出御。
やはり、来年の新作「折口信夫」のために、大阪天満宮の天神さんに行きました。催し太鼓は勇壮。
この提灯が回るんですよ・・・。回すのが勇壮。
これまた来年の新作「折口信夫」のために、大阪玉出の生根神社の「だいがく祭」に行きました。そうか、これがだいがくかぁ。折口の最初期の論文が「だいがくの研究」です。
親鸞役の嵐圭史さん、肩肘張らない等身大の役作り。平成の親鸞を堪能させていただきました。幕間にお話できて、光栄でした。感謝。
今回は、つてがあったので楽屋訪問。嵐圭史さんの楽屋を訪ねる。
南座に「親鸞と法然」を見に行く。久しぶりの前進座です。わかりやすい演出でした。納得。
おお大国様。
獅子舞奉納。みんな一生懸命。
夜店は楽しいよねぇ。
ここでは、こどもたちが歌を歌いながら太鼓を叩きます。
いつ見てもいい。好きだなぁ。
すごかったー。
台風四号で飛鳥川が濁流に・こんなこともあるんですね。
23年ぶりのマドンナ再会にはしゃぐ上野。今日は聴きに来てくれてありがとう。
10年ぶりに渋谷に。あの歩道橋です。
強い。飲むなーあいも変わらず。兵藤先生。座談の名手。兵藤先生は絶対に偉そうにしません。見習わなくては。
この二十年のご指導ありがとうございます。左は兵藤裕巳学習院大学教授。右は保坂達雄東横学園大学教授。感謝。
とりは、中村学園大学の福沢建さん。大学院の一年先輩です。
今年は中京大学です。
奈良大学大学院国文学専攻者修士論文発表会。まぁ、よかったよ。よしよし。
獅子舞の音頭とり。粋だ!
すごい気合! 枕太鼓の迫力です。
これでも太鼓は止めません。
こんなになっても、叩き続けるのが枕太鼓です。
獅子舞が始まりました。
有名な枕太鼓です。これが。赤頭巾を被って、枕太鼓。腰に枕、足を固定して、どんな姿勢でも太鼓を叩き続けるのが、枕太鼓です。
これが正装です。博多にわかの。
「にわか」とは、即興まんざいのこと。博多にわかは、お面をつけてやることになっている。写真はこどもにわか。
退院した母と山笠を見ることができて感激。
行って来ました。アジアの近現代美術の応援団として、期待しています。
二月に骨折した母。ようやく退院。よかったー。そして、母と山笠へ。ほんとによかったー。歩けるようになって。
ほんなこつ、よかったばい。今年の山笠なぁ、だめかと思ったっとよ。
博多へ。いよいよ山笠です。中州流れの水戸黄門。
はじまりましたねぇ、今年も。
熱い熱い大会です。
成長するときは一瞬です。しかし、それまでの時間は無駄か。そうではあるまい。時間って意味あるよね。
おぜんざい食べよー、と。
あっ一杯食べて、撮影に気づく。アホや!
ライトアップで幻想的でした。
どうちょっといいでしょう。
風情あるなぁ。
うっとり、愛染娘さん。
多宝塔もご開帳でした。
飛鳥に連れてゆく。皆熱心、よしよし。明日の博物館行政は君らにかかっている。しっかりね。