ぜんぜん原稿が書けず、今日は一日、大和三山の散歩に。歩けば、書けるというわけではないが・・・?
講談社現代新書「大和三山」(仮題)の執筆を開始。かかか書けない。泣ける。
学生社の共著新刊。まあ、出来は良くないけどね。
おいしくいただきました。
夜は、いつもの「あきしの」で。かわいい器です。
水の都、京都。
有名な吉井勇の歌碑。かくかくにの歌です。
これですよね。京都は。
郵便局もレトロ。
安井神社。縁切りのお願いが多い。
藤の季節です。安井神社で。
安井神社へ。
縁切りと良縁の安井神社へ。
ぎをんの御廟にも行きました。
京都は路地ですよね。実は、同じ場所なんですよ。
ぎをんの路地で。
写真展、実は見学できず。
鴨川のゆかの準備が大忙し。
ふらり歩くとこんな店も。
常設展見ました。
足利尊氏ゆかりの御所八幡へ。
水曜日は、京都の日です。私にとっては。午前中は散策、午後は同志社へ。御池から業平邸跡にまずは直行。
講演録出ました。出来は聞かないで。なさけない。
共同研究の報告書書きました。一部だけどね。
楽しかったなー。南光さん、翔馬くん、アナムさん。
アジナイホールの皆さんと。
打ち上げで、桂南光さんと、堀内孝雄さんと。たのしい、打ち上げでした。
もう七回忌なんですよね。今年は、堀ちえみさん、堀内孝雄さんも、出演。
土屋多恵キャスターとおしゃべり。万葉ラブストーリーについて語りました。
あったあった。こういうテレビ。
放送博物館。あったあった、こういうテレビ。
講演の合間にふらりっと。構図どう?
愛宕さんにも行きました。急な階段です。これを上ると、出世します。
今日は、愛宕山の放送博物館で。
楽しい会でした。
講演終了後、サイン会。まあ、売れてよかった。それにしても姿勢か悪い。
皆さん、熱心。多謝。
代官山で。どうして、上野の話には深みが無いのか、泣ける。
シュールでしたね。まさに、シュール。
一番のお気に入り、東京都写真美術館。どうしても来てしまう。ジャコメッリの写真展。しししししびれる。一つのストーリーがあるのですよね。もう、泣けた。
小川一真の故宮の写真展を見にゆきました。故宮の隅楼の写真は貴重だ。すきだなぁ、ココは。
つかちゃん、みえこちゃん、まことちゃんの図。やっぱし、なつかしいよ。仲間だからね。東京・青山にて。大学時代のクラスメートです。1年8組のね。
好きだねー。こんな写真。
美味しい料理で脱稿祝い。
美味しかったなー。奈良町「ひより」の蒸し野菜です。野菜の甘味を堪能。
二度目の脱稿祝い。今度はこのホームページを運営してくれているユーズテック社の方々と。
新潮社から畔津真砂子さんが来て、折口信夫論の書き下ろし原稿四百枚を渡しました。かかかかか完成だ。よかった。脱稿祝い。松森重博さんと上原しゅんさん。ありがとうございました。奈良町の「ひより」にて。
仕事で、奈良町のてんてんかふぇへ。最近は書斎代わりに使っています。いつもありがとう。河島翔馬さんと、かかかかっこいい。
しあわせな景色です。
万葉文化館の前の菜の花畑
万葉文化館の里桜
万葉文化館の里桜。向こうに見えるのは甘樫丘。
折口信夫の大阪弁小説「生き口を問ふ女」の論考を書きはじめたが・・・難航。泣ける。
はじめて柿の葉寿司を食べる学生さんも。どう、美味しかった?
柿の葉寿司についての熱い講義です。風土と食についてみんなで考えます。
1年生向けの授業です。奈良を知ってくださいね。
奈良大学の実地踏査見学という授業。今日は、柿の葉寿司・平宗の平井陽出一社長が講義。奈良の食文化について語ってもらいました。
身振り手振りで、上野のご挨拶。
歓談・歓談・歓談。
ご栄転、ご昇進、おめでとうございます。歓談・歓談。
寺川真知夫古代学研究所所長もカメラ好き。やっぱ、デジカメは便利だわ。
取材の和泉ちぬさんを囲んで・・・。スタッフ一同。
葛って、こんなになるんだー。
取材は進みます。
純白の吉野葛です。
吉野葛です。
吉野山雲海。
雲海。こころ洗われます。
ううーん、構成美をねらったが・・・。
スカイパーフェクトTV「旅チャンネル」取材で吉野に。雲海です。
そんじょそこらの桜じゃあ、ありません。飛鳥、酒船石のある山の桜です。
これって何の花。
これも、甘樫丘。
飛鳥、甘樫丘付近。
大学南門です。
某局のディレクターさんの勧めで、十三の第七劇場で観てきました。今、作るべき映画でしたね。関係者が生きていて、へんな神話化ができないうちに。革命思想とセックス、ときにホームドラマ。わたしには、リアリィティーがあまり感じられなかったなぁ。でも、若松孝二しか取れなかったでしょうね。これは。
複数の発信媒体を持つことが大切なんですよね。
かまたせんせいのライブ開始。かっこいい。
いつも、お世話になっている山折先生。特別にげんこつでたたくポーズをとらせてもらいました。恩を仇で返す。
肉体宗教学者。かまたせんせいのパワーを見ました。
山折翁の山折節です。深いなー、芸が。
鎌田東二先生の京都大学こころの未来研究センター教授就任記念パーティーへ。ぬあんと、山折哲雄先生と上田正昭先生が・・・すごい、両先学がそろいました。
橿原市の親睦研鑽団体の薊の会の30周年記念会に。蜜門光範会長のごあいさつ。
芸のない写真。
上野は、みずみ年なんですよ。
春の一日、楽しめました。
ちょっと一息。
次は「大和三山」の原稿ですが・・・。
ゴージャス!
橿原神宮の森越しに臨む畝傍山です。
大学の森に咲いています。でも、名前が・・・。
なんかぁー、すざましい原稿に。締め切りは、四月末。どうなることか。今、八分まで書いたかなぁ。仮題「はやし立て挑発する歌の民俗学-心性と場と-」。まぁ、折口論の延長なんだが・・・。
つつつつつ机の上が・・・。
こっちの面はまだいいか。
ああー。
こっちの書架はまだいいか。
散乱。
ううーん。好きだよね。上野は、こういうの。こういう構図。
はるうらら、です。
中央の広場には、噴水も。
図書館裏の桜、隠れた名所。
季節感もないのだが、図書館です。上野は、書けない原稿にあせる春です。
れんぎょう・・・あるんですよ。お花畑が、キャンパスにも。
大学のなかにもたんぽぽが・・・。
版木と版本を対照する気の遠くなるような作業です。
近世文学の永井一彰教授の研究室では、膨大な版木のコレクションの整理をしています。たいへんだー。
和本の整理です。先生と学生で、てきぱきと、そして丁寧に整理が進みます。
たいへんだー。丁寧に比較をしてゆきます。
背中じゃなかった。胸でした。
彼は武道系ですね。
ハンドボール部かぁ。
青垣祭実行委員会。通称、青実。
剣道部も。
軟式庭球部も勧誘。
落語研究会古都家さんも、勧誘。
ホッケー部も勧誘。
文化会も大忙し。
空手部も勧誘。
新入生クラブ勧誘 2008 背中見せて・・・青垣祭実行委員会。学園祭の実行委員会です。
これが有名な奈良大ネクタイ。きりりっとね。
茶道サークルも、積極的でした。
とにかく目立つように。ここも、お花見で勧誘。
お花見で勧誘。
新入生歓迎お花見の勧誘。
これって、勧誘です。通称花道の勧誘です。
なに部だっけー。
おおー、写真部の勧誘。
勧誘のための出店。どうだい、今年は・・・。どこも、必死ですね。
学内には、立て看板が並びます。
人気ゼミナールのくじ引き風景。祈るようにくじを引きます。着物の先生は永井一彰国文学科主任教授。
人気のゼミナールは、抽選です。くじを引く女子学生。どうしても、最後はくじびきになってしまいます。
どのゼミナールを選ぶか、希望を聞きます。調整が大変です。
履修について、説明中。三年生だから、すこし余裕が。
みんな真剣です。聞き漏らしたら大変。しっかりね。
講読や演習は事前に希望調査します。黒板に書かれた事前受講希望調査の結果。これから、ゼミの配属が決まります。
国文学演習もクラス分けです。みんな真剣です。
国文学講読のクラス分けがはじまりました。
シラバスを覗き込んで・・・履修を考えています。ううーん、難しいぞー。
国文学科の在学生ガイダンスで説明する藤本寿彦教授。暖かいお人柄です。心を開いた話し方に感動。
教務関係の注意、カリキュラムについて説明する滝川幸司准教授。丁寧な説明ありがとうございました。もう、熱いが卒の無い説明です。
新入生のガイダンスです。緊張感がすごい。履修ミスは留年の素です。
奈良大のフレッシュマンバック。これをもっていれば、一年生とわかります。シラバスなど、結構重いです。
気が引き締まります。やはり、入学式は。講堂は満員。今年も、いい授業をしなくては。
今年の国文学科は95名のフレッシュマンを迎えました。いいー天気。よかつた、よかつた。
まだまだ。そうかぁー。四月でも、まだこうなのか。
いつもながらの風景ですが・・・思いは新た。ていねいなご挨拶です。
中西進館長の訓示。双方向のコミュニケーションですよね。先生のお話は。
館長室で、本年度の辞令交付式が開かれました。みんなキリリっと。