千里中央から、地下鉄に乗って・・・。帰ってきました。
楽しかったー。
父は突然、朝、学校に来て・・・万博に連れて行ってくれました。朝風号に乗って、神戸へ。神戸の親戚の家に泊まって・・・行きました。月の石も、ソユーズも見ましたよ。
彼は今の日本をどう見ているか?
こんな肌だったんだ。これは高度経済成長の遺跡だ。
岡本太郎は、たぶん破天荒の象徴だったと思う。当時は。
当時はこんな近くで見られなかったなぁー。
たぶん、万博は曲線美を競う博覧会だったと思う。それは、四角が効率・成長性・経済性を表すので、当時は人間性は曲線で表現された。この街だけは、曲線の街だった。ビルはみんな四角でしたから。
太陽の塔、まぶしかったなぁー。あのころ。未来を見せてくれたから。
国立民族学博物館と大阪日本民藝館に行き、そして太陽の塔を見てきました。お祭り広場、覚えていますか。上野は小4でした。万博、一度行きましたよ。
民藝館で、インドの布を見る。用の美、美のための美ではない美。よかった。
巨艦です。ここは。
ゆきやなぎが・・・。
深奥的中国を見てきました。なるほど、チワン族の日常を見ることが出来ました。
モノレールは小さいころ憧れの乗り物だった。絵本で見て。
国立民族学博物館と大阪日本民藝館にゆきました。モノレールに乗って。
なんと、今日で八木早希さんが卒業。次回からは、再び上田悦子アナへ。いつも、美人アナばかり。しあわせ。
つぼみ・・・力ありますよね。
橘寺の桜です。
橘寺か望む香具山。
これって、名作?
祝戸荘から望む。ほっとする。
ほんとにいい天気!
早稲田の高松寿夫教授の本の書評が出ました。くくくくくくくく苦労しました。大著。
シャツは椿の紅にあわせました。
舞台にも椿が・・・。
万葉集の椿について話しました。
第18回全国椿サミットで講演。椿の愛好家と、椿で町おこししている市町村のサミットです。
熊本から、帰ります。
一種の構成美を狙ったが・・・。
シック!
石垣がすごい。
やっぱ熊本城ですよね。
西南戦争の天王山。熊本城の攻防回顧の碑。そうかー。
鹿児島から、上野は熊本へ、この夏は熊本県立大学で集中講義です。下見で熊本へ。加藤清政がお出迎え、熊本城。
隼人町の隼人塚も見学。
霧島岳を望む牧場で一服。
桜もちらほら。
心和みます。
蟹だ。
大浦さん、快調。元気ですねー。
大樹です。
狭野神社の参道。杜と小川を歩く・・・そこに何かが?
狭野神社に。参道が奥ゆかしい。
霧島岳を望む御池で。ちょっと一息。
韓国岳。登ってみたいよー。
霧島岳を望む遥拝所。天孫降臨の聖地です。
翌日は見学会。でも、みんな議論が好きだねー。
桜島が・・・。
夕焼けだけは、パチリ。
この日は、統計学的手法の是非を討論。ううーん。ついてゆけず。
結局、温泉にも入らずで、2時から翌朝4時まで研究会。食事もおにぎりのみ。ええーえ・・・ハード。
霧島の旅行人山荘で研究会がはじまりました。いつも、エンドレスです。
腹が減っては戦は出来ぬ。さっそく、黒豚。おいしかったー。
鹿児島黒豚合宿へ。いつも、研究会のメンバーです。
問題点を明らかに出来たかな。迷司会、名司会?
上野が司会を。毛利先生、坂本先生も一緒でした。
シンポジウム「古代難波の風景」の基調講演。栄原永遠男大阪市立大学大学院教授が、難波の市のにぎわいを、正倉院文書から推定。勉強になりました。
卒業おめでとう。上野ゼミの面々。
上野のご挨拶。上野はいつも一発芸で〆ます。
永井一彰国文学科主任から、卒業証書が、渡されます。
祝ご卒業、卒業論文授与式。みんな、よくやったよ。おめでとう。
二人とも、修士論文も合格。就職試験も合格。すごい。先生がいいから?
おめでとう。
深々と・・・。
まずは大学院の修了式。お疲れ様でした。
一年は早い!
泉北で講演会。今、頭の中には折口信夫のことしかないので・・・。今宮中学講師時代の話をしました。
熱弁・・・。出来は比較的よかったかも。何より、みなさん熱心。
二次会はリーガロイヤルホテルで・・・いろいろ貴重なお話をしていただきました。
千田先生が振り返る研究生活・・・。4月からは立命館大学に。
日ごろお世話になっている千田稔先生が、国際日本文化研究センターを退官されます。そのパーティーに。後ろは、薬師寺の安田順恵先生。
リーガ・グランドホテルが閉館。ええっ、ホント? 時代だー。
この日は、梅田で夜仕事でした。もう、限界。
ついに帰路へ。ローカル線の旅は・・・楽しかったです。
疲れたが学ぶことの多い旅でした。道中でお世話になった方々に感謝。
松阪に向かいます。
津市奥津での昼食。ここでお別れです。ありがとう。ありがとう。助かりました。
津市美杉地区奥津で。
キマッテル。時代劇みたい。
宝来講の旗。学生さんに助けられてようやく半分。昔は全日程歩けたのだが・・・情けない。
美杉に入ると・・・太一の灯篭が。伊勢は近い?
もう、限界でした。ダウン寸前です。県境で。
御杖と美杉の境の橋。それは奈良県と三重県の県境です。県境に立ってはしゃぐはしゃぐ・・・。が、しかし。
神末村の丸山公園では、村の方々からお接待を受けました。
神末村に入ると、大洞山が・・・雄大だ。
もう意識はもうろう。看板は味があります。
風情あるなぁ。
御杖村の桜坂を越えてゆく面々。
御杖村の方々にお世話になりました。ありがとうございました。8時半には出発です。昼まで歩けるか、不安です。
石割峠には雪が・・・。泣ける。息は上がり、足は張り裂けそう。この日は何とか、山粕峠、鞍取坂を越えて、御杖村へ。ようやくたどり着きました。もう、ダメーという感じ。夕食後、バタン、キュウと寝る。
寒い。凍りついている。宇陀市榛原地区の石割峠で。
昼食だけが楽しみです。もう、疲れは頂点。諸木野で民家の軒先を借りました。ありがとうございました。
そうかぁ。このなまこ壁に火事の時には・・・味噌を塗るのかぁ。
津越家の蔵。
宇陀市榛原地区高井の津越家住宅。伝統的大和棟とか。すごい。江戸中期から続く家です。
カンカン石を叩いて杉にご挨拶をするのは、杉が神様だからです。
千本杉の前をとるときには、カンカン石を叩いて、杉にご挨拶します。なぜならば・・・。
高井の千本杉。根が千本と伝えられる大杉です。その杉の前を通るときには・・・。
宿屋だった松本家住宅。江戸中期の建物です。お茶をいただいて、記念撮影。ありがとうございました。
宇陀市高井で。
同じく札の辻で・・・。レトロ。
宇陀市榛原の札の辻のあぶらや。本居宣長も泊まりました。
雨中化粧坂。もくもくと下る。
長谷伊勢辻から化粧坂に。朝霧です。
なんと朝から雨。ええっ。朝8時に桜井市長谷から出発です。
泊瀬川の夕景。この日は桜井市長谷の大和館別館に泊まる。夕食は鴨鍋。しかし、帰りたいよー。もう、限界。
泊瀬川の黄昏。泣ける。
三輪の神杉。その杉玉。桜井市三輪の今西酒造さんで。
梅の咲くころ伊勢に急ぐ60名。宝来講の楽しみの一つです。
箸墓古墳です。ヤマトトヒモモソヒメのお墓です。
JR巻向駅で桜井線の電車が・・・。
奈良盆地を一路南下、三輪山が近くなってきます。
なぜか自由の女神が・・・天理市の大和神社の近くで。使途不明で毎年気になってしょうがない。
丹波市の町並み。落ち着きます。
丹波市の町並みです。
ようやく奈良市を抜けて天理市に、丹波市です。
第1日目昼食の在原寺でストレッチの上野。トドではない。疲れたー。
帯解で見つけた看板です。
なななななつかしい。
それぞれのポイントでゼミ生の発表があります。町娘スタイル、上街道について説明。
朱雀門・・・ここまでは余裕だったが。春を満喫。
成務天皇陵の濠が美しい。
成務天皇陵と日葉酢媛命陵横を歩く宝来講の面々。
大学南門の畑が美しい!
奈良大学をさあ出発です。記念写真。
奈良大学鎌田道隆研究室の宝来講は、奈良大学から伊勢神宮まで歩く徒歩旅行。講を作って、江戸時代の装束を着て、伊勢まで歩きます。今年は、4泊5日のうち、2泊3日、歩きましたが・・・。もう、体が持ちません。へろへろです。
新進気鋭の脚本家・水原央さんと。楽しく飲めました。
なんという充実感。やはり、何度見てもいいなぁ・・・。
やはり何度見てもすごい空間と時間の演出力だと思う。五感で体験する宗教空間です。
黄昏の奈良。大仏殿の屋根が大きく見えました。
今年は3月1日の飯道社への社参を見ることができました。
ううーん。進まない。大正時代の折口の初期小説を読み込んではいるのだが・・・うまくゆきません。石丸梧平につい調べるが、うまくゆきません。泣ける。