ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
2005:  9月 / 10月 / 11月 / 12月
2006:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2007:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2008:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2009:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2010:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2011:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2012:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2013:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2014:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2015:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 /
2016:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 /
2017:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 /
2018:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 /
2019:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 /
2020:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 /
2021:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月
  2021年07月23日 07112454
琵琶法師

最後の琵琶法師となった山鹿良之の映画を見る。浪曲講演と組み合わせ。なるほど、こういう弾き語りになるかぁと見た。この芸態がどれくらい遡るかは……よくわからないがぁ。

 
  2021年07月22日 07112453
松本清張記念館へ

研究助成をもらった関係で、清張記念館へごあいさつ。

 
  2021年07月22日 07112452
藤田正勝『西田幾多郎』を読む

西田幾多郎の伝記を読む。学問としての哲学は結局、日本に根付かないのでは?

 
  2021年07月22日 07112451
范道生

江戸時代の日中文化交流は、黄檗禅を中心としているが、仏師も来日。中国仏のリアルさがおもしろい。九博で。

 
  2021年07月21日 07112450
田原淳先生顕彰碑

九州大学心臓外科の基礎を作った田原淳先生の顕彰碑。福岡天神で。

 
  2021年07月17日 07112449
新国でカルメン

新国立劇場でカルメンを見る。演出がしっくりこなかったがぁ、やっぱいいね、カルメンは。

 
  2021年07月17日 07112448
村田宗一郎さん個展

村田宗一郎さんは、もう抽象と具象の壁を越えた人だね。

 
  2021年07月17日 07112447
村田宗一郎さん個展

村田さんなりの抽象度と具象があって、一つの世界観がある。一大回顧展。

 
  2021年07月17日 07112446
村田宗一郎さん個展

万葉オペラの美術を担当してくれていた村田宗一郎さん。その個展へ。寺田倉庫のアートギャラリーカフェへ。

 
  2021年07月15日 07112445
富山県高岡へ

北陸は真宗地帯だが、禅は曹洞宗がメインなんですよね。

 
  2021年07月15日 07112444
富山県高岡へ

瑞龍寺に。あまりにも大きな禅寺で驚いた。やはり、前田家の文化?

 
  2021年07月15日 07112443
富山県高岡へ

読売グループの基礎を作った正力松太郎と小林与三次の射水市大門の記念室。スゴイ、バイタリティー。

 
  2021年07月15日 07112442
富山県高岡へ

万葉歴史館の山口千代子先生の万葉衣装展にゆく。

 
  2021年07月15日 07112441
富山県高岡へ

やはり、高岡市万葉歴史館へ、ごあいさつ。

 
  2021年07月15日 07112440
富山県高岡へ

ただし、雪門玄松和尚の写真はなかった。残念。かの水上勉『破鞋(はあい)』の主人公、雪門とは、謎の人だ。かつ、魅力的!

 
  2021年07月15日 07112439
富山県高岡へ

なぜ、国泰寺か。この寺こそ、鈴木大拙と西田幾多郎の参禅の寺なのです。

 
  2021年07月15日 07112438
富山県高岡へ

今日の午前中は、高岡第一高校で特別授業。なんとまじめな学生さん。奈良大学の卒業生も社会科教師としてがんばっていた――。そして、国泰寺へ。

 
  2021年07月12日 07112437
京都の祇園さん

突然出来て、すぐに撤去。それが、すごいところだと思う。

 
  2021年07月12日 07112436
京都の祇園さん

文化研究は、その文化を支える技術の研究からやらないとね。

 
  2021年07月12日 07112435
京都の祇園さん

この技術が、祇園さんの祭りを支えているのか?

 
  2021年07月12日 07112434
京都の祇園さん

山を組み立てるところ。

 
  2021年07月12日 07112433
長岡京跡へ

平城宮跡も、少し遅れたら整備ができなかったと思われる。今は、児童公園。

 
  2021年07月10日 07112432
西田寸心と鈴木大拙と

鈴木大拙像。たぶん、こんなもん拝んでも、なんのご利益もないぞと大拙ならいうだろう。

 
  2021年07月10日 07112431
西田寸心と鈴木大拙と

大拙の生誕の地へも。

 
  2021年07月10日 07112430
西田寸心と鈴木大拙と

この建物のコンセプトは、ぼぉーとできる空間かぁ。

 
  2021年07月10日 07112429
西田寸心と鈴木大拙と

波紋で象徴するもの。宇宙の広がり、思考、それとも無常?

 
  2021年07月10日 07112428
西田寸心と鈴木大拙と

そして、鈴木大拙記念館。大拙以降、あのスケール感ある思索者は出ていないと思う。もうひとり、あげるなら井筒俊彦。

 
  2021年07月10日 07112427
西田寸心と鈴木大拙と

石川県かほく市西田幾多郎記念館へ。大拙読むと幾多郎読まなくては、と思う。ところが、これが難しい。

 
  2021年07月05日 07112426
京番茶を飲む

今年の夏も、京番茶。中世の柴茶なんだが、ノンカフェインで愛飲中。

 
  2021年07月05日 07112425
吉野国栖福西家報告書

出た報告書。上野の監修で、鈴木喬、倉持長子、中東洋行の諸氏が執筆。文人の墨蹟がすごい。

 
  2021年07月05日 07112424
野田秀樹

野田秀樹の「フェイクスピア」を見る。あいかわらず難しいけど、それがよさかも。野田さんまだまだ走り回っている。ただ、この系統の芝居も耐用年数を過ぎてるかも――。あのドタバタ感。

 
  2021年07月05日 07112423
東京のへそ大宮八幡宮の七夕祭

冷泉家の乞巧奠に学んだ八幡さんの七夕飾りも拝見。

 
  2021年07月05日 07112422
東京のへそ大宮八幡宮の七夕祭

この日は、東京都八幡会で、講演。たのしく、話せました。

 
HOMEデジカメ日記エッセイランド読んでくださいプロフィール研究業績おたよりサイトマップ
無断転載、引用を禁止します。(C)MAKOTO UENO OFFICE. www.manyou.jp produced by U's tec