ふと見れば、白い色が――。次は、どの山に登ろうか。
愛宕信仰について、考えたくなりました。
いやぁ、けっこう歩いた感あり。低山趣味ながら、歩きました。今日は。
着きました。愛宕神社。
愛宕山中腹から、京都タワーを望遠で。
清滝から登る愛宕山。途中でこんな絶景が。
カッコよかったなぁ。英五さん。形見分けで、サングラスもらいました。
上野も、パネル展示で協力。英五さんと河島ファミリーには、よくしてもらいました。
そうかぁ、英五さん死んで20年かぁ、と唸る。コンサートは太平サブローさん。
わが福岡、久留米出身の高島野十郎展の回顧展。思念と写実の画家だと思う。東大の水産を出ているので、同級生たちが絵を買って応援していた。
つつじの花がよかった。
久しぶりにサンコーカンを見学。
なんと、法然院に、阿育王塔が。
かなり、降りたところに……。
京都大文字の送り火の火床。
京都大文字の送り火の火床。こんなものかぁ……と見る。
京都は、山と里と……。その都の都ですよね。
三角点も見たぞ。
大文字山の頂上から、京都タワーを望遠で。
俊寛忠誠の碑へ。
滝も心に残った。
この幾何学の世界が……。
鹿ヶ谷事件の俊寛と思う。
ストーブ用の薪が……。
上品な色でした。
藤が美しい。
京都、鹿ヶ谷の法然院に。このたたずまいがすばらしい。
MBSのラジオが分社化して、エムラジへ。ラジオ、がんばってほしい。
私は、濃いめのコーヒーとよくあうと思う。ポルトガル由来の博多銘菓。
関西名物。4オケ、揃い踏みのコンサート。高尾忠明、飯守泰次郎の指揮見れたぁ……。
なんと、こんなところに竹の子が。このあと、道に迷って、満身創痍で帰るはめに。あいたたぁ……。
やはり、ここは伊藤仁斎先生のお墓に詣でねば。一応、学徒なんだから。
この季節に、よくお参りできたと思う。
格式の高い二尊院。皇室ゆかりの方々のお墓もここに。
清涼寺から、二尊院へ。まさしく、化野、鳥辺野の世界。中世の葬地だ。
インド風の建物で、創建当時の教団の思潮と関係があるのだろう。大谷光瑞と伊藤忠太の出逢いは、大谷探検隊ですから。
築地の本願寺へ。
映画「ブラック・ブック」を見る。ナチスに蹂躙されたアムステルダムが舞台。内通者がいて、甘い汁を吸う奴も。いったい誰が味方なのか、敵なのか? ドンデンガエシ、アリ――。
富山では、見たいところがまだたくさんある。
中西進館長は、自作の文章を朗読。終わって、中西先生と懇談できてよかった。
高志の国文学館の「観桜の集い」で上野が講演。新田八朗新知事も……。
映画『ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る』を見る。団員たちの生活は、優雅に見えてハード。しかし、音楽の種を世界に蒔くべく、彼らは旅をつづける。