大阪での大シンポジウム。司会やりました。まぁ、ことに難しいのが、パネリストのホンネを引き出すことか?
イギリスの画家、ターナーの伝記。おぉー、ヴィクトリア朝のイギリス画壇というのは、こんなものかぁ、と思った。
おわって、みんなと話す。いい子たちばかりだ。また、来るよー。
『万葉集』のことは俺にまかせろ! と講義。ハッスル、ハッスル!
日本で唯一の国語科のある高校。ここは、是非ゆかねば!
次のご造替は20年後。私は、生きているかぁー。
国宝御本殿の磐座を見る。日本宗教史は、磐座からはじまるのでは!
春日大社に参拝して、直会です。
この朽ちた花たちをよく見よ・・・ここに無常を感じよ。人生を思え、と名講義。こんなことをいうから、文学部は嫌われる。
わたしは、この朽ちた花たちをよく見よと、指導。ここに「あはれ」の美学が・・・と名講義。こんなことをいうから、文学部は嫌われる。
共同研究室にユリの花を活けてくれた人が・・・。しかし、それは朽ちていた。
この高校には、人文科学コースがあって、古典もしっかりやってます。
上野も、ハッスル、ハッスル!
いや、生徒さんの熱気がムンムン伝わってきます。
たのしく、わかりやすく・・・そして、寝かさぬように、がんばりました。
奈良市立一条高校に出前講義。
マネのモリゾを描いた絵が好きなので、ついついゆく。深みある映画だった。
さまざまな寄進が、文化財となっている。スゴイ。
やはり、美術館が出来たので、ハルカスよく行くよね。なんだかんだいっても・・・。
こんぴらさん展に。信仰心が人を動かし、経済を動かすのですね。
古事記学会。とにかく、真摯な討論が・・・。
まさに、各学問分野の大御所が集まる。上野は、とにかく、傍観、傍観。
本年のフォーラムは「採集から栽培へ」
もちろん、義仲寺へも、保田與重郎のお墓もあった。
石山寺は、まさに石の山の寺だった。久しぶりだ。
この裏と表で、馬進を争う。
こちらが「樗蒲(ちょぼ)」、日本語でいえば「カリ」だ。学生といっしょに復元してみた。
こちらは、出土した盤を模造紙に落としたもの。
平城京出土器にユンノリの盤が・・・。こちらは現在、韓国で市販されているユンノリ。
佐川美術館。山下清展に行く。ここもスゴイ、建物がアートです。バブルは意味があった。日本を美術館大国にしたと思う。
いやー、聞きしにまさる大博物館。
かねて、行きたかった琵琶湖博。
なんと藤女子大学から取り寄せた本。丸山熊雄と前田陽一の名コンビがいて、パリと日本を結ぶ絆が出来たか?
ゲルダ・タローとロバート・キュパのことを沢木耕太郎の文で知って、取り寄せた本。私家版に近いが、戦前のパリ留学生の様子がよくわかる。
このウォークを企画した、卒業生の豊田理子さん。立派だと思う。
上野も楽しみながら歩きます。
日本で有数の古墳公園です。
とにかく、皆さん熱心でした。
午前と午後でのべ100名が参加。
上野が解説を。
今日は、馬見丘陵公園のウォークです。
ちょいとカメラマン気取り。
光との一期一会かぁ。
ふと表情が変わるから、おもしろい。
川面が美しい。
いとこが神戸へ。交流を深めました。ありがたいことだ。