お世話になった三輪嘉六先生も、館長退任。時代は変わる。
このフォルムが、「キューシューコッパク」です。
梅見に行き、合格を祈る。でも、私は試験に落ちた。3度もね。
百済展に参上。梅見できた。
イメージとしては、30年前に行った台北かなぁ。
長崎ランタンフェスティバル。すごい人だ。
唐人屋敷で。
福建や浙江の華人ネットワークの世界だわなぁ。唐人屋敷で。
トーマス・グラバー像。曾祖父は、留学で世話になる。が、しかし。ボストン留学は中途半端な結果に!
グラバー園にも寄る。
馬祖信仰の調査で長崎へ。この家が、なんともいとおしい。
こんな顔になってしまったか。それも人生かぁー。
わが奈良大学附属の躍進! がんばらないと俺も。
まぁ、研究→研究会→学会口頭発表→論文化→著書へと、叩いて叩いて進むのよ。いつまでたっても、大家になれません。
大阪府立大学で研究会。人文科学は、一人前になるまで時間がかかります。
フィオナ・タン。こりゃ、ようわからんが・・・一つの現代アート。ようわからんが、最先端。見たぞ。
しかし、考えてみれば、危険である。ついに引退の日が・・・。
見よ。この木による補強。こういうことをやるのは、浅田隆名誉教授である。
わが国文学科の脚立、ついに、引退。40年の使用。修理を重ねて今に到る。このもったいない精神こそ、奈良大学国文学科の精神。
日本的経営とは何かをよく考えさせられた本。天下為公、公平無私、敬天愛人の本かなぁ。
会長も歌い、会はお開きに。
参会者は、88名に。
山口会長といえば、阿倍野ハルカス。この日は会長の誕生日。ハルカスケーキが。
近鉄会長、山口昌紀先生には、公私ともによくしてもらっています。
最後に、奥様の山口佳惠子先生が、サプライズを。
東京大学宗教学科の歴史。人が学問を作るんですねぇ。いや、時が学問を要請するのか?
折口信夫の宗教論書きたくて、岸本英夫の回想記を読む。
こちらは、桑原武夫先生の留学記。深い!
資産家の放蕩息子、パリを行く。鹿島茂先生のお薦め本。いやー、この人は正直だ。日本男児のフランス色道修行かぁー。
103歳まで生きた碩学(?)、風来坊(?)、物集高量の自伝。あまり、正直すぎて、時にえげつない――。
わが祖父、柘植六郎。大正5年の米国留学時。男前。
大学生のわが父。昭和18年(1943)。えっ。男前。写真が手に入る。私には、この男前遺伝子が伝わってない。
卒業生を送るコンパ。たのしい時間をありがとう。
また、マンホール。
当日は、MBSの上田悦子アナウンサーらと歩きました。
なんと、池に龍が。
古墳のメッカ馬見丘陵公園に。マンホールです。
楽しい旅でした。
いろいろ地元の方々から、お話を聞きました。
短歌会の中心になっている矢原大和先生。
もちろん、遣新羅使人についても、話しましたよ。
うまく、話せたか、どうか?
上野も、お話しました。
朝市で、鯛味噌や、レモンを買う。
こうやって、土地が寄付されて、小学校ができたのかぁー。
ここには、二宮金次郎さん。
頼山陽先生の像。
これも、見かけなくなりましたね。
あった。あった。こんなの。
こういう細工にしびれます。角井の角。
まさに、頼山陽の街ですからね。
庄屋さんの普請は凝ってます。
こんな街なのかと見る。
なんと池田隼人の出身地です。
そうか、こんな研究所があったのかぁ、と見る。
いい風情です。