人の両性具有性を肯定的に見ることによって、社会的偏見をなくそうというメッセージがある。まさに、今の思想の舞台化で、学ぶところ大。さて、舞台はといえば、古田新太がすべてをにぎっていた。悪いが、ほかが霞んで見えた。
野田芝居久しぶりかぁー。でも、あのがなりは、もうついてゆけない。が、しかし、ユーモアのなかのシリアスと、メッセージ性は、さすが。
こっちは、地味だが、戦後の文化を考える上で重要。プロレタリア文学って、一大流行の最先端! ただ、見てると一部のインテリのひとりよがりかなぁー。
プーシキン美術館展。ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「聖杯の前の聖母」と、アレクシ=ジョゼフ・ペリニョン「エリザヴェータ・バリャチンスカヤ公爵夫人の肖像」が気に入ったかなぁ。日本人好みの作品を集めてくれた展覧会! ありがとう神戸!
神戸市立博物館に。
上野も発表、村田右富実さんも発表。若手(?)がせいぞろい! 文句あります?
今回は大浦誠士さんも発表。シャープですよね。
人生、思わぬところで、思わぬシーンが見られます。大感激!
まさに、日並皇子の島の宮と同時代の庭園が発掘されたことになる!
これで、苑池の全貌がわかりました。
つまり、これまでは、池の中に浮かぶ島の一部しか発掘されていなかったわけです。
今回は、舌状張り出しといわれていた部分が、島であったことが確認されました。
1999年よりウォッチしている飛鳥京苑池遺構!
ちょっと、ゆったり!
砂紋も美しい!
講演後の夕陽。あまりにも、美しい!
ビロー樹が・・・すごい!
おお、まるで扇。
こんな石が・・・。
洗濯岩といわれてもねぇ。今の人はわからないかぁー。洗濯板って、あったんよ!
はぁー。ほっとひと息。午後は、経営者協会の昼食会で講演。
青島といえば・・・修学旅行(中学2年生)を思い出す。
青島だ、久しぶり。
竺紫(ちくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら)の伝承地。
早朝、出発。午前中、宮崎神話講座。
うっかり居眠り・・・睡眠時間10分で。楽しく見ることができました。
たまには、文楽。土曜日と日曜日で、通し狂言。荒木又衛門の話。
本年は、木簡発見、発掘の歴史をたどる回顧展です。
やはり、行かねば、奈文研。地下の正倉院展へ。
マンホール特集。奈良。
秋の特展は、酒造りの考古学。行かなきゃね。宴の本、書いてるから。
もちろん、帰りは中将餅食べて帰りました。
おぉー、二上山。
折口学徒のひとりとして、ここは聖地ですよね。
折口信夫展あり、参上。折口ゆかりの寺ですから。
蓮の葉の池。折口信夫の世界。
京の庭にない良さあるかな。
ほっとひと息。
久しぶりに当麻寺へ。
上野も熱弁、ただし、出来はよくない。
いやー、ありがたい。
行ってきました安堵町の講演会。
じつは、上野は「発刊を祝して」を書いている。
奈良医科大学名誉教授の島本郁子先生が、わが研究室に! 歌集「しなやかな垂直軸」(書肆アルス)をご上梓。