同志社での講義は、『万葉集』の風土論的研究。うまくはいってないけど、がんばる!
美しいキャンパスです。
同志社大学で。
はぁー、もう12月だぁー。ちょっといい写真では?
写真を撮る私を見る私。自己を意識し、それを他人に見せる私。私の中に〈自分〉と〈自分を意識する自分〉とそれを〈他者に見せようとする自分〉の3人の自分がいる!じつは、バルトの写真論。
鏡をめぐる思惟は上野の大好きなテーマですからね。やってるやってる。アホかという感じ。
上野は今日は万葉歌の稲作についてお話しました。
だって、こんなものもあるんですからね。でも、自分で打った蕎麦はうまい。
自分で打った蕎麦はおいしい。ただし、蕎麦屋さんで出てきたら怒るでしょうが。でも、うまい。
試食会もたのしく。おいしい。
炊き込みご飯もおいしくいただきました。
ゆでます。ゆでます。自分の蕎麦がゆでられます。
あら、烏瓜が・・・。
うまくできているのは、9割は先生がやってくれたもの。
いかん、こんな手つきではあかんで。
えっ、私もするのぉー。でも、ホンネはやりたかったです。こねてます。こねてます。
自然学校。まずは蕎麦打ち体験から。
おーぉ。この人たちと1日万葉について、自然について語ることに。
上田正昭を囲んで、左が國學院大學栃木学園の理事長の木村好成先生、右が影山博中高校長。
1月新刊の『万葉挽歌のこころ』の再校が出ました。がんばって校正しなくては!
講演会の前日、上田正昭先生と浜畑賢吉先生。前泊でくつろいでいただく。豪華メンバー、山折哲雄、浜畑賢吉、上田正昭の大先生たち。
万葉古代学研究所も10周年ですからね。今日のシンポは、国際化中の万葉研究について討論。
今日の講師は、海外からも。たいそうたのしいシンポでした。
自分なりに後宮文学論を書こうと思うが、うまくまとまらず。あせる。
そうかぁ、堂本印象ってこんな人だったのかと驚く。まさに、模索の人ですよね。
正倉院文書研究が体系的に進められてゆく過程を、第一人者が辿っています。
こんな石垣が・・・。石垣を見せたいのだろう。
苑の範囲が確定しそうですね。
3メートルもの高さの石垣が確認されました。
この遺跡、思い入れがある。論文も書いたしね。久しぶりの対面。1999年以来です。
痛いががまん。インフルエンザになったら大変だ。
夜、こんなところで原稿書いてます。
夜の演習室です。ちょっと恐い!
飛鳥ウォークのお手伝い、今日はごくろうさん。ケーキとお茶をごちそう。食べてやぁ。
万葉文化館で。今日は、講演に来てくれました。ありがとうございました。官能仏教の大家。いや官能仏教の体現者。
ようやく、ゴールの万葉文化館に。
大和三山を望む展望台。上野が三山歌の講義を30分! いちおう大和三山の本書いたからね。
よし、がんばって。1年生も即戦力だ。体力で助けてくれー。
100人の遠足の誘導ですからね。まず案内人の学生が元気でなくてはね。
おぁー、女子部隊。ガンバレ。
あぁー、談山神社の秋だ。
漢方の薬らしい。
談山神社の菴羅樹。
長岡千尋宮司が講演。たのしく学ぶことができる。
ここ数年は、上野が講師に。
秋だぁー。
ありがとう。がんばってね。君たちの力が、明日の飛鳥を作る。
受付部隊。ガンバレ。
ここは談山神社。歴史を感じます。
南天も赤くなって、秋深し。
おう、わが上野研究室のホープたち。今日のお手伝いよろしくね。
ここでなぜか、指圧教室に。
祝戸荘に前泊。明日はよろしく頼むね。まぁ一杯。
日本書紀の名言を文字デザイン。うぅーん。うまくゆかないぞー。
辛亥革命100周年記念のジャッキー・チェンの映画。主人公は黄興。彼は長崎に遊んだこともあるからね。映画は、よくもわるくも、香港アクション。
中ノ島コレクション。モディリアーニの作品で好きなのあるな。
現代アートは難解なものが多いのは事実だが、理屈抜きで楽しめるものもある。
久しぶりに、中之島の国立国際美術館に。ちょっと素敵な写真では。
やっとる! やっとる! よし、よし。
やっとる! やっとる! よし、よし。なんかしらんけど、奈良大の落研は元気。そして、上野ゼミが多い。なんでなん。
母と子の情感に泣けました。筋が読めてもたのしいが基本ですかね。文楽の。
久しぶりに文楽へ。行くと楽しめますよね。
ハルタ、よくやった!
わが上野研のホープ、ハルタ君の作品。おー、やっとるやっとる。
学園祭もラスト・スパート。皆、完売めざして、ガンバレ。
奈良大学の学生も、複眼的視野を学ぶ。
モンゴルの学生さんも、奈良大学に留学して、スゴイ成果を上げている。奈良大学の宝ですよね。
われらが奈良大学が取り組むモンゴルの調査。
源氏物語の展覧会。いやー、こんなに源氏関係のものが奈良大学にあったとは・・・。
畏友の千田先生の研究室。お世話になっています。彼は楽しんで学問しているから、ホンモノの学問だと思う。楽しまない学問は、ホンモノじゃあない。
この日、チラリと落研のぞく。やっとるやっとる。じつは、この日は間に合わなかったが・・・。
とにかく、食べる。上野は、ヤキトリ、カレー、タコヤキ、ヤキソバと食べました。
こんなオブジェも。
大学の主役は、教員じゃない。偉い、学生諸君!
国家珍宝帳筆頭の袈裟を見て感激。三宝の奴たる聖武天皇の御衣かと泣く。奈良に住んで幸せ。
この日は、フリー・スペースで一時間、角川選書の校正する。ありがたい。
グスタボ・イソエの展覧会に。久しぶりに奈良県立美術館に。写真よりリアル。しかし、そのリアルにこそ創造性がある。対象物に迫るための己を感じさせる作品群。まいった。
あぁー、やっぱり本は増える。研究室にて。
今回の企画展を中心となって推進した馬場基さん(右)と土井幸さん(左)。万葉集の文字表記も、木簡の文字表記も同時代の漢字を使いこなす努力から生まれたことがわかる。これを見逃すと、この方面に関心のある人は後悔すると思う。
万葉集の歌々とその時代の木簡。当時の人びとの声が、時に歌になり、時に木簡に記されます。漢字による日本語表記の工夫の歴史を学べます。この企画は奈良文化財研究所以外には無理。楽しみだ。
わくわく、ドキドキ地下の正倉院展。奈良文化財研究所のテーマ企画、木簡展に。本年のテーマは文学の普及と万葉なので、是非行かねば・・・。