「こんぴらさん」と善通寺と久しぶりにリラックスできたかな。研究会は大変だけど、まぁエクスカーションがあるからいいかな。
第二次世界大戦のビルマ戦死者の供養塔。パゴダ型です。善通寺にて。
いい雰囲気の境内です。善通寺にて。
会陽でにぎわっていましたね。善通寺にて。
善通寺に。
こんぴらさんで奉納されたプロペラ。芸術品ですね。
讃岐富士だぁー。
よかった。なんとか登れました。
太っている身にはこたえる。でも、登らないと置いてゆかれるだけ。
なっなつかしいゴミ箱。あったあったこのタイプ。
こんぴらさんに行きました。
栗林公園にて。高松は大浦誠士椙山女子大学教授(右)の故郷です。
栗林公園にて。今日は・・・暖かい。えっ、ちょっといい写真では。
栗林公園にて。水がきれい。
栗林公園にて。景とは何か。また皆で議論。
栗林公園にて。いいよねー。
栗林公園にて。あぁー南天。
翌日はエクスカーション。栗林公園へ。
会場は、坂出の沙弥島の万葉会館。
あれこれ、議論。全員を納得させるのは難しい。いろいろ考えあぐねる発表者。
うぅーん。難しいぞー。しっかり勉強しなくては?
おー、学界のうるさがた。このせいせいらに睨まれるとこわいぞー。論客ですからね。接待しなくては。
仏教文化の地方伝播をどう考えるか、いろいろ議論しました。
讃岐国分寺の模型。
讃岐国府跡をめぐります。
前泊は坂出で。今回は讃岐国で研究会。
レセプションで。
本年度の受賞者。おめでとうございます。
大阪文学振興会の辻原登先生の「ごあいさつ」。かっこいいー。
二冊目の新潮選書。どうなることやら。正月は泣きながら書いていたっけ。
でも、やはり新著は可愛いよね。この正月は、自分でもがんばったと思う。が・・・、よい本になったかどうかは別ですからね。
校正は、嫌だ。つらい! もう、どうしてよいのやら?
でも、熱心でしたね。受講生の皆さんは!
丁寧には、話したけど。できは、よくない!
今日は、万葉文化館でサンケイ・ウェーブの仕事。うまくゆくかな。
いよいよ、講演。できは、まぁまぁかな。
風早浦の地形。
安芸津町の短歌大会へ。
瀬戸内は多島海。海道なんですよね。こんなところだったのか?
風早浦を山から望む。たしかに、風待ちの港ですよね。
風早浦の歌碑のある祝詞山八幡。
遣新羅使人は、ここに停泊したのかぁ、とやはりはしゃぐ。
東広島市安芸津町の風早浦の故地へ。矢原大和先生らのお気遣いで、故地を回りました。
生まれ変わったら、「近代史」やりたいなぁ。また、渡辺京二先生のような仕事したいです。
右と左、右派と左派。だけでなくいろんな見方をしないと「近代」は見えてこないよね。
頭山満ら、玄洋社の墓地。松本健一の本を読んでいるので・・・いろんなことを考える。
崇福寺の土塀。
これが崇福寺の唐門かぁー。
博多の名刹、崇福寺へ。これは、福岡城の本丸表御門。歴史を感じさせます。
これが元軍の姿かとまた驚く。
敵を勇めるさくの部材。こんなもので柵を作ったのですね。
元寇資料館にゆく。これかぁーと驚く。こんな兜で攻めて来たのですね。
博多の東公園に。日蓮上人像。
そうですね。最近は博多駅、少し見劣りしていましたからね。できたときは、驚いたもんだけど。
博多駅も変わるんだぁ。
改装進む博多駅。
福岡市立博物館トリノ・エジプト展で。質の高さに驚く。たたし、眼鏡が壊れて・・・何を見ているのかわからない。はぁ。
飯塚の方々と、郷土史家の深町純先生を囲んだ。
飯塚市の負立神社。神功皇后ゆかりの神社です。
神功皇后ゆかりの負立神社。いつか福岡の神功皇后伝承を調査したいが・・・。
飯塚の麻生家の街。この勝手口が・・・レトロ。
飯塚にゆきました。麻生本家近くの塀。レンガの塀なくなったなぁー。
福岡市立博物館にゆく。進藤一馬元市長の銅像。裏も表も、闇も光も知った「じいさん」という感じだったな。トリノエジプト展を見る。
天守閣にはここから登ります。
石を割るために斧を入れたところです。
福岡城には、こんなところもあるんです。
梅だぁ。福岡城で。
福岡城で。寒い。
おお、福岡城。福岡は城下町ですからね。
東の博多は商人の街。西の福岡は城下町。だから、年寄りは福博という言い方をする。上野は博多系です。
福岡国際マラソンの碑。優勝者名。このあたりは、実際に見物に行きました。
福岡国際マラソンの碑。博多駅の博多にある。日本のマラソンランナーの草分け金栗四三先生の字。
人魚伝説の龍宮寺。ふらり、博多を歩く。
いろいろ考えながら答えましたが、うまくいったかどうか?
櫛田神社、博多総鎮守。やはり、いろいろ記憶が蘇ります。
櫛田神社の境内にある「清道」。山笠というお祭りの時に、「山」が回るところだから、清らかなものが通る道という意味です。朝鮮通信使の先払いには清道旗が通りました。
やはり、櫛田神社にゆくと、わがうぶずなという感じかな。
博多総鎮守櫛田神社の鳥居。
博多の喫茶店で、戦前からといえば、ここです。原田種夫の小説に出てきます。
博多呉服町の渡辺ビルのタイル画。たぶん45年前からあったはず。この裏が祖父の家だった。上野合名という衣料商。もう知っている人もいないと思うけどね。
綱敷神社にお参りしました。大阪にもあるからね。いずれ書きたいよね。
菅原道真は、ここではマレビトなんです。土地の人から歓待された。博多綱場町の綱敷天満宮は、流された道真を博多の人びとが綱を巻いて円座を作ってもてなしたという故事による神社。
はぁー、故郷へ。
久しぶりに橿考研にゆく。平城京の調査についての特別展。勉強になりました。
松本麻衣子アナウンサーを囲んで写真。
今年のラジオ・ウォークはもうたいへん。雨です。寒かったぁ。司会の八木早希アナウンサーと、リポートの松本麻衣子アナウンサーお疲れさまでした。
身振り手振りで話すのが上野流かな。なんか、会場が凄い。
久しぶりに京都で話しました。うまくいかなかったが・・・。
皆しっかり勉強せ! コラァ! と激が飛ぶ! まあ、考え抜くことが大切です。俺が言うのも説得力ないが・・・。
チョコについていたカード。男たるもの、義理とはわかっていても、嬉しいもんです! ありがとう。
三浦佑之先生から、ご本をいただきました。くらしと心性から読む『日本霊異記』論だと思いました。ありがとうございました。
久しぶりに晴れた! 春だ! 奈良大学正門で。
馬場基さんの新著。いやー、その歴史資料の復元力に感動する。文体も軽やかで、楽しい。これは、平城京本のベスト・ワンかも。才ある人ですよね。読んでいて、わくわくした。
浜畑賢吉先生のお父上の話。これは、すごい人です。世界冒険物語みたいな話。浜畑さんのお父さんは豪快ですよね。
上方舞・楳茂都流の陸平の特別展。そうかこんな舞踏家がいたのかと驚く。上方から世界に飛躍した人材ですよね。ノートが綿密です。
芸の町、大阪ということか。
そうかぁ、桟敷なのかぁーとうなる。
大阪の角の芝居のにぎわい。このあたりは折口信夫の世界ですよね。
教育塔がよく見えます。スッゴイ、モニュメント。殉職した教育者の供養塔らしい。
ここはやはり大阪にはなくてはならぬ博物館です。ここがないと、大阪が一掴みに出来ない。
藤原と難波の関係をどう考えるのか・・・むずかしい! 都城史から見て、突出していますよね。難波は。
韓国からきた学生さんたちで、にぎわう。たしかに、チャングムの世界(朝鮮王朝)とそう変わらないよね。服装なんか。
難波宮がなぜこんなに立派で、中国風なのか。チョット考えさせられました。
今日は、チベット展へ。チベット仏教について何の知識もない私だが、宗教といっても、生きる知恵であり、時に国家だし、時に癒しだしいろいろ考えさせられた。ところで、どこかなつかしい感じがします。それは、生活に密着しているからかな、チベット仏教が・・・。タイとミャンマーを別にすると、チベットと日本は庶民仏教だよね。日本も浸透度が高い方だと思う。
久しぶりに大阪歴史博物館に。ここも遺跡立地の博物館だが、特別展も行われている。
京都国立博物館に、ハプスブルク展を見にゆく。なんと、豪華絢爛。宝石が、天皇や王の権威の象徴とする文化は、日本にはない。それは、ヨーロッパの王家と違うところですね。まずはこの成熟しきった宮廷文化を知らねば・・・。明治以降の日本の宮廷文化は、伝統的徳治主義とヨーロッパ型の折衷かも、と考える。
当然、お参りが済んだら散財しないとね。京都寺町のキムラで「すき焼き」をいただく。食べたぁー。どかんと。
まずは、屋台で。順正さんが豆腐汁を売っていたので、いただく。やはり、うまいよね。順正さんですからね。
昨年のお札を集めてます。左義長ですよね。よく燃えるだろうなー。
当然、節分祭なので豆も買いました。たしかに、民俗学は第一に現場主義、地域主義でなくてはならないけど、日本文化の大きな問に答える勇気も持たなくてはね。たとえば、節の意識とケガレとがどう関わるかとかね。わかったかい、おめーら、と上野。ハイハイ、ワカリマシタと、学生一同。よしよし、と上野。
学生さんとおみくじを引く。皆さん学業成就でお願いしますね。
近畿圏の民俗学は、有名寺社と村落や家レベルの祭祀をよく考えないとね。それにしても、関西は厄除けの行事は派手ですよね。
厄をすいとる厄塚にタッチ。これが厄のかたまりかぁ。厄を日本人は感染するものと考えていたのかぁ。けがれも同じ考え方ですよね。
ようやく、手を高く挙げて、パチ。あれが、魔を払う方相氏かぁー、と感激。よかったー。
今回は、方相氏を見たいと思ったが、あぁーもう無理かぁと諦めかける。
大元宮に皆参拝しようとすごい人。押される、押される。
「いわしの頭も深甚から」の節分の「いわし」。ひいらぎに刺して軒先に飾り、魔除けにしますよね。
ラジオ・ウォークの特番の収録。なんだかんだと、2月11日のラジオ・ウォークについて語ります。