このウェーブが九博です。
明日香まるごと博物館フォーラム
紳士白石太一郎先生。編年ということについて考えさせられる。
とにかく、郷里に帰って、故郷に錦のはずだったが・・・。
上野も大ハッスルしたが内容がない。
今回のテーマは斉明朝。そりゃ、額田王だんべ。がんばらねば。
トップ・バッターは西光慎治明日香村技師。牽牛子塚古墳の話。丁寧でスキがない! 九博で。
福岡に帰省するといつも、これを見る。1980年に死んだ祖母きくのが、そこにいるようだ。
まぁー、楽しく飲む!
はじめて、三輪嘉六館長と会う。人柄に感動!なにか、人を和ます力みたいなものが、オーラになっている。心も軽く、三輪嘉六なんて・・・言えるセリフじゃない。
今日、大宴会。九博のお歴々がズラリ!
関義清明日香村村長。よくしてもらっています。
福岡市中洲の文学碑。
小説家の原田種夫さん、俳句の上野嘉太櫨さんは、地縁もあって、憧れていたかなぁ。
自分の生まれた富田さんとこ。大きな病院になっている。どんな子だったのか。生まれた時から、この顔ではないからね。
大楠に神の祠。
バタバタといわれる郷土玩具でよく遊びました。安長寺の大楠。
安長寺といえば、大楠。やはり、なつかしい。40年前も、大楠だった。
先祖も見た山門の額。泣ける。うち臨済宗東福寺派なんよ。禅のことなんて、なーも知らんけど。
菩提寺の安長禅寺。先代の小泉洞雲和尚には、よくお小遣いもらいました。禅僧という感じ。柔和な。洞雲和尚は、インド留学体験もある学僧でした。気取りのない人でした。合掌。
郷里の誉。佐野東庵先生の旧宅へ。漢学者として著名。広瀬淡窓の咸宜園にも学んだ碩学。市川白猿との交友でも著名。まあ、素封家だわな。
なつかしい地名が多い。19歳まで、福岡市で育ったからね。
なつかしい。上野は、福岡県旧甘木市生まれ。今は朝倉市!
西鉄の朝倉街道でバスに。おぉー、福岡県朝倉市へ。もう、20年行ってない。ふるさと甘木。
東京大学大学院の多田一臣先生の話を聴く。ありがたい。先生の純朴さが、真に迫って、感動した講義でした。
標の使用法の表。これも角川選書で使う予定。
直木孝次郎先生の研究で、額田王の後宮内の位置を考えるために使われるようになった『大唐六典』。その表を作る。角川選書の原稿に使用するつもり。
石見神楽の解説も。
左は、三浦佑之先生。三浦佑之先生が、私のカルチャーの話を聴くなんて! コッ恐い!
からまわり! よくない。
からまわり!
不得意な石見相聞歌を一席ぶつ。よくないねー。
おぁー、百名を超す。
岩崎敬二入学部長。部長の采配でオープンキャンパス!
上野も学科相談に。奈良大学は少人数で、まぁー好きなことをじっくりやる人には、いいところですよね。奈良大学は。というか、ここはそういう大学です。上野は、万葉や歴史好きの世離れした若者たちが大好きだ。すがすがしい。
長坂成行教授が、こんな授業を!
山口千代子先生の衣装。スゴイ。学生が見学生をお出迎え。
暮れるぅー。
夕景にセンチメンタルに。角川選書の原稿とNHKラジオの古典講読の収録。この夏を乗り切りたい。ちょっと泣ける。非力さに。
最近のマミーの字。まぁ、よかった。書けて。
生駒の稜線です。
うぅーん。へただが、奈良大学の前の池の写真。
駒山がきれいだった。夕日は人の心を浄化する。
ポンズを研究室に置く。よくかけて食べる。いわゆるポンズラーに。そんなもんないか。
恥の概念を説明する図。相方向で考えてもらうようにこの図を書く。「我れに恥見せつ」のところ。
これは、やらせです。
奈良大学の通学部の神話伝承論が、佳境に。いつもの櫛の説明の絵。受講生なら、わかるよね。
この人は、心を壁に塗り込めるのだと思う。技の熱で勝負という感じ。
スッゴイ、パワー。エロスがある。学問なんかやってる場合じゃあない! とにかく、責める!
奈良大学の国文学科の特別講義に、カリスマ左官職人・挟土秀平さんを呼ぶ。もう、講義は目が点。
森山といえば、新宿だわな。上野は1980年代なら多少はわかる。まぁ、そんなに入り浸りはしてないが・・・。あの雑雑感がいいのかな。
写真とは時間と光の化石である。たしかに、そう思う。デジカメ日記をやりはじめて! 好きだから、ということで下手なのは許して。
難解だけど、なにかメッセージが伝わるよね。大阪の新国美に行く。やっぱ写真好きやからね。
こんなところに。西大寺の駅で。
スタッフの皆さん、答申までお疲れさまでした。
とにかく、委員のメンバーがすごい。碩学の佃煮ができる。
今回で最後。いやー勉強になった。また、がんばろーっと。帰りに手帳と財布を紛失するハプニング。すべてオンラインをオフにした後、なんと鞄から発見。上野の完全な見落としで一件落着。それが、自分の鞄からというのが、笑いたくても笑えない話でした。
今年のラインナップ。上野もやや辛口の質問しよーかなぁ! どう課題に取り組むか、どう質問者は問題点を指摘するか。ここが研究発表の醍醐味です。
そうだね。俺も昔から、出てるからね。もう30年前から。学部生のころから出てますから。今、上代関係の学会では、一番フレンドリーでは。
はじまりました。今年もね。名古屋の熱い万葉の戦い。