故桜井満先生の奥様からいただいたネクタイ。角川学芸賞のお祝いです。ほんとうにありがとうございました。
久しぶりに「あきしの」さんで食事。角川学芸出版の宮山多可志常務と食事。版画家の木田安彦さんも来てくれて、とにかく楽しく飲みました。
やはり、南座があって祇園ですよね。ここから街が元気になります。劇場のある街は元気だと思う。
おー祇園の月。
祇園の大橋の老舗。昔、行ったことがある。
南座はジュリーの春団治かぁー。時代だぁー。
暗すぎか。路地。でも、小説に出てきそうな感じ。
京都らしいよね。でも、もう顔見世かぁー。
久しぶりに京都です。「まこと」の名前に惹かれます。
いつもの上野節です。今日は「古典の日」のイベントです。
とにかく皆さん熱心です。
ガレリア亀岡で講演しました。すっすごい熱気。
上野の台本も四幕まで入っています。
オペラ「遣唐使」の写真集が出来ました。すばらしい出来です。ありがとうございました。やはり、日本ロレックス社のベイリー社長に最初にお礼を申し上げたいと思います。一生の思い出になります。シックでメタメタかっこいいす。
11月1日のキャンパス・トークショーのリハーサル。上野も力が入ります。クイズのリハ。みんなありがとう。
高校生のお客様。研究室に帝塚山高校の高校生が、万葉集の朗読を習いに研究室に。日本も捨てたもんじゃない! 上野もハッスル!
ちょっと、たのしい原稿かも!新幹線に乗ったらウェッジ読んで下さいね。題もいいでしょ。
「ウェッジ」じゃなくて「ひととき」に書きました!博多から帰りの新幹線のなかで。
しっとりとした街です。多久は。
多久聖廟。好きだなぁー。このたたずまい。
バスの外から橋本雅之さんを撮る。知性のかたまりのような人です。
ふと、路傍に。
鏡山から見た高島。
虹の松原。唐津もいいよねー。
さよひめ岩公園にて。
おしどり。ちょっといい写真かも。
唐津・さよひめ岩公園にて。鏡山からさよひめさんが飛び降りたと伝えられる岩です。
夜は懇親会。なごやかに進みます。
唐津の汐湯旅館に到着。よかったー。ゆっくりできました。
なぜか祈りのポーズ。これも、芳賀作品。でも、祈った覚えはないのだが。なぜか祈る私。何かのすきに・・・シルエット写真。
芳賀紀雄先生が写した写真。バスの中で。
鎮懐石八幡。万葉学徒には、聖地かな。
鎮懐石八幡の九州最古の歌碑。
カエル。いや浮です。
可也山=筑紫富士。きれいです。
研修とはいいながら、少しリラックス。
日本の夜明けは近いぞよ、と話す二人。橋本雅之さんと影山尚之さん。一つ一つの研究に対する発言が重い。もう、重鎮かな。影山さんは、この秋、新著を出されました。無理のない立論。感動的でした。
内田賢徳先生の憂いを含んだ歩き。味ありますよね。
えっ、石原裕次郎? 坂本信幸先生、カッコいいー。カッコよすぎです。
桜井神社の二見ヶ浦。夏至のころ太陽が真中に沈みます。
古刹の多い博多の漁村! いいよー。唐泊にて。
唐泊は好きなところです。この路地がまたいい!
今日からは、臨地研修。福岡市西区唐泊のくじら岩。明治以降は、岸にくじらを引き上げるのに使われたそうです。
本年の研究奨励賞受賞者の土居美幸さん。彼女はコツコツ型で、ハッと気づくと大発見をしているタイプの研究者。おめでとう! 師匠の坂本先生によい師匠孝行になりました。
懇親会が終わって、みんなホッ。この三名の先生を説得できる論文書かないとね。こわーい先生たちです。にこやかなのは表面だけ。
公平無私の身崎寿先生。あこがれるなぁー。ごまかしのない生き方。
本年、研究奨励賞を受賞した根来麻子さん。丁寧な論証が光ります。おめでとう! 先生も最良の日のはず。
われらが学会代表の蜂矢真郷先生。ちょっといい写真かも。いろいろな配慮で上野もなんとかやっています。ありがとうございます。
かっこいい! 植田麦さん。根来さん、尾山さん、植田さん。皆、すごい才をもっているよねー。いじわるしたくなります。年寄りのひがみか。
根来麻子さんと尾山慎さん。俺も、もう若手じゃないのかぁー。若き俊英たちと。
いよいよ、はじまりました。やはり学会。緊張します。
倉住薫さんと大館真晴さん。笑顔には理由があるのだが・・・。やはり笑顔はいいです。
今年の万葉学会は、大宰府の九州国立博物館で。
今日は、お座敷で寝ます。母といろいろ久しぶりに話す。たわいもない話。
母の俳句。息子がいうのもおかしいが、軽みがあって、若いよね。母の色紙。字もいいかな。
2歳から19歳までは、ここで育ちました。若久小学校・筑紫ヶ丘中学・福岡大学附属大濠高校出身なのです。わが故郷。
授業を終えて、高宮へ。やはり、西鉄電車に乗るとなつかしい。
久しぶりの博多です。はぁー。明日から大宰府ではじまる万葉学会のために帰省しました。西鉄電車です。
進行表を作って、10月30日にリハ。11月1日の14:00から、楽しいトークショーです。張り切らなくては。
今年の学園祭には、上田悦子アナウンサーと八木早希アナウンサーに来てもらいます。上野は司会をします。
とにかく、気持ちいいです。あれこれと歩いて写真を撮る! こういうの好きです。
ちょっと構成写真。
はぁー、晴れたぁー。
ふと飛行機雲が・・・。微妙な色。
生駒山の夕焼けこやけ! これも勉強です。万葉集のふるさとだからね。みんな溜息。
とにかく歩いて考えよう。あれこれと見学しながらとにかく歩きます。
国文学科の名物授業。実地踏査見学。秋の佐紀路を歩く。大学の前です。
ふと、バスを待ちながら。秋だぁ。
2009年10月16日
シンポは水野正好先生の司会で、いつものように楽しくやりました。
500人の聴衆。熱気に押される。うぅーん、デキはよくないねー。
いつもの上野節。大伴家持の正月関係歌を追いました。
奈良からはセント君も登場。たのしい企画でしたね。
セレモニーが続きます。
浪曲で踊る力強い男踊りです。スゴイ。
まず、地元の傘おどり披露。こっこれがすごい迫力。おぁー。
いよいよ記念講演。あせる。うまくできるか?
山本清教鳥取市因幡万葉歴史館万葉朗唱の会会長のお招きで昼食! おいしくいただきました。
やはり楽しそう。
おー官女たち。楽しそう!
パレード。これが国府町の力。家持も!
パンフを見て唖然! 夏休み出した資料が難しい! 俺こんな難しい話するんだっけ!
午前中、シンポジウムの打ち合わせ。練るよねー。みんな。
われらが水野正好御大! 文化庁時代の話がおもしろい。
明日のパネリストの皆さん楽しく懇談しました。上野も、食べる、食べる。
木村肇大伴家持顕彰実行委員会会長。やはり、鳥取政界の重鎮ですよね。
鳥取到着後、さっそく「かぶら亭」で打ち合わせ。
一度明石に住んでみたい。魚はうまいしね。明石大橋です。
明石大橋だぁー。
はくと到着。鉄ちゃんではないもののやはりうれしい。
はくとを待つ間に撮りました。
すきだよねー。こんな無意味写真。
大阪駅風景!
「はくと」で鳥取に行きます。
大阪駅で、おぁーまだ現役なのかぁー。
第七回角川財団学芸賞に選ばれて、新潮社からなななんとお祝いのワインが届く。ありがとうございます。お世話になった人と飲みましょうか。
スピーディーな展開。舞台を立体的に使う栗山民也演出。一流のソリスト。それに見事な着物の着付け。これは、進化形のマダム・バタフライです。イタリア人の日本観を背景としている物語を、日本人のイタリア語で観るのは摩訶不思議な世界ですが、それをどう処理するか、そこがこの舞台のおもしろいところ。オリエンタリズムとジェンダー論からも、蝶々婦人はおもしろい作品だと勉強になった。
新国立劇場の引っ越し公演で高校生のためのオペラ鑑賞教室。最初は、高校生の集中力が持つか心配だったが、ごめん、日本の若者はまじめでした。
アルカイックホールの前には碑が・・・でも上野には読めない!
影も好きだねー。上野は。
いつもの迷写真!
はぁー秋空だ。
今日、日本で望み得る最高水準のオペラ。駅からわくわく。
キャンパス全体の重厚な雰囲気と、おしゃれで快活な学生の笑いがあるところですよね。まぶしい。
水曜日に行っている同志社大学で。きんもくせい。
井上靖の名作を読みはじめる。ただ、やはり読者を教育するという作為が見え過ぎているような気がしてならないが。
半日ドックだが、人間ドックに今は何もないことを祈るのみ。
ハロウィン。はたして、日本に定着するかなぁー。
こんなもん見せられる人もたいへんでしょうが。
この秋、研究室のブラインドの写真を撮っています。
もうすぐ正倉院展。子の日の玉箒が出るので・・・心待ちです。
10月30日の読売新聞文化欄の原稿を出稿する。うーん、困った!
県立文化会館で映画祭。フリマで遊ぶ。
昨年魅了された葉加瀬太郎のツアー・コンサートに行きました。サービス精神満点。俺もガンバラネバ! という感じです。
今日は、研究室スタッフの慰労会でした。いつもの奈良町「ひより」にて。ちょっとした祝いごとあり!
生意気なことを申し上げました。ご静聴ありがとうございました。
常に考えますよね。今何が求められているかと。
まぁ、楽しくがモットーですか・・・。
手ぶりで話す上野節。できはまぁまぁかな?
私なりのボランティア観も、披露しました。
中国共産党の文芸工作隊みたいな上野のポーヅ。
すごい熱気。1300年祭の成否は実はここにかかっている。
おー貫禄充分。たぶん、日本最大の学生寮だと思います。あぁ、青春の墓標。
学生時代にお世話になった財団法人和敬塾という学生寮。その座談会が、上本町の都・シェラトンでありました。
日生エデンの園で講演。熱心ですよね。みんな。
またまたブラインド写真。好きなんですよ。こういう構成の写真。
なぜか、今年はプランインド・・・。
学徒出陣の鎮魂碑。折口信夫はどんな気持ちで、この碑に対峙したのだろうか。
芳賀矢一は拙著『魂の古代学』にも登場します。
芳賀矢一先生の銅像。日本文献学の祖ですよね。じつは、銅像があったことは、今日知ったのですが・・・。
あれこれと発表を聞く。不充分なものも多かったが、やはり勉強になります。
久しぶりの大江篤さん。かっこいいよねー。気力充実という感じ。さすがいい顔している。エリートだよね。
川森博司さんの話は、一つの民俗学批判でもあり、一つの宮本常一論になっていた。
茂木栄さんの話は用意周到!わかりやすかった。
伊藤高雄さんの話は・・・深い。
研究史の部会。楽しそうな企画です。私淑していた坪井洋文先生の学説の再検討もされました。
久しぶりの保坂達雄先生。お世話になっています。
終わって、一同。ホッ。
実は、このデジカメ日記の写真も使ったのです。後ろから見ても、太ってるなー。
加賀美アナの朗読! もうこれは国宝です。さすが・・・とうなる! リクエストで、折口信夫の「口ぶえ」を読んでもらう。
左・石淵文栄ディレクター。右は、加賀美幸子アナウンサー。とにかく、能をわかりやすく。古典をわかりやすく。
打ち合わせ。あれこれ考える。
まずは、台本を読まないと!
豊田市能楽堂でトーク・セッション。ううーん。能は・・・?
講談社の長尾洋一郎さんと丸ビルで密談。たぶん、ビックな企画になりそうな予感が・・・。丸ビルで打ち合わせ。
今回のアレンジをした、今井恵アシスタント・リサーチャー。
小山から新幹線に。ホッ! 生徒さんからもらった花束を大切に持って帰る。
一応、終わって学園の皆さんと。ハイ、パチリ。木村好成先生、影山博先生ありがとうございました。これから精進します。とはいうものの。やはり恥ずかしい。
はぁー2000名の中高生に話。もう、ボロボロ。泣ける。とにかく、あせって墓穴を掘る! 難しい。こんなに多いと。