強烈な自意識、流行を追うガッツ、故郷日本への愛憎、日本画の線の美しさ、独特の技法へのこだわり・・・今、自伝読んでます。
楽しくて、安全で、メッセージ性があって・・・いろいろ考えます。私も微力ながら。
あ智恵を絞ってやっていますよ。
うっすらと見えました。奈良県庁から。
宮本常一の「人の見残したものを見るようにせよ」について語りました。7月17日朝刊。
300人の夏の講座。これは熱い。
昨年作ったクールビズ。どうですか?
西部市民カレッジで後姿。凛々しくはないなぁー。
家から徒歩1分の会館で講演。ちょっと照れくさい。
すすすすごい深々と礼! さすが神職さん。
古代文学と大陸文化について熱弁。着ているのは例のクールビズ。
滋賀県の神職さんの研修会で草津に行ってきました。
小磯良平の「斉唱」は、好きな絵の一つです。表情と制服と素足が、あいまった一つの存在感。
近寄っては離れ、離れては近寄り、何度見ても再発見。のぞく下着が計算されつくされている。
仕事の合間を縫って陳進展へ。人物の曲線と、それと交差する直線。台湾にこんな画家がいたとは。「合奏」はまた見たいなー。
ついつい行ってしまいます。魅力あるよね。
特別展の企画がいい。建物がモダン。小磯良平の「斉唱」がある。港が見える。大好きです。
最近の展覧会は、しっかりしたテーマが設定されていて、文化や社会的背景も教えてくれます。
吉村昭の長崎モノを読んで、四回も行ってしまいました。明治の長崎に関心があります。長崎歴史文化博物館は、展示の工夫が最高!
パリの街を歩きたくなりました
モーリス・ド・ブラマンクの雪の絵が印象に残っています。よかったー。
これほどの大量展示は・・・もう見られないかも。
この春は、寝てもさめてもフラメンコ。アイーダ・ゴメスの表現力にまいりました。生きていてよかった。めぐり合えたから。
フラメンコこそスペインの魂。アイーダ・ゴメスは最高です。
礼の背後の情、義の背後の謀、そして志の背後の運命。拝礼がかっこいい・・・。
最近は方法論の依頼原稿が多いです。なぜなのかな?
全国大学国語国文学会の50周年記念論集ができました。上野が書いたのは「万葉民俗学と万葉文化論の将来」です。できは? 聴かないで!
大学に入学した年に買った目覚まし時計。今は研究室で時を刻んでいます。27年間も一緒です。
美夫君志会は歴史のある学会です。夏の大会はとにかく暑い!
今回は三山について、金子裕之論文を検証するかたちで書きました。
雑誌「明日香風」の100号に載せる原稿ができました。やれやれ。