奈良文化論で、本居宣長の「菅笠日記」について話す。社会人が多い。居眠りなし。頭が下がる。
次回作は、折口信夫です。折口・折口・折口・・・。次回作のために読み直すも。歯が立たない。難かしい。
人文科学コースで、万葉集の時代について話す。まぁ、うまくいった方か?ひとりも寝なかったからね。
これです。佐保川は。
大阪夕陽丘の愛染さんの多宝塔。夕陽が美しかった。これも自伝的小説「口ぶえ」に登場します。
夕陽丘ゆかりの藤原家隆の塚。小説「口ぶえ」に出で来る。
次回作は「折口信夫」なので、まず生誕地の大阪の木津に。いい本になりますように、と祈る。
これだから、止められません。
偉そうです。
南高校国語科で特別講義にゆく。
井上さやか万葉古代学研究所研究員が博士号取得。オメデトーと乾杯。今日はイタリアンで。
椅子が波模様に見えたので・・・アホくさー。
偉そうに司会する。えっへん!
偉そうに司会しています。
まず中西進先生のご講演。いつ聞いても、ハッとします。ははははっ。
産経新聞に連載されていた「万葉集と遊ぶ」が完結。そのシンポジウムが・・・?
飛鳥の早苗です。
論文ができたので、観覧車に乗る。うそ。見ただけ。
一ヶ月悩みに悩んだ論考を脱稿。11月号の「国語と国文学」に掲載予定。旅人送別宴の山上憶良歌の表現について考察。私としてはギリギリのところまで考え抜いたが・・・力作だが失敗作か? ううーん。どうだろう? 脱稿しても悩む。
空が好きです。
良い晩でしたねぇ。
ある構図。
万葉語学文学研究会で京都大学吉田南校舎へ。みんな熱心。
みんな熱心に聴いてくれました。ありがとう。
奈良大学附属高校の生徒に奈良大学の授業を体験してもらう奈良大学特論。恋歌を訳したが・・・うまく授業できなかったなぁ。ごめんなさい。
梅田にて。
「国語と国文学」(東京大学国語国文学会)の「上代文学の研究方法特集」に執筆の論文。ななんとか、脱稿。旅人の送別宴歌を取り上げたが・・・ううーん。できは聞かないで。
夏至近し。空を・・・。
みんなご苦労様、お食事をどうぞ。
研究発表が続きます。難しい。
今年の古事記学会は、専修大学でした。西條勉先生、お世話になりました。
黛まどかさん、歌手デビューできるんじゃないの? みんなうっとり!
俳句座・シーズンズの皆さんと、銀座で食事会。そのあとカラオケへ。黛まどかさんと。
まずは銀座で食事会。おいしい韓国料理をいただきました。
レーティングは、ラジオの一斉聴取率調査期間にあたる。毎日放送でも、臨戦態勢でした。
この日のプロデュースは、やしきたかじんさんでした。心憎いばかりの演出でした。そして、最後は熱唱。なんたる歌唱力! いえ、これはハートで歌ってるんですね。技術なんかじゃない。みんな涙涙涙。
ウエルカムボードには、あの香具山の歌が・・・。万葉集に敬意を表してくれてありがとう。
わが「上野誠の万葉うたごよみ」の三代目アシスタントの八木早希さんの結婚式。華燭の天でした。すごい! だんなさんは熱い熱いこころの持ち主。ピュアですよねぇ。二人とも。心洗われたなぁ。感動。
創立130年なんですね。
午後からは、全国大学国語国文学会に。夏の大会は二松学舎大学です。創立者の三島中州先生像。国漢の二松学舎ですよね。
写真というのは切り取られた過去。万葉をやっていると魅かれますね。歌も切り取られた風景ですから。「昭和 写真の1945〜1989」も楽しめた。ジーンと来る内容でした。林忠彦の写真に感動。結局、われを失って五万円もの写真集を買う。一時間後、われながら、衝動買いに泣く。
なんとか、原稿が書けて・・・良かったす。カンパーイ。
NHKラジオ「こころをよむ」10〜12月期は上野が担当します。題して「万葉びととの対話」。その打ち合わせが、東京神田の龍名館でありました。終了後、テキストの原稿も提出したのでこの日はお食事会。担当者のお二人さん、ありがとう。