もちろん、懇親会もハッスルして、スピーチ。
それに7月1日は誕生日。
今年は、上野も発表。
会場のホテルのシャンデリア。
歯科医師会は不滅です。それは、「はいしゃふっかつ」というではありませんか。すべった。
とにかく、楽しくやらないとね。
なんと上野が記念講演。
ふたかみオペラを見にゆきました。皆さん熱心!
上野もひとりひとりに語りかけるように授業しました。
誰も寝ません。偉い!
何をどう伝えるか、考えないとね。
今日は、高校生に万葉集の授業。
いろいろな学びの場があり、教師の力量が問われていたのですね。紡績工場などがありましたからね。
そうか、かつては夜間部もあったのかと知る。
東野先生と久しぶりにいろいろお話できて、うれしく思いました。碩学の笑顔ともいうべきものか。
たのしく飲む前に、ご挨拶。
東野治之先生と・・・。なんか飛んでいる。光の調整がうまくいっていない感じ。残念。
今日は、ホームカミングデーです。卒業生もいらっしゃい! 名誉教授もいらっしゃい。
中村啓信先生と、菅野雅雄先生。両重鎮に挟み撃ち! 痛い!
研究発表のトリは菅野雅雄先生。えっ、難しいぞー。
学部生のころから、まったくかわらないのがこの人。及川智早さん。清廉の人ですよね。
くつろぐ瀬間正之先生(上智大学)。論文は精緻ですが、お人は愛顔愛語の人です。
会場の新公会堂の外に出ると、鹿が・・・。
学部生の時に古事記を習った中村啓信先生。訓詁の基礎を習いましたが・・・上野はこの体たらく。
講演の上田正昭先生。迫力ありましたよねー。
理事会にも出ました。この学会、議論が白熱します。
大著を出した多田元さん(國學院大學)。学生時代からお世話になっています。
國學院大學の谷口雅博さんと、帝塚山学院大学の及川智早さん。同期の桜です。
まず、前日の準備のあと、ちょっと飲み会。みんなほぼ同期なんだけど、大家になっているよね。
今年は、古事記撰上1300年。記念大会のお手伝い。
この元気が大好きなんですよ。
あれこれと、術を尽くして最後はハートですからね。
とにかく、高校生とは真剣勝負しないと負けますからね。
この高校には、日本唯一の国語科があります。
卒業生を引き連れて、大阪市立南高校に。
これにはちょっと驚いた。木簡の用途というものを考えてゆくと見えてゆくものが・・・。ではなんで、戸籍の情報を木簡に摘記するのか、考えないとね。
よいことですよね。万葉の世界が多くの人に広がってゆきます。
うなぎ屋さんのポスター。
こういう授業も、もう10年になるかな。歩いて学ぶことの大切さを伝えたいです。今回は、黒米を炊いてみます。うまくゆくかどうか?
最近、学生さんの自主的飲み会が増えている。友だちを作りたい、語りあいたいという欲求も強いものになってきているのか。それも、よいことだと思う。
最近、わが奈良大学のポスターがいい。いい感じ。
まぁ、飛鳥のことですから、万葉集の研究者がご奉仕するのは当然でしょう。
偉い先生ばかりでちょっとひく!
古都飛鳥保存財団の総会に。水野正好議長が・・・。
五條高校の同窓会に行きました。講演のできがよくない!
やはり、禅寺ですよね。
ほっとひと息です。
まぁ、上野も花見る余裕ないとね。
久しぶりにゆっくりしましたかね。
なるほどね。石に木を接ぐ。そりゃ、木に竹を接ぐより難しいわな。
井戸の屋根を支える柱。こういう細工があるのかと感動。
おー やっぱ、禅のお寺は中国的ですよね。
久しぶりにお参りにゆきました。
大学のなかにこういう庭園もあります。さすが花大。
禅の文化を発信する博物館です。風俗史と民俗学の関係に興味があったからね。
風俗史という分野を開拓した巨人。その若き日のノートを見ることができた。結構、お茶目で、趣味人。
なるほど、宗教系の大学は、理念を示しますよね。でも、シラーとはおしゃれだ。
花園大学の博物館へ。10年ぶりですかねぇ。
さて、肝心の今和次郎展。たしかにいいのだが、今日のマーケットリサーチは、考えてみれば考現学なので、もう考現学という必要もないと思う。ただ、これだけ仕事すると、貴重な記録だ。
覚えていますか、お祭り広場。
遊んですいません。
このフォルムもいいのです。
岡本太郎は若き日にモルセル・モースに人類学を習ってるからね。
このヌエ的なところがいいのでしょうね。
やっぱ太陽の塔だわな。写真、カメラの設定誤った。なさけない。
久しぶりの万博公園だ。
考現学の提唱者、今和次郎の企画展へ。
久しぶりの万博公園。
おめーら、アイス食べてる時は、いい顔だね。授業は眠たそうだけどね。
あまりの暑さに、学生にアイスを出す。懐も涼しくなるが、まぁいいか。連中が喜んでくれればね。
三浦佑之先生と出る。上野は自己主張がないね。受け手やね。
上野もちらりと出る。
今月号は、古事記特集。