ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
上野誠のデジカメ日記

2005: 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2006: 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2007: 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2008: 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2009: 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2010: 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2011: 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2012: 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2013: 1月 / 2月 / 3月

2012年01月29日 6534
行って来ました、鳥取へ!

講演のあとは、新著のサイン会。ありがとうございました。

2012年01月29日 6533
行って来ました、鳥取へ!

うまくできなかったが、なんとか終わる。なんか、うわすべり感あり。ちょっとメンタル面でよくない側面あり!

2012年01月29日 6532
行って来ました、鳥取へ!

ぬあんと360名の方々が、雪の中ご来場。驚きました。ちょっと焦る。

2012年01月29日 6531
行って来ました、鳥取へ!

鳥取県立博物館でカラウスを見る。『万葉集』の巻16にも出て来るからね。

2012年01月29日 6530
仁風閣

大正天皇が皇太子時代の御巡幸の宿舎として建てられた。

2012年01月29日 6529
行って来ました、鳥取へ!

スイスの館。じつはレマン湖は嘘。雪の鳥取砂丘でした。ここは、白亜の殿堂、仁風閣。

 

2012年01月28日 6528
スイスのレマン湖に行って来ました。

それにしても、額が広くなってきた。泣ける。

 
2012年01月28日 6527
スイスのレマン湖に行って来ました。

鳥取から空路スイスへ。レマン湖へ。

2012年01月28日 6526
行って来ました、鳥取!

ブリキのおもちゃもあって、楽しかった。わらべ館にて。

2012年01月28日 6525
行って来ました、鳥取!

わらべ館に。なるほど、おもちゃと童謡、唱歌の館です。

2012年01月28日 6524
行って来ました、鳥取!

水野正好先生も大好きな丸福コーヒー。深い、濃いコーヒーが好きな人にはたまりません。また、食べ物もおいしい。好きだ。

2012年01月28日 6523
行って来ました、鳥取!

鳥取に着いたら、やっぱ丸福コーヒーですよね。

2012年01月27日 6522
行って来ました、鳥取!

はっきりいって、こうなったのは身から出た錆。鳥取講演の前に書き上げるつもりが、怠惰な生活でここまで延びてしまう。金文京さんの素晴らしい論文を見つける。わくわくしながら読む。

2012年01月27日 6521
行って来ました、鳥取!

車中で1月末日〆切の『万葉集研究』(塙書房)の最後見返し。結局、日ごろ勉強していないと、こういうはめに。泣ける。

 
2012年01月27日 6520
行って来ました、鳥取!

ディーゼル車で鳥取へ。これがいいー。うれしい!

2012年01月27日 6519
行って来ました、鳥取!

いいだろうなー。城崎に泊れればと思いつつ、乗継ぎ待ち。

2012年01月27日 6518
行って来ました、鳥取!

城崎温泉で下車。乗り換えです。ぶるっ。寒い。

2012年01月27日 6517
行って来ました、鳥取!

京都を出発。亀山を過ぎると雪・雪・雪。えっ。

2012年01月26日 6516
母親誕生日

八十八の賀。よかったね。お母さん。親不孝の見本だけどね、俺は。話していて洒脱な感じがする。

2012年01月26日 6515
我が母

母88歳の誕生日。昔語りに花が咲く。

2012年01月24日 6514
雪の吉野

寒かったよー。平安文学では、吉野は雪の名所ですからね。でも、寒かったぁー。

 
  2012年01月24日 6513
雪の吉野

大和上市の駅は、もうこうなっています。


 
  2012年01月24日 6512
雪の吉野

これから吉野。さっ寒い・・・。


 
  2012年01月24日 6511
小林茂樹さんと

小林茂樹さんと。小林さんとは、奈良大学にタウンミーティングを誘致した仲。いつもお話を伺っています。じつは、すっごーい愛妻家なんですよねー。小林さん。



 
  2012年01月23日 6510
万葉文化館

万葉文化館の新企画。ちょっと目先を変えて、とにかく日本画を楽しもうという企画に。乞うご期待!



 
  2012年01月23日 6509
奈良大学図書館企画

板本は、ほんとに楽しめます。だって、そのバラエティーがよくわかりますからね。必見! やっぱ、現物見ないとダメよ。


 
  2012年01月23日 6508
奈良大学図書館企画

奈良大学の文学部史学科の企画。史学科所蔵の珍品集。史学科は、資金力ありますからね。

 
  2012年01月23日 6507
『万葉挽歌のこころ』ができました

天智天皇挽歌群から考える死の古代文化論かなぁ。船・影・夢の古代学ともいうべき本。もちろん、売れて欲しいが、自分は売れなくても、書けたことで満足。サービス精神はあふれています。一方で、くどい本にもなっている。「あとがき」は必見。閻魔と上野が問答しています。上野は、問答好きですからね。

 
  2012年01月23日 6506
『万葉挽歌のこころ』ができました

昨年3月から苦しみ抜いた『万葉挽歌のこころ』がようやく発売。よくぞ、ここまで来たという感じ。全力投球はしたつもり。全力投球しても、この程度かという思いも正直である。でも、昨夏の自分のぎりぎりの線だったと思う。丁寧に、わかりやすく書くことで、今度は自分がよくわかっていないことが露呈。おまえさん偉そうに書く前に、もっとしっかり読まなくてはと煩悶した。でも、かたちになったことは、率直に喜ぼう。三十一年前、菊地義裕さんと琵琶湖を訪れ、天智天皇挽歌論を書くことを約束しました。なんとか、果たせた約束が・・・。

 
  2012年01月23日 6505
奈良大学博物館

奈良の大仏さんの大祓の装束と吊下げ椅子も展示されていました。年中行事が、文化財の保護に繋がっている事例だ。


 
  2012年01月23日 6504
奈良大学博物館

奈良大学博物館の大型企画。「文化財はいかに守られてきたか」・・・文化財というものが、何によって、いかに、どのように劣化・汚損・消失するのかということを考えさせられる。
 
  2012年01月22日 6503
寒い!

寒いが、温度が朝から上がったので、霧が・・・。

 
  2012年01月21日 6502

宮本亜門の金閣寺見る!

宮本亜門の金閣寺を見にゆく。美とコンプレックスの青春蹉跌で、三島由紀夫の代表作だ。主人公が、金閣寺を燃やさなければならなかった理論の必然性を解り易く説く演出。シンプルに見えて、メチャメチャ凝っている。すべて、観客の予想を覆す演出法だが、終わってみて、スゴサを実感する仕掛けになっていた。大満足。

2012年01月21日 6501

ローベル・ドアノー展

それにしても、パリといっても、50年60年前は、貧しかったのだと驚く。生を映す写真にうっとり。

 

2012年01月21日 6500
ローベル・ドアノー展

京都で写真展に。やっぱいいのよ。パリの時間が缶詰になっている。やっぱり、おしゃれだ。

2012年01月19日 6499
卒業論文指導会

3人で、悔いのない卒業論文と就職活動について話し合いました。ありがとう。

2012年01月19日 6498
卒業論文指導会

しかし、上野の姿勢悪いよねー。ぞっとする。体験を自由に語ってもらいました。


2012年01月19日 6497
卒業論文指導会

最後は3人で座談会。上野が司会します。

2012年01月19日 6496
卒業論文指導会

真剣に話し合いが・・・。


2012年01月19日 6495
卒業論文指導会

それぞれのグループで話を聞いて、それをオリエンテーションにします。


2012年01月19日 6494
卒業論文指導会

第一回の卒業論文指導会は、三年生が四年生から説明を聞く会にしています。


2012年01月17日 6493
吉野町に

たのしい時間をありがとうございました。


2012年01月17日 6492
吉野町に

吉野と万葉について、一つ一つお話しました。


 
2012年01月17日 6491
吉野町に

吉野町の方々にお話。

2012年01月17日 6490
雪の飛鳥

万葉文化館の芝生もこの通り。


2012年01月17日 6489
雪の飛鳥

飛鳥にゆくと、雪だぁー。寒い。水落遺跡で。

2012年01月17日 6488
雪の飛鳥

ぶるっ。ちょっと冷え込んだ奈良。


2012年01月13日 6487
耐寒登山二上山

竹内街道です、次はここを行きたいと思う。


2012年01月13日 6486
耐寒登山二上山

太子町のマンホール。

2012年01月13日 6485
耐寒登山二上山

太子町のマンホール。

2012年01月13日 6484
耐寒登山二上山

太子町に下ってゆくと・・・。そうか、深い谷なのだ。

2012年01月13日 6483
耐寒登山二上山

ただ、もう足はよれよれ。ところが、結局筋肉痛にならず。えっ、それって、老化現象。

2012年01月13日 6482
耐寒登山二上山

ちょっとよい写真では?

 
2012年01月13日 6481
耐寒登山二上山

河内も、大和も一望だ。

2012年01月13日 6480
耐寒登山二上山

深呼吸して帰りました。

2012年01月13日 6479
耐寒登山二上山

やはり、つらいが登るといいですよね。努力した人が味わえるものがある。

2012年01月13日 6478
古耐寒登山二上山

おぉー、畝傍山も見えるのかぁーと感動!

2012年01月13日 6477
耐寒登山二上山

雌岳山頂からは、葛城の山々も見えます。

2012年01月13日 6476
耐寒登山二上山

雌岳山頂の温度計。5℃か・・・寒い。

2012年01月13日 6475
耐寒登山二上山

雄岳から雌岳を望む。

 

2012年01月13日 6474
耐寒登山二上山

山頂から見た空。天は近くなったか。


2012年01月13日 6473
耐寒登山二上山

ただし、山頂にあるのは、幕末から明治にかけてのさまざまな地域の人びとの判断によるもので、考古学的には別に比定地を見つける必要がある。

2012年01月13日 6472
耐寒登山二上山

大津皇子のお墓にお参り。磐余池の発掘ではお世話になりました。悲劇の皇子の墓に詣でる。

2012年01月13日 6471
耐寒登山二上山

歩きはじめて10分。もう、息が切れている。ちょっとつらい。体重があと10kg軽いとね。

2012年01月13日 6470
耐寒登山二上山

登山口から、ふと見ると池が・・・。

 
  2012年01月13日 6469
耐寒登山二上山

途中に日清戦争の戦勝祈念燈発見。

2012年01月13日 6468
耐寒登山二上山

二上山駅からは、迷路のような道を。


2012年01月13日 6467
耐寒登山二上山

もう、3年は登ってない。まずは、二上山駅にゆく。今日は、頑張るぞー。

2012年01月13日 6466
耐寒登山二上山

体力低下、これではいけないと。耐寒登山。めざすは二上山。

2012年01月11日 6465
寒い月夜

あぁー、1月もゆくー!

2012年01月11日 6464
寒い月夜

寒々とした月が!

2012年01月11日 6463
寒い月夜

大学のバス停で、ふと空を見ると・・・。


2012年01月11日 6462
マミー  

マミーの書き初め。眼が悪くなったからね。昔はもっとよかった。でも、88才にしては上出来です。マミーすごい。

 


2012年01月11日 6461
マミー

久しぶりにマミーに逢いに。施設で、マミーの俳句発見。やっとるやっとる。

 

2012年01月10日 6460
ノムラデノムラダに出演

ハイ、ポーズ。野村啓司さんの人情味あふれるお話と、キヨピーのホンネトークが炸裂。

 

2012年01月10日 6459
ノムラデノムラダに出演 

MBSの超人気ラジオ番組。ノムラデノムラダに出演。アシスタントは谷口キヨピー。吉野の絵本についてお話しました。

2012年01月09日 6458
万葉語学文学研究会  

談笑、両大家。坂本信幸先生は、いつみてもダンディー。あぁー羨ましい。


2012年01月09日 6457
万葉語学文学研究会  

発表の新沢典子さん(鶴見大学)と、大島信生さん(皇学館大学)。



2012年01月09日 6456
万葉語学文学研究会     

この日は、遅参で大阪府立大に。久しぶりの南海線だ。白鷺駅にて。

2012年01月09日 6454
万葉語学文学研究会  

久しぶりの毛利正守先生。新刊でも、その学恩に浴しています。多謝。


2012年01月09日 6453
万葉文化館の共同研究  

われらが御大、犬飼公之先生。犬飼先生は、包容力ありますよね。広い。こういう広さを見につけたいものだ。

2012年01月09日 6452
万葉文化館の共同研究  

共同研究者の阿部一先生(東洋学園大学)。地理学からユニークな古代研究で知られる。

2012年01月09日 6451
万葉文化館の共同研究   

山本先生の話は、谷ごとに古墳の石材や工法、かたちの変わるこの地方の古墳文化の多様性について。こういう違いをどう見るか。よく考えないといけない。感動。

2012年01月09日 6450
万葉文化館の共同研究  

大阪府教育委員会文化財保存課の山本彰先生。長年に渡る河内の古墳に対する研究の一端をお話ししてもらいました。

2012年01月09日 6449
万葉文化館の共同研究  

議論は飛鳥と渡来人との関わりについて、白熱。話してみると、いろいろなことがわかります。

 

2012年01月08日 6448
万葉文化館の共同研究    

古代日本の遺跡から出土する遺物は、百済系、新羅系、高句麗系など他地域のもので、それは渡日者の出身地域や、たずさえてやって来た技術系統に由来するらしい。つまり、多元的なのである。そうか、鶴橋の焼肉屋さんにゆくと、多くの地域の韓国料理が食べられるのと同じかぁーと思わず納得。

2012年01月08日 6447
万葉文化館の共同研究  

今年からはじまったテーマは飛鳥論。今日は、高橋孝信先生にタミル語文学、亀田修一先生に、渡来系出土品と人の移動について話をしてもらう。おもしろかった。

2012年01月05日 6446
書いてます!  

若い時から書きたかった塙書房の『万葉集研究』。やはり、原稿依頼が来ると嬉しい。しかも、この論文は大作主義で、100枚。とにかく、がんばらねば! が、しかし。ふっ筆が進まない。そうだわなぁー。プレッシャー大きいもん。あせる→あきらめる→あせる→・・・という感じ。頑張らねば。

HOMEデジカメ日記エッセイランド来てください、聴いてください読んでくださいプロフィール奈良大学受講生のページ授業内容の公開
マンガ研究業績おたより過去の活動サイトマップリンク集
無断転載、引用を禁止します。(C)MAKOTO UENO OFFICE. www.manyou.jp produced by U's tec