バスを降りて、万葉文化館まで歩きました。
明日香は谷・・・。煙る谷。
雨の明日香もいいですね。
いつものポーズですね。
雨でしたが百人の人が聞いてくれました。ありがとうございます。話は大和三山について。
研究室の忘年会は・・・奈良町のてんてんかふぇで行いました。ただし、アルコールはなし。
ラーフルさんには、ウルドゥー語の詩を朗読してもらいました。詩を朗読して、食事会。オシャレでしょ。
今回は、松川専任講師、ラーフル客員研修員を迎えて、詩の朗読会をしました。雰囲気も、料理も最高。そして安価。河島牧子オーナーのお力です。
ゼミの皆と奈良町散策。大宿所で撮る。やはり、野外学習は楽しい! 今日は忘年会です。研究室の。
奈良大学から・・・。いい味出してますね。
名古屋発20時の近鉄特急で、帰宅へ。22時半には無事ご帰宅。大和八木で乗り換え・・・。これがよくあるパターンです。
あぁー、間抜けな顔。ビールをついでくれるのは、田中智樹(中京大学)さん・・・。おいしくいただきまーす。
銭ゲバ美女軍団? いいえ、懇親会の会計中です。ありがとうございます。会費は6000円なり! 井戸未帆子/中京大学、新沢典子/椙山女子大学、木野村茂美/中京大学大学院の面々。
美夫君志会の常任理事の忘年会がはじまります。皆、いい顔してるよねぇ。
ようやく・・・。編集長を務めていた学会誌「美夫君志」の第73号が出来上がりました。遅れていたので、ホッツとしました。約半年かかりましたけど、年度の遅れを取り戻せました。よかったー。みなさん、ありがとうございました。
二人の研究発表の後、常任理事会。毎回、学会はどうあるべきか、研究はどう進めるべきか・・・議論を進めてゆきます。中央は、代表の村瀬憲夫(近畿大学教授)です。お世話になってます。
飯泉健司(埼玉大学)さんの発表がはじまりました。明確な問題意識、あくなき探求、飯泉節を久しぶりに堪能。
大浦さんの発表がはじまりました。人目と人言をめぐって、斬新な論考・・・さすがです。この学会の討論はフレンドリーなんですが、結構厳しい質問が飛び交います。
シルエットでも・・・見る人が見ればわかる美夫君志会の重鎮たち。
美夫君志会は、日本を代表する万葉研究の学会の一つ。中京大学が本部です。学部生の時からお世話になりまして、今は常任理事を務めています。中京大学で。
その日は名古屋泊、定宿へ。
研究会の後のビールはうまい。大浦誠士(椙山女子大学)、広川晶輝(甲南大学)、影山尚之(園田学園女子大学)の面々・・・飲み会は研究会の反省会もかねているので、議論は延々夜中まで続きます。この日は慶事もあって、みんな飲む、飲む。
1時半から5時半まで・・・延々と続きます。もう、勘弁してよ。上野の研究発表の成果は・・・聞かないで。でも、広川さんは、緻密かつ重厚、勉強になりました。
研究者の人生は、研究会、学会、研究、懇親会・・・その繰り返しですよね。この某研究会の発表者は、甲南大学の広川晶輝さん。もう一人は、上野でした。会場は名古屋の名門・椙山女子大学。
朝日カルチャーの講師控室で・・・。
「巡礼」をキーワードとした奈良の魅力をアピールする本を・・・。ワーキングがはじまりました。奈良県婦人会館で。
奈良に帰えろーっと! いろいろ学びました。楽しい旅でした。
大会事務を取り仕切った群馬女子大学教授の北川和秀先生。お疲れ様でした。心のこもった会でした。感謝。
同級生の秋澤互國學院大學教授・・・今日は、研究発表の司会、お疲れ様でした。彼は懐が深いですね。同期の桜にエール。 その彼に、納豆ダイエットの秘訣を習いましたが・・・。
学会といっても、夜は飲んでるだけでしょ。ハイ、その通りです。まぁ、大学院の同窓会みたいなところありますね。久しぶりに会った秋澤互さん、竹内正彦さん・・・楽しかったね。塚越義幸くんも元気。群馬の国語教育のドン・吉永哲郎先生に逢えて、感激。
いよいよ学会がはじまります。
今年の全国大学国語国文学会の冬季大会は、群馬県立女子大学で開催されました。
群馬はもう一つの古墳文化のふるさとですね。大和と直結する古墳文化を実感できる博物館です。韓半島、大和、そしてカミツケ。
かみつけの里博物館。前方後円墳が復元されています。そうかー・・・墳丘に立つとそう見えるのかー、と歩き回る。作られたときの古墳の景観を知ることができます。
行ってみたかった土屋文明の文学館。近代短歌の到達点! 見ごたえありました。文明の書斎がよかったなぁー。ただし、お客さんは一人。
高崎に着きました。明日から全国大学国文学会大会が始まります。
金沢学院大学の講演終了後、越後湯沢へ。越後湯沢から、高崎へ・・・。時雨の日本海の景色を楽しみました。
講演終了後、山下久夫教授と昼食をいただきました。歓談・・・いろいろ勉強になりました。
北陸の名門・金沢学院大学で講演。終了後に握手・握手・握手・・・楽しかったね。日本文学研究、がんばってね!若い人に期待してます。俺も若いつもりやけど。
北陸の名門・金沢学院大学を訪問。
石川近代文学館へ、建物は第四高等学校の旧校舎。ここは、近代文学のふるさとの一つですね。橘外男という作家も知ることができました。旧制高校って、どんなところだったのだろうと、いろいろ考える。