高松さんと私・・・ううーん。やっは上野は、太っている。
同世代の研究者、飯泉建司埼玉大学教授と高松寿夫早稲田大学教授。お世話になってます。高松さんの本の書評は勉強になったなぁー。飯泉さんは、風土記研究のニューリーダー。
やっぱり、本物は違います。迫力ありますよね。
じじじつは、磐井と石人石馬の伝承については、一本論文書いています。
資料館では、石人石馬をじっくり見学できました。
月曜日は見学会で、岩戸山古墳に・・・。かか感激。筑紫の君・磐井のお墓です。
本年度の上代文学会賞受賞者、小川靖彦青山学院大学教授。おめでとうございました。小川さんの笑顔、苦労して撮りました。
おお笑顔。おなじみの鉄野昌弘東京女子大学教授。われらが世代のリーダーですね。
今年の上代文学会は、福岡女学院大学でした。開催校の吉田修作教授。心づくしの学会でした。やっぱ学会は緊張します。
霞む畝傍山。雷丘から。
雑誌「明日香風」の熱心な購読者の方が・・・学生たちに励ましのお言葉を。ありがとうございました。励みにします。
さびしいが、消灯時間に。みんなありがとう。
学生たちといっしょに、壁画も見ました。線が繊細。
光を楽しみました。
飛鳥資料館は、幻想的な光に包まれました。
丹精の作。実は朱雀なんです。
飛鳥の石造物は幻想的だ。
幻想的な須弥山石。
すいません。遊びました。
畝傍山の向こうに日が沈んで・・・いよいよ着火。
着火を前に・・・最終ミーティング。火を扱うので、打ち合わせは念入りに。
須弥山石のレプリカのまわりにも。
カップろうそくは、こんなものです。
学生ボランティアも・・・最後の微調整に。日暮は近いぞー。
もうすぐ、学生ボランティア並べてくれたカップろうそくに灯がともります。
当日、奈良大学から来てくれたボランティア学生は、23名。ありがとう。
キトラの展示、すごい待ち時間。
奈良大学の学生ボランティア。しばしのくつろぎ。一日ボランティアありがとう。
「神の阜」と目される竜野市の片山・東山の南端。同じく祗園橋付近で。半日、歩き回った結果、ここからの眺めが、一番船をひっくり返したように見えた。
竜野市の片山・東山の南丘陵。南端が、舟の舳先のように見える。
兵庫県竜野市の片山・東山の北丘陵。全体が南北に伸びる丘陵である。
中村啓信・谷口雅博・飯泉建司『風土記探訪辞典』(東京堂、2006年)は、「神の阜」を竜野市の片山・東山と考えている。筆者の踏査では、揖保川西岸の祗園橋付記から見ると、一番船をひっくり返したように見えた。
京都の吉田神社の鳥居。鳥居の背後にあるのが、吉田山。ここから歩けば頂上まで約10分。後ろの山塊は、五山の送り火で有名な大文字山(如意ヶ岳)。
これが仙界の山かぁ。
最後は、飛鳥資料館で。須弥山石のレプリカです。
炎天下、みなさんよくお歩きになりました。観劇。
上野先生の万葉教室。山田寺跡で。
豆だー。
石舞台古墳で、ハイポーズ。よくやってくれた。
安全面を優先しつつ、楽しく歩いてもらうために、スタッフは徹夜で考え、そして計画案を立てて・・・当日に臨みました。
250名のウォーク。安全が第一。打ち合わせては、真剣そのものです。
みんなありがとう。参加者も大喜び。ありがとう。
やはり、やはり花。
やはり、花。
水野正好先生を囲んで。
上野ゼミの気になる面々。しっかりせんと、単位やらんでー・・・。
春花かなぁ。
朝風峠から望む稲淵山。きれいだ。もしかして・・・いろいろ考える。
霞む畝傍山。定林寺近くで。橘寺より以南では、長い岡に見えます。
なんと230人が参加。すごい。
あるんですよね。こんな花畑。
渡来系の人びとの文化の歴史を偲びます。
於美阿志神社の石塔婆。もとは十三重の石塔でした。
学生手作りの看板です。
何の花。
飛鳥保存財団と奈良大学共催の飛鳥周遊ウォーク。飛鳥を歩きます。お手伝いは上野ゼミの優秀な学生。えっへん。
おなじみの定点観測のススキです。知らぬ間に、青葉が・・・。
何の花?
花は絵になります。
飛鳥で。なずな。
万葉文化館のわたぼうし。
なんと、そばゼリーも・・・おいしかったー。
鼎談の際に出たオヤツです。うれしい。
折口のアイデンティティーについて語り合いました。秋には出る予定。乞うご期待。
折口信夫と飛鳥がテーマです。折口は飛鳥の直の末裔であることを終生誇りにしていました。
神楽殿で、楽しく語り合いました。ありがとうございます。
京都教育大学名誉教授の和田萃先生、飛鳥坐神社宮司の飛鳥弘文先生と。
折口信夫ゆかりの飛鳥坐神社。飛鳥の土地の神さまがいらっしゃいます。
飛鳥坐神社から見た畝傍山です。
飛鳥の小原、すなわち万葉の大原の里から望む畝傍山。手前から甘樫丘、畝傍山、二上山。
橿原市小山から望む香具山。
雷丘から望む飛鳥。
雷丘から見た香具山。
雷丘から望む畝傍山。飛鳥から望む畝傍山は肩をいからせていますね。
香具山の南、橿原市小山から望む畝傍山。後ろは二上山。藤原宮跡から望む姿よりは、肩をいからせた感じになります。
大官大寺跡。
大官大寺跡から望む香具山。中つ道はもう少し西です。
畝尾都多本神社。手前が拝殿。玉垣のなかが、ご神体の井戸。
香具山の麓の樹の下に居ます神・ナキサハメノカミを祀る畝尾都多本神社。
香具山山麓から望む三輪山。
これが「ウネ」です。香具山山麓で。
香具山山麓の村。静かです。
藤原宮跡から見る畝傍山。角度が変わると、稜線の表情が微妙に変化します。
藤原宮跡から見る耳成山。山らしい感じがします。
持統天皇御製歌の歌碑です。
藤原宮跡からみた香具山。一番近く見えます。
藤原宮跡から見た畝傍山。線が柔和です。
すいません。飛鳥です。
甘樫丘暮色。
万葉文化館のひさし。校倉造風です。
楽しかったなぁ。今日の飛鳥遠足。
そうかぁ、こんな掲示板があったかぁ。
『万葉集』の大原の里の今です。
飛鳥で。
2008年05月14日
洒落たおみやげならここかなぁ。
郡山のル・ベンケイの尾川シェフ監修のカレーがおいしい。すでに、試食済み。
ううーん。許してください。
ううーん。許して。
キトラ古墳壁画十二支像公開記念の連続講演会「飛鳥文化の魅力」。いつもの通り、たのしくお話しできました。ありがたいことです。
まぁ、いつものポーズですね。
「大きな大きな樹の下で」と題して講演。少し痩せたかな・・・。原稿やつれ。
キトラ古墳壁画十二支像公開記念の連続講演会「飛鳥文化の魅力」。今日は、上野の担当です。
三輪父子のあくなき表現の追究に感激。
毎日放送へ。定期の収録のため。来局者の盾が・・・。
記念写真。教え子のスエナガ・エウニセさんも、東京から駆けつけられました(先生の右後ろ)。
講義後、国文学共同研究室に来ていただきました。
質問を受けるワキサカ先生。学生も感激でした。
なんと学生からプレゼント。末広がりの扇です。
講義後、先生と。
ワキサカ先生の講義は、学位論文のエッセンスでした。ありがとうございました。学生も喜びました。
ゆっくりと古風な日本語に、学生もうっとり。
学生と市民200人が、ジェニ・ワキサカ先生の話に聞き入りました。
受章者のジェニ・ワキサカ元サンパウロ大学教授は、ポルトガル語訳の万葉集を世界に発信。
世界に万葉文化を発信する人を応援する賞です。
第一回世界万葉賞受賞者を奈良大学にお迎えしました。受章者のジェニ・ワキサカ先生を学長室にお迎えしました。
上野が司会です。ううーん。難しいぞー。
熱心な聴衆に感激。
小学館の新刊の記念講演会。監修者の千田稔先生の基調講演がはじまりました。日本人のアイデンティティーの話。多元的、ネットワークのようなアイデンティティーを模索してはというお話でした。
しかとたわむる。
鹿と遊ぶ。
ちょっと、鹿と遊ぶ。
「奈良・大和路 まほろば巡礼」講演会とシンポで、県の新公会堂へ。ちょっと構図、こってみたが・・・。
新緑の奈良公園にて
奈良公園にて。
御蓋山(みかさやま)と後ろの春日山。
新緑の浮御堂にみんなうっとり。
記念写真。ハイ、ポーズ。
新緑の猿沢の池も歩きました。
ぶともちをおいしそうに食べる女子学生。ごちそうしてよかったー。
奈良大学の授業、実地見学踏査で、奈良町を歩く。名物「ぶともち」をごちそうする。
しっかり、読んでほしい。万葉の世界を。
私蔵の本を整理していたら、切手がパラリ。どうやら、その場しのぎのしおりにして、以後忘れていたらしい。昔の切手です。
信時さんの評釈を読むと、曽祖父は、宮沢賢治の先生ということに・・・。あせる。実は、聞いていたのだが、信じていなかったのです。たぶん、勘違いではないかと。これは、笑うしかない。
甲南女子大学の信時哲郎さんから突然メールが。メールによると、なんと、曽祖父・柘植六郎は、盛岡農林時代の宮沢賢治の先生だったとは。信時さんは上野が柘植六郎の曾孫であることを、このデジカメ日記で知ってメールを。『春と修羅』のなかに出てくるとは。ええっ、恥ずかしながら知らなかった。というわけで、信時さんの取材を受けました。デジカメ日記の44と45(05年3月の写真)からの縁です。
つつつつついに完成。よかつたよー。秋に出版の予定。うまくすれば、このホームぺージで事前公開も、と考えています。
連休もようやく半ばで軌道に乗りました。何とか、脱稿できるのでは? 髭がむさくるしい。
好きだよね、この手の写真。
ううーん。いつものポーズです。
同志社での日本文学特殊講義Aの授業。