とにかく楽しく話すことが私の使命ですからね。楽しく話せたから、まぁ、及第点です。
それなりのデキだったかなぁー。夏の講演としては、寝ている人がいなくてよかった。
奈良新聞の川柳大会で講演。最終チェックに余念がありません。
うーうん。夏休み向けの啓蒙的な展覧会だが・・・少し難しすぎたのでは。ひとつの意図というものを発見させようというのはいいのだが、それは、鑑賞法の誘導になりますからね。
おー、エーゼンシュタイン! ソビエト映画って、昭和十年代まで、あこがれだったんですよね。
平安神宮の鳥居です。ほんとに近くから、高い鳥居が見えるんですよ。
京都市立博物館にもゆく。とにかく、見ることができるときに、見ておかなくてはね。
シルクロードの古代文献の展覧会。学力がないので、くやしい思いをする。やはり、写本研究はエリートの学問です。上野には荷が重い。
今日は、一日、木津川市の馬場南遺跡の歌木簡について考える。うーん。ハ・テ・ナ? どのように考えてよいか、一日悩みました。
とにかく終わってホッ。研修というものは、明日のために皆で知恵を出しあうということなんですよね。
このポーズ知らずにしていますねー。どこでもこのポーズ。
居眠りゼロ。すっすんごい熱気。日本の教育も捨てたもんじゃない! 先生たちに、自分の古典教育観をぶつけてみました。
こんな顔なのかぁー。夏祭って、どこか哀愁がただよいます。
イベントやってたなぁー。夜のお笑い番組のイベントだったようですが、上野にはよくわかりません。
フジテレビに行きました。ちょっと時間が空いて、最新のスポットに出没しました。ちょっと場違いかな。
夏祭浪華鑑は、見たかったなぁー。この演目は、折口信夫もよく言及した演目でした。
もう、取り壊しなんだなぁー。今年の俳優祭には行きたかったなぁ。残念。
この日も、過食だったなぁー。最後は、上野はヤキトリどんぶりで締める。これは食べ過ぎ。
カッコイイー。文学研究の方法論について意見交換しました。近藤先生も古希なんですよね。
保多孝三の書。いいなぁー。ヤキトリをごちそうになりました。有楽町のいいところにあるんです。おいしかったです。近藤先生ごちそうさま。
民俗社会の生活圏の図示。すごい! 福田アジオ先生や、坪井洋文先生が書いた概念図と、私は比較して考えていました。
こういう図示は、久しぶりです。昔はよく私も概念図を書いたものですが・・・。
民族宗教の理論。久しぶりに宮家節聞きました。さまざまな要素をどのように分析するか、宮家先生は、ひとつのモデルを示してくれました。
宮家先生と辰巳正明先生。話がふっ深い。昼休みのひととき、ちょっとした雑談もまるでシンポジウムのよう。
宮家先生には、学部の2年生の時からお世話になっています。三年ぶりにお話できました。
次に慶応大学名誉教授の宮家準先生の話。日本宗教と旅との関わりについて、修験道研究の第一人者が語ってくれました。
高橋先生のお話は、タミル語文学における旅でした。
む、むずかしい! タミル語文学は、成立年代が大きく揺れていて、たいへん難しい領域だということでした。
東京大学大学院教授の高橋孝信先生のお話が・・・。難しいけど、わかりやすく話してくれました。
芥川龍之介に似ている辰巳正明先生!
上野もごきげんでした。
みんな楽しく飲んでいます。
国学院大学伝統文化に学ぶ講座に出講する!
熱のこもった講座でした。
第三講と四講は、小川直之先生が講義。勉強になりました。
第二講は、上野の折口信夫の学問形成についての話。ううーん浅い。
まず第一講は、辰巳正明先生の折口信夫の有名な歌についての話。深い。
今年は多くの方が講義を受けました。
国華会は、国学院大学華道学術講座の称。伝統ある講座です。故桜井先生も出講されていました。
生国魂神社で行われました。
七夕の宴について・・・だが、これがまとまらない。大浦誠士さん助けてー。
8月1日の美夫君志会の発表資料を作成・・・うぅーん、つらい! 難しいぞー。
伝統があるということは、いろいろな引き出しがあるということ。一人三役の早替わりで、シェークスピアもびっくりというところでしょうか。尾上菊之助さんの演技が光りましたね。やはり、情感の蜷川か!
世界の蜷川の翻案シェークスピア歌舞伎・・・。
学生さんのおみやげで鱒の鮨がぁー。
ゼミの打ち上げ。皆準備中。
万葉学会の編集委員会。皆さんリラックス!
やはり京都
うぅーん遠近が出せない。
なんの礎石でしょうか。
石橋をたたいて渡る。
洗い場です。
行く川の流れは絶えずして・・・。
柳です。
久しぶりにゆっくりできました。
こんなものも、なにやら古そうなのが京都ですよね。
どんな思いで人は、この道を歩いて来たのかぁー。
京都には、まだまだこんなところが・・・。物置ですよね。たぶん、町内の。
今日のベスト・ワンかな。この路地の感じがいいです。
汗ばむ夕暮です。
あぁー夏だー。
水は清らかでした。
橋桁ですよ。
こんな危ない橋もあるんです。でも、それがいい。生活という感じ。
いつできた家なのか。
いいよねー。別荘にしたいよー。
白川橋も渡りました。
洗い場がありました。何を洗ったのか。
好きですね。こういう構成。
弘化の道標ですね。
そうかぁー、これが明智光秀の塚なのかぁー
道標だぁー
いままでどんな人が渡ったのだろう。
ふと花が・・・
こんなお地蔵さんも・・・。
まるで昭和40年代。
柳が美しい
久しぶりに絵を見ることができました。今回は絢爛たる王朝文化の華を見た感じ。ハルスがよかったなぁー。
京都市立美術館に・・・。
でも降りませんでした。
7.と思ったのでした。
6.あぁー、降るぞー。
5.入道雲だぁー。
4.雲だー。
3.あー、陰りが・・・。
2.見る見るうちに
1.空を見上げると
そして、お疲れさまでした。打ち上げです。飲んでねー! 来年も楽しみです。白熱した議論。知の格闘技。そして、反省と前進。やはり、学会は研究者を鍛えます。最後に、忘れてはいけなのが懇親ですよね。
また、議論は白熱しました。発表者は鈴木道代さん。
今年、研究発表は重厚なものが多かったですよね。北海道大学大学院の岡本恵理さん。質疑応答も見事でした。
市瀬雅之さんは、余裕派かな。
サポーターのミーティング。すっごい! 緊張感でした。
これまた久しぶりの松田聡さん。丁寧な資料操作が光りますよね。
久しぶりにあった太田豊明さん。いつも論がクリアーですよね。
塩沢一平さんと、高桑枝実子さん。二人とも、学界に新風を送り込んでいますよね。懇親会でもいろいろたのしくお話してもらいました。
皆さんがいないと学会は成り立ちません。
学会の縁の下の力持ちの皆さん。ありがとう。中京大学、椙山女学園大学、近畿大学の各学学生さんが懸命な作業! みんなで拍手です。
国学院大学大学院の金熙淑さんと鈴木道代さん。近藤ゼミで日々研鑽中!
國語史の泰斗・山口佳紀先生と、修辞論の泰斗・近藤信義先生。お話できて光栄でした。山口先生から励ましてもらいました。その内容は、秘匿ですが・・・。
同じく万葉歴史館の新谷秀夫研究員も登場して・・・。かけあいで高岡の宣伝を・・・ほんとに楽しかった。
4月から、高岡市万葉歴史館の研究員となった垣見修司さん。坂本信幸先生譲りの堅牢な立論がいつも光りますよね。
北海道からこのところ皆勤の国学院北海道短期大学の月岡道晴さん。これは、飛行機のポーズ。飛んで来ましたとこのポーズ。これが人気なんです。懇親会では。
おっ、大浦さんは余裕。スピーチも楽しい。
明日発表の国学院大学院生の鈴木道代さん。
いよいよ懇親会。明日発表の愛知県立大学院の鈴木喬さん。
ふとした中休みのひとこま。 近藤信義先生と多田一臣先生。
坂本信幸先生の「よき人の よしとよく見て・・・」の天武御製歌の論。すこぶる重厚な論でした。勉強になった。
やはり、学会がはじまる時は、緊張しますよね。坂本信幸先生が、まず研究発表。
今年も、中京大学で美夫君志会の全国大会です。
うーん、まとまらないぞー。
来年6月10日に向けて始動はじめました。松下功芸術監督と打ち合わせして執筆へ!
すみません遊びました。