ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
上野誠のデジカメ日記
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2013: 1月
2011年04月29日 5677
NHK古典講読の収録で東京へ

私の大好きな美術館の一つ、フランクフルトのシュティーデル美術館の、オランダ絵画展。フェルメールの地理学者像も出る。

2011年04月29日 5676
NHK古典講読の収録で東京へ

圧倒的存在感の女性写真。ペルソナの奥にある願望を表現しているのか。さて、秘蔵することになったフランクフルト版は、日本未公開の写真も入っていた。というより、公開できなかったものもあり、大満足。

2011年04月29日 5675
日本再発見塾in長崎県波佐見町

ベッティーナ・ランス展を見て、写真集を買い込んで散財。うぅーん。それでもおさまらずに神田の源喜堂へゆく。あった、2000年にフランクフルトの近代美術館で開催されたベッティーナ・ランス展の図録。

 

2011年04月28日 5674
NHK古典講読の収録で東京へ

もちろん、写真美術館に急行。ここに来るとゴキゲン。とにかくゴキゲンだ。今日はベッティーナ・ランス展を見たい。また、長崎フリークのわたしとしては、長崎の古写真を見ることができると思うとうれしい。

2011年04月28日 5673
NHK古典講読の収録で東京へ

いつもの通り、宿はお茶の水。聖橋です。

2011年04月27日 5672
今、再読中

ちょっと角川書店の社史に関心を持つ。まぁ、一代であれだけの書店グループを作る人だから角川源義という人のエネルギーがわかる。

2011年04月27日 5671
今、再読中

今、犬飼公之先生の『影の古代』を再読中。というのは、天智天皇挽歌群を読む途中で「影」について気になりだしたので。それにしても、自由闊達で快刀乱麻の筆。久しぶりに感動!

2011年04月27日 5670
献本ありがたく

こつこつと積み重ねられてきた研究会の底力を世に問う本。早稲田の日本文学は高松寿夫さんの時代に入ったことを実感。

 
  2011年04月27日 5669
献本ありがたく

千田稔先生と関口和哉先生からいただく。実にすっきりとした飛鳥学の本。わかりやすい。


2011年04月24日 5668
飛鳥

四月の空を映したかっただけです。


2011年04月24日 5667
『競争と公平感』

私は、この本を経済の日本文化論として読んだ。日本人がいかに競争を避けてきたか、また避けようとしているか。たしかに、著者は当代一の論客だ。ただし、学問というものは無数の前提と暗黙知の上に成り立っているので、それが一つ崩れると実証性もへったくれもない。政策提言の部分は、私には自信過剰に感じた。たしかに、その世界では無敵でも、それは限られた分野。だから、自信過剰の文体に映った。

2011年04月24日 5666
できた『国文科へ行こう』

斜陽学科、反撃開始のキャッチをどう見るか。早くも反応が。あまりにも反動的ではないかとか、自虐的ではないかとか。たしかに、その通りだ。ツイッターでは、ある国文関係者が読むのが怖いと書いていた。

2011年04月24日 5665
できた『国文科へ行こう』

とにかく、国文学の新しい動きを高校生にぶつけないといけないと思った。本を読むということがいかにアクティブなことかということも伝えたかった。高校生には難しかったかな。

2011年04月24日 5664
できた『国文科へ行こう』  

明治書院の高校生向けの本の編者となった。もう、このホームページの「読んで下さい」に紹介済みの本。しかし、自分のような異端児に、よくもまぁ、編者を頼んだものだ。明治書院の蛮勇か。


2011年04月23日 5663
角川選書の原稿  

今回の選書では、一つの方向性をもって挽歌について記述しようと思い、あれこれと考えてはいる。もちろん、全オリジナル訳をつけるつもりだが・・・。

2011年04月23日 5662
角川選書の原稿    

のびのびになっていて、がんばらなくてはならない原稿がこれ。挽歌で選書をということで書き始めたが、うまくゆかない。秋に出せるのか・・・ちちちちょっと不安。

2011年04月21日 5661
花を・・・  

まぁ、可憐なと思う。ある中古文学の大家が、男は花を愛でるようになったらおしまいと言っていた。女性を追っかけまわすのが男の本性で、草花を愛でるのはその代償行為ということか。だから、異性への関心が薄れることはいけないということらしい。でも、そんなことはあるまい。

2011年04月21日 5660
花を・・・  

今日は、大学のある山陵町から近鉄高の原まで歩く。もちろん、痩せたいが一心。すると花が・・・。


2011年04月17日 5659
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

懇親会も終わり、外に出るとライトアップ。よかった。まぁ、なんとか役目を果たせたかな。

 

2011年04月17日 5658
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

古代史の泰斗にして、暴れん坊。でも、大山先生の魅力は、学問のガキ大将という感じかな。それがエネルギーだと思う。まあ、酒も強い!

2011年04月17日 5657
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

10年ぶりか。中部大学の大山誠一先生に逢いました。眼がやさしくなった。昔は、寄らば斬るぞ! という感じだった。

2011年04月17日 5656
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に   

資料14枚。はぁー、碩学のうんちくに魅了されました。

2011年04月17日 5655
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

蜂矢真郷先生は、古代地名がいかに二字に整えられたかと詳細に考証。すごい。

2011年04月17日 5654
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に    

なかなか難しい。でもいいか、なんとか終わった。

 

2011年04月17日 5653
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

うぅーん。うまく話せてないぞ。やっぱあせる。

2011年04月17日 5652
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に    

副会長の糸井通浩先生。

2011年04月17日 5651
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に     

会長の吉田金彦先生のまずご挨拶。

2011年04月17日 5650
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に    

会長の吉田金彦先生の叙勲バッチをはいパチリ。そうかこれが勲三等かぁー。

 

2011年04月17日 5649
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

いい校舎だよね。

2011年04月17日 5648
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

大学の聖地だよね。


2011年04月17日 5647
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

天気はいいのに、これから修羅場か。うぅーん。

2011年04月17日 5646
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

そうか、ここが龍谷大学発祥の地。

  2011年04月17日 5645
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に  

ぬぁんと、蜂矢真郷先生の前発。うぅーん、プレッシャーだ。

2011年04月17日 5644
京都地名研究会で龍谷大学大宮学舎に

はぁー、今日は記念講演だぁ。

2011年04月17日 5643
興正寺さんにお参り

興正寺さんにお参りして・・・京都地名研究会に。

 

  2011年04月15日 5642
和敬塾北寮の旧友再会

おう鳴川雅也君。大阪おっさんパワー全開の人だが、この人のすごみは、ものに動じないところ。商社マンとして世界で勝負してきた男の眼光はするどいのだが、それがあの大阪弁でやわらぐところが、彼の味わいだ。

2011年04月15日 5641
和敬塾北寮の旧友再会

おう無邪気な人。あほなだら男です。なんだ、その手は・・・。

2011年04月15日 5640
和敬塾北寮の旧友再会

おう清田君卓宏。彼の持ち味は、不満を述べ皮肉っぽくかたるのに、こころの奥に秘めた社会正義実現の思いが透けて見えること。クールな話し方だが、やはり内なるものは熱血弁護士か?

2011年04月15日 5639
和敬塾北寮の旧友再会

おう西元誠君。「今は不動産なんよ」と語り始める口調は昔と変わらない。優しい口調にまんまるまなこ。やはり、慶応ボーイぶりが健在。たぶん、女子社員には人気の部長さまなんだろう。

2011年04月12日 5638
京都の花見はよい花見

ゆっくり歩けた。

2011年04月12日 5637
京都の花見はよい花見

ゆっくり歩けた。


2011年04月12日 5636
京都の花見はよい花見

知恩院は法然上人のご遠忌ですよね。


2011年04月12日 5635
京都の花見はよい花見

ここが風情が・・・

2011年04月12日 5634
京都の花見はよい花見

京都の花見もいいかんじ。

2011年04月11日 5633
万葉文化館歓送迎会

新しく来た方々に乾杯。よろしく、お願いします。


2011年04月10日 5632
飛鳥の花見はよい花見

深呼吸。おまえは、キリストか?

2011年04月10日 5631
飛鳥の花見はよい花見

歓楽極まりて哀情多しか。

2011年04月10日 5630
飛鳥の花見はよい花見

春だ。ようやくの。



2011年04月10日 5629
飛鳥の花見はよい花見

空も青い。いい気持ち。

2011年04月10日 5628
飛鳥の花見はよい花見

石舞台古墳。

 

 

 

2011年04月10日 5627
飛鳥の花見はよい花見

はぁー、石舞台古墳の広場はいいなぁー。晴れたよなぁ。


2011年04月10日 5626
飛鳥の花見はよい花見

ちょっと昼休みに花見に。


2011年04月09日 5625
文楽に

女殺油地獄は、上野は一つの経済小説と読んだ。大阪の商人の跡継ぎは実力主義。実子でも道楽息子は排される。そこにこの話の伏線があると思う。このクライマックスは、欲と情の断末魔がリアルに表現されている。やはり、名作だ。

 

 

2011年04月09日 5624
文楽に

久しぶりに文楽に。やはり、人形でしかできない表現ありますよね。


2011年04月08日 5623
文楽に

桐竹勘十郎さんと吉田玉女さんと食事会。よかった。芸談聞かせてもらいました。

2011年04月08日 5622
えっ、嘘でしょ? 松坂慶子さんが・・・

最後はお見送り。その前にパチリ。もう、ゼミナールの一員だ。知らなかった。松坂さんが万葉集の研究家だなんて。学生は唖然。こんなサプライズがあるんですね。

2011年04月08日 5621
えっ、嘘でしょ? 松坂慶子さんが・・・

授業が終わって研究室に。ここで質問攻めに。えぇっ、そんなに万葉集勉強しているの? 焦る。

2011年04月08日 5620
えっ、嘘でしょ? 松坂慶子さんが・・・

上野はいつものとおりさえない授業を! ほんとうにこの人は松坂慶子さんなのか? でも、ほんとに万葉集を学びたいらしい。それにしても、なんという行動力。それも、ひとりで来るなんて。おろろいた。

 
  2011年04月08日 5619
えっ、嘘でしょ? 松坂慶子さんが・・・

えっ、ほんとに授業受けるんですか! 学内はソックリさん説、ドッキリカメラ説、ホンモノ説で騒然と。そんなはずがない! でも、ゼミナール(国文学演習(一)上代)は、たんたんと進みます。授業は、授業です。


2011年04月08日 5618
えっ、嘘でしょ? 松坂慶子さんが・・・

突然のTELあり! なんと女優の松坂慶子さんが上野の授業に出たいという! 「なにいってるんですか。ドッキリカメラですか」というと・・・まもなくご到着。ええっ、ほんとなん。

2011年04月04日 5617
春だね

花はなぜ?

2011年04月04日 5616
春だね

なぜ花は咲くのか? 花は種ごとになぜ違うのか。なぜ花は花ごとに違うのか。春だ。

2011年04月04日 5615
すっごい! 万葉旅行

奈良で学ぶというのは、歴史を身近に学ぶということなんですね。

2011年04月04日 5614
すっごい! 万葉旅行

巻向遺跡から日輪!


2011年04月04日 5613
すっごい! 万葉旅行

チラリと見えるのが三輪山。やっぱり空が好きだぁ。


2011年04月04日 5612
すっごい! 万葉旅行  

桜井市では、寺沢薫先生、橋本輝彦先生がご案内。巻向遺跡を見学しました。邪馬台国はどこ。ここという話に。

2011年04月04日 5611
すっごい! 万葉旅行

天理のうなぎ屋さん「淡水」で。夢枕獏先生、角川会長も、「おいしい」と一言。従業員さんたちと、はいパチリ! 天理いったら鰻やね。

2011年04月04日 5610
すっごい! 万葉旅行

夢枕獏先生。一つ一つの質問が深すぎ。いろいろなことに好奇心がありますよね。また、お話ありがとうございました。


2011年04月04日 5609
すっごい! 万葉旅行

春だぁー。

2011年04月04日 5608
すっごい! 万葉旅行  

和爾下神社で。三巨頭そろう! 上田先生の前で解説なんて、修士論文の口頭試問みたい。ここここわいよー。

2011年04月04日 5607
すっごい! 万葉旅行    

櫟本の和爾下神社で、角川歴彦角川ホールディングス会長。お父上の角川源義さんと踏査した神社で感慨深げ。

2011年04月04日 5606
すっごい! 万葉旅行   

角川書店の角川歴彦会長と作家の夢枕獏さんをご案内。なんと案内人は上田正昭先生と不肖上野。アセル。春日野で。

2011年04月05日 5605
関フィルのコンサート   

旬のピアノ奏者を迎え、指揮者もマイクを持つ解説。こうでなくては。志は高く、そして普及のためのウィングを広げる。自分もそうありたいと思った。勉強になった。

2011年04月03日 5604
関フィルのコンサート  

はじめていった関フィルのコンサート。お客さんとの距離が近い。自分たちで技を磨き、足腰を鍛え、定期演奏会をもっているからだろう。お客さんを大切にしていることがわかる。

2011年04月03日 5603
重い映画見た  

重い映画だった。テロによるアルジェリアでの修道士殺害事件をあつかったもの。修道士たちがどうして死を覚悟して、紛争地に残ろうとしたのか。重い問いと、その答えの試案だろう。でも、真相はわからない。


2011年04月02日 5602
おう、理事会  

左は、辰巳正明先生。政府要人の密談風。

2011年04月02日 5601
おう、理事会    

おう、わが同級生、秋澤亙さん発見! 今や事務局の切り盛り役。おつかれさまだよ。ほんとうに気配りよくするんだよね。見習おう。いい顔してるね。

2011年04月02日 5600
おう、理事会  

全国大学国語国文学会の理事会に出る。偉い先生ばかりで緊張する。スゲェー。こんなわたしがいていいの?

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