栄原永遠男先生との論争はともかく、私としては自分なりに考えを述べてみたい。夏までに歌木簡関係の論文を2本書かねばならない。ちょっと泣ける。
「元気出してゆこう」ライブは、今年は奈良100年会館で。久しぶりにゆっくり音楽! たのしかった! 香西かおりさんがチャーミングなのに驚いた。押尾コウタロウさんのギターは何度聴いても惚れぼれする。
清朝末期を舞台としたスペクタクル。 愛と友情と「義」の物語。興業的にはあまり売れなかったそうだが、清朝末の時代の雰囲気をよく伝えてくれていたと思う。
三人で、オペラ遣唐使の細部についてつめる。あれこれ考えました。どうたものかと? 初演まであと少しです。
丸ビルのベトナム料理店で、東京芸大の松下先生とあさつうの鬼原敏行さんに会う。
2日間の討論! 泣けるほど疲れました。
新典社から出る美夫君志会の本の打ち合わせ! 近畿大学の村瀬憲夫先生。和歌山大学の菊川恵三先生。
重厚な風土記研究で見事賞取り! さすが!
今年の上代文学会賞は、東京経済大学の兼岡理恵さん。おめでとう。
まあ、図録だけでもいいかぁー。
昼休みを利用して近くの写真美術館に。図録だけ買って帰る。見たかったよー。
熱心な討論がはじまります。
学会のはじまる時は気が重い!
いよいよ合同大会が、はじまります。
山下公園もいいですよね。
今日は、目立たない銘店に、新沢典子さんの案内でゆく。これが、うううううまい。
左の鶴見大学の新沢典子さんが幹事。おつかれさまでした。
左、フェリス女子大学の松田浩さん。鹿児島高専の田中智樹さん。
美しい! きれいですよねー。
魅惑の横浜中華街。入ってみたい店ばかり。
研究会が終わって、やはりここは横浜、中華街に行きました。
研究発表会、むっむずかしいぞー。
宮崎から宮崎県立看護大学準教授の大館真晴さんもやって来てくれました。
万葉文化研究会で、鶴見大学へ。ドームが美しい。
ちょっとゆっくりしました。
時間をみつけて鑑真和上展へ。精神性あるよなぁー
上野の自慢の帽子。バンコックみやげです。
上野のいつものスタイルで参加しました。はやり、太っている。
蟻の行列。でも、これはエネルギーです。でも、俺も歩いているようで・・・意外にあるていないよね。反省。
見瀬丸山古墳を歩きます。やはり、解説を聞くと分かりやすい。
土壁です。
楽しんで歩きました。
花だー。
猿石、久しぶりに見ました。想像力かき立てられる造形です。やっぱり、南方系?
みんな楽しく歩いてくれています。ありがたい。とにかく、楽しくあることが一番。
ハイ、パチリ!
飛鳥周遊ウォークといえば、水野正好先生。今日もマシンガントークが炸裂。
朝だー。みんなで朝ごはん! 今日は仕事です。みんなよろしく。お変わりしてね。
夜は飛鳥寺の研修会館に泊まりました。ありがとうございます。翌日の打ち合わせです。合宿風景です。みんな真剣です。
この波型紋について、いろいろと思いをめぐらしています。波・火・山・・・? この模様は何?
最近いろいろ考えている須弥山石。
飛鳥資料館の飛鳥・藤原の模型。素晴らしい模型ですよね。飛鳥は過密都市ですよね。
やはり、幻想的です。
上野研究室の学生ボランティアが飛鳥資料館での光の回廊をやりました。おお素晴らしい。みんなようやったー。
終わったあとは、懇親会。たのしくやりました。
出演者も駆けつけてアットホームなつどいになりました。石倉三郎さん、さすが・・・。
上野もご挨拶しました。僭越ながら講評を。
いよいよ、はじまりました! 鼎談です。なかなかいい感じ。
上野もいろいろと楽屋話。大言壮語しました。
互いの作品について語り合います。創作者の話を聞くと参考になります。
開演前の受賞者との懇談。まずは、腹ごしらえから。脚本コンクールと、入選作品のそのドラマ制作・放送。NHK奈良局の事業のひとつです。上野は、審査と監修を担当しています。
えっ、難しい!
甲南大学で研究会
この建物も味わいあります。
2時間歩きました。
やはり京都
ようやく夕ぐれ
これも好きな景色です。
この階段がいい
こんなドア昔多かったよね。
やはり、京都です。
結界ですよね
みつけたぁー
ふと石畳
おぁー、坂本龍馬と中岡慎太郎像
菖蒲です
新緑・新緑・新緑
円山公園いいですよね。 みんな行かないけど。
室戸台風の女教師の勇気ある行動を讃える銅像。
知恩院の通用門で。
みつけたぞ・・・。こういうのは大好きレトロ。
鴨川の流れが清らか。 いい日だぁー
この道標を何人の人が見たのだろう
いい道標だよねー
丸太町で道標みっけ! 字が力強い。
丸太町で道標みっけ!
オペラ遣唐使の制作発表会で出たお菓子。コーヒーもおいしかった。本葛です。
オペラ遣唐使の制作発表会で出たお菓子。これが絶品。薬師寺にて。
終わって、松下功先生と食事。
上野のハシャぐ、はしゃぐ。
上野もハイ、パチリ!
オペラ遣唐使の制作発表会に出ました。うぅーん、緊張。一応、原作・脚本ですからねぇ。
天平衣装を着る。
舞がみごと。
天理大学雅楽部の舞。すごい。
京都駅に奈良大学の広告が・・・。
はぁ、奈良だぁ。
帰りなん、いざ!
東京駅だぁー。
今、話題の東京郵便局。
そうか、ドームがあったんだぁー。
東京駅はドームが復元されるとか。
東京駅は、もっとも重要な近代遺跡?!
やっぱ、東京も空だわな。
東京駅、改装中・・・
なつかしい神田。
久しぶりの神田だー。
えっ、富士山が・・・
いざ、東京へ!
エクステンションとはいえ、母校で授業。少し嬉しいが・・・恥ずかしい!
幕末・明治の長崎に生きた英国人家族を追いかけた一冊。たのしいエピソードがいっぱい! 英国人商人の魂を伝える一冊。
エリセーエフのロシア革命記の手記。革命と知識人の関わりを知る一冊。なんだか、公と私、そして生きる意味を問いかける一冊。ロシアの富豪の学力のすごさがわかって、ばかばかしくなる本でもある。やはり、教養は語学なのですね。
石光真清の三部作は愛読書。歴史を生きるということを感じさせる本。アムール自治政府の見聞録は、すごい。
高校生の時読んだ。 みずみずしいが、やはり今から見ると私は甘いと思う。生きてゆくにはしたたかさが必要だ。切なくなる。
長崎の通史。長崎が好きになる本。長崎には、三年前は長崎マイブームでした。
吉田茂という人間の恐さと愛らしさ。等身大の首相を描いた小説です。
やはり、奈良の定番。やはり、みずみずしい
犬養道子の自伝的小説。家族しかしらない犬養家の秘密と意気地が語られている。まぁ、学習院のお嬢の日記だが。
実は好きなんです。そうかぁー、明治はこんな時代だったのかぁーと感動。語り口が洒脱。
敗戦国の民として、数千キロを歩いた藤原一家。人生の矜持を感じさせる一冊。人はこんなにも美しく、こんなにも醜く生きることができる。
連載のため久しぶりに読み直した高橋是清の自伝。常にリスクを負う人生に感動。一番の愛読書かな。高校生のときにしびれた。
この秋からの連載をめざし原稿を書き出す。これが当たればよいが・・・。
上野も歩けば花を撮る
松尾光先生の大著をいただきました。歴史家の書いた万葉研究書です。
ううっ、飛鳥大辞典の原稿を書く。