修学旅行生向けのお土産屋さん。
奈良・猿沢の池の夕日。
一部の参加者の方と、ハイポーズ。
奈良・菊水楼で。
今日は菊水楼で講演会。
泥棒よけのまじない。石川五右衛門が処刑された十二月十二日と書いて逆さに貼るとよいとされる。それは、泥棒を恐れさせるため。だから、十二月十二日の夜十二時に貼るという。泥棒は屋根から来るので、逆さに貼るという。それは「いにいに(一二一二)」に通じていて、関西弁で出てゆけ出てゆけという意味のごろあわせにもなっている。
二階のある建物の一回に神棚をおく場合に、天井に雲と書く。これは神様に失礼にならないように・・・。
すごい! バイオリンでこんなに盛り上げられるのか。こんなに楽しめるのか。パワフル。さすがです。よかったー。
吉野歴史資料館の前になななんと上野の歌碑が・・・。拓本です。
こんなもんでいいかんいな。
吉野拓友会の皆さんから巨大な拓本をいただきました。さて、どこに飾ろうか。
歌碑とともに。歌碑の由来についてお話。
スピーチしています。
吉野歴史資料館の前になななんと上野の歌碑が・・・。北岡篤吉野町長といっしょに除幕式。
えらそうに話す上野。
熱心な皆さんに支えられています。
講演しました。ううーん。いつもの漫談風。もう少し、格調高くできなのいか? できまへん!
宮滝はいいよね。たゆることなくまたかへりみむ。
宮滝だー。
ベイリー社長を囲んでハイ・ポーズ。山田法胤薬師寺副住職。東京藝術大学の松下功教授といろいろ話が弾みました。ありがとうございました。とにかく、松下先生とよいオペラを作らなくては?
日本ローレックスのベイリー社長とお食事会。おいしくいただきました。白隠禅師和讃を愛読とか・・・上野は読んでいないので、あっあせる。
もう、疲れ切った上野。もう、限界だー。
青岸渡寺から見た那智の滝。滝が神・・・。
暗いが・・・。まあ、いいか。
那智の滝。三島由紀夫の「三熊野詣」を読んでいたので、かか感動!
新宮で・・・みかん・みかん・みかん。
熊野速玉大社に参拝。
熊野の海。
みんな心洗われます。
浜から見た花の窟。
たぶん、神事としては中世起源の勧請縄ですよね。花の窟で。
奈良時代にはすでに有名だった岸壁。
花の窟神事の綱です。高崎正秀先生も論文書いているよね。
まさに海に突き出した絶壁ですよね。
これが熊野の花の窟です。
鬼ヶ城。こんなところもありました。
これ何という植物?
まさに海やまのあひた゜です。
荒磯。
アザミ見っけ。
すごいよね。絶景・鬼ヶ城。
だーん。熊野の海。
命の洗濯でした。絶景・鬼ヶ城。
絶景・鬼ヶ城。光る海。絶壁です。
久しぶり海だー。絶景・鬼ヶ城。
熊野の海だー。絶景・鬼ヶ城。
なんと額は畑俊六・・・。
こんなところに、飛鳥神社が・・・。尾鷲の飛鳥神社です。
三重県立熊野古道センターの天井。ヒノキがにおいます。
臨地研修。尾鷲の空。秋だー。
なんとか大恥もかかずに発表を終えました。いやー、温かい目で見てくれたのかも。しかし、年齢から発表は「とり」。とにかく、疲れた。やはり、万葉学会は特別です。質疑応答が厳しい!
デジカメ日記に載せるんでしょうと、光華女子大学の朝比奈英夫さん。はい、載せますよ。
この笑顔。九州女子大学の奥田俊博さん。
上野も懇親会でご挨拶。じじじじつは明日は発表なんです。でも、はしゃぐ。
お世話になりました。学会事務局の皆さん。
みんな笑顔。真ん中が万葉学会賞受賞の井ノ口史さん。左は師の坂本信幸奈良女子大学教授。右は学会代表の芳賀紀雄筑波大学教授。日々の努力、いかばかりか。
万葉学会賞の師弟握手。尾山さん、これは最大の先生孝行よ。
やはり、笑顔が光ります。栄えある第一回受賞ですからね。
受賞者の井ノ口史さんと、尾山慎さん。おめでとう。重厚な論文で・・・受賞されました。
第一回万葉学会賞の授賞式。張り詰めた雰囲気です。
記念講演をされた毛利正守先生。
さぁ、はじまりました。
はぁー、もうダメー。おおおお許しを・・・。
おいしいが・・・。
おおー・・・大茶盛り。
すごいお手前。
まずはおいしいお菓子です。
ほんとに久しぶりにお参りしました。
このカーブは好きです。
三輪そうめん山本の山本太治社長。困ったときの、山本頼みです。
来年の六月に初上演予定。どうなることやら。
こんなんです。
「遣唐使の母」というオペラ台本を書いています。ああ今日も手直しだぁ。
考古学者の猪熊兼勝先生と、歴史学の和田萃先生。いつも会話がディープです。
和田萃京都教育大学名誉教授。温厚な先生です。
上野も一文を書きました。
この号の特集は、上野が担当。
ポリネシアの人びとのすごい航海。驚きました。
熱心に議論が進みます。
今年のテーマは、万葉歌と旅。今日の発表者は、後藤明南山大学教授です。楽しい話だったなぁ。
明日香の空。
発表者の一人、池田三枝子(実践女子大学准教授)。丁寧な論文にいつも圧倒されています。
村瀬憲夫会長が質問に・・・。議論が白熱します。
休み時間に原稿の推敲。オペラ台本「遣唐使の母」。ううーん。難しい。
手堅い影山尚之さんの発表。
今日は難しいぞー。
受付をしていた河合章さん。ありがとうございました。あまりの笑顔にハイパチリ。
先生たちと懇談して、いろいろ現場の知識を仕入れました。いろいろありがとうございました。
奈良大学南門から、生駒山を望む。
奈良町のひよりさんで・・・食べる・食べる・飲む・飲む。
小林直樹ディレクター。撮影はイメージ通りですかね。
反省会? 懇親会?
おう、うまくお腹が隠れている。
夕方からは場所を移して、奈良町のてんてんかふぇで・・・。加藤千恵さんと打ち合わせ。
収録後、みんなでハイポーズ。
熱心に質問に答えるゼミ生たち。
みんな緊張気味です。
ゼミの収録です。みんないい顔していたよ。
この歌を講義しました・・・。
平城宮跡東院庭園より。
やっぱダンディー。中西進館長。
行く人来る人・・・みんなみんなありがとう。
なるほど奈良とわが国はこんな関係があったのかと知ってもらうために、何をどのように情報発信するのか・・・考えないとね。
来ていただくそれぞれの国の観光客が興味を持ってくれる歴史知識は何か。いろいろ考えます。
アジアからの観光地誘客を目途アジアのとのゆかりを探る委員会。挨拶に立つ上野純一観光局長。
恐る恐る書いた歴史資料館の歌碑。できました。できました。お披露目は10月26日の吉野町での講演会で・・・。
副碑には上野の訳が・・・。これで恥を後世に残す。
毎日新聞と奈良新聞の地方面に上野のインタビュー記事が出ました。ありがたい。上野の苦労話をよく聞いてくれました。
ならまちのてんてんかふぇで上野の著書が販売されています。河島英五さんのCDの隣なんて、ありがたい!
上野の隠れ家、てんてんかふぇのブログができました。
朝日の書評欄に『魂の古代学』の紹介文が・・・。ありがたい。
夜になってさらにすごい人が・・・。三ツ星レストラン「かんだ」の神田裕行さんが登場。料理界のしきたりや、身体感覚の話などに話は展開。吸い物の話はすごい薀蓄。議論が盛り上がります。そして、お肉を焼いてくれました。すすすごいの一語。
黛まどかさんと茂木健一郎さん。塩野さんの提案で、夜は呼びかけ人の寄り合いが行われました。その休憩時間の一齣。寄り合いでは、塩野先生が、拙著『魂の古代学』の第三章を例に出して、討論を進めてくれました。そこで、上野が口火を切って折口信夫の「しきたり」論について話す羽目に。でも、光栄なことだ。
左が環境問題のスペシャリスト・渋沢寿一先生。真ん中が、作家の塩野米松先生。右が加藤秀樹先生。塩野先生からはいろいろと上野の近著についてアドバイスをしてもらいました。「覚悟を決めて書くことが大切」と話してくれました。かか感激。塩野先生の提案で、夜は呼びかけ人の寄り合いが行われました。
発表会がはじまりました。皆さん、真剣です。
会場は和気藹々、でもこの熱気!
構想日本の加藤秀樹先生。いろいろ教えてもらいました。上野も聞きたいことをバンバン聞きます。
はいパチリ。増田さんは、いろいろ気づかいされる方です。感動。
地元のかたがたの大黒舞披露。
右から脳科学者の茂木健一郎さん、上野、スポーツライターの増田明美さん、作曲家の千住明さん。楽しく討論しました。
香道・志野流の蜂谷宗しつ若宗匠。実は若宗匠は新婚。かかかかっこいい!
夕食後、車座になっておとなの修学旅行。いろいろな話が飛び出します。
三時からはフィールドワークがはじまりました。上野の担当は、お茶。あべ旅館のお茶室・観山亭でお手前。このお茶室、奥の細道の全文が墨・金泥・銀泥で書かれているのです。三百年前の古材を使って1960年に建てられました。
塩野米松先生を聞き手に、地元の達人たちが登壇。座談会が開かれました。塩野マジックで次々に地域に生きる達人たちの金言が飛び出しました。
斉藤弘山形県知事も駆けつけてくださいました。翌日の歌垣に出す歌と俳句を熱心に作っているところ。知事さんも大変です。
全国から120人が参加。今回は水をテーマにして、フィールドワークと徹底討論。さあ、はじまります。呼びかけ人代表・黛まどかさんのご挨拶。
あべ旅館にまずは集合。フィールド・ワークの打ち合わせです。
やっぱり空が好き。
まあ、ありふれた写真だが・・・。
第四回 日本再発見塾イン最上に行って来ました。伊丹に前泊して、早朝山形空港に向かいました。
研究室のスタッフと久しぶりに食事。いろいろ打ち合わせ。
見えないかなー。あおによしとネームの入ったシャツ。収録にあわせておろしました。
おー、さわやか。万葉文化館で。
姿勢が悪く何度も注意される。うまくとれたかなぁー。
案内人の加藤千恵さん。ふわりとした感性の方です。上野の脚が短い・・・。泣ける。
まずは甘樫丘に登りました。ここからは、畝傍山の北の稜線が長く見えます。
NHK「知るを楽しむ 万葉びとに学ぶ恋愛」の収録が始まりました。まずは打ち合わせです。万葉文化館で。