なんと今年は全国大学国語国文学会で研究発表。ななななな泣ける。今週末は関学です。原稿がまだ書けていない。どうしょう。
来年四月から、NHKの雑誌「短歌」に新連載です。その打ち合わせに、NHK出版の永野美奈さんが奈良へ。三輪山セミナー後、てんてんかふぇの通称・上野の書斎部屋で。
何かいいことあるかも。三輪山セミナーのあとで。
今日は折口信夫の話です。できは、まあまあかな。三輪明神のお客さんは、みなフレンドリー。好きだなぁ。また、皆さん聞き上手です。
岩本泉治さんらと食事。たのしく、意見交換。地域の未来を考える方々と楽しく食事しました。
常に客の目線でサービス。うまい!こんなにキャビアを食べたのははじめて。
河島あみるさんらとちょっと食事会。デビット・セニアの先端的フレンチ。攻めた料理を堪能。とにかく、新しいものを志向する料理でした。とにかくシェフのパフォーマンスで楽しませてくれます。
勧善懲悪の大スペクタクル。ちらりとエロスも。構成と特撮は息を呑む。やはり、大作はこうでなけりゃ。アジア版「ベンハー」みたいなものでしょう。続編が楽しみです。俯瞰映像がすごい。
今、技術で三国志やったらこうなるのか、という大作。金城武の諸葛孔明は新しい人物造型だが、関羽などは極めてステレオタイプの人物造型だった。
伊勢で。神宮で仕事の帰り、近鉄特急の中で。
夜の難波で。ちょっと会合で遅くなりました。
もう、暮れるの・・・? 学園前駅で。つるべ落とし。
桜の薄ピンクに雲が少し色づいていました。でも、写らない。最近、そのピンクを見たいと毎日狙っています。
はぁー寒むー。ホッとします。
青いなぁー。青い。
明日香で空見て暮らしたい。たまに土いじりして。いつか。
大根です。
冬の明日香川です。
何を象徴する? 冬の日のひまわりです。
冬のひまわり。映画みたいな風景です。なにか荒涼とした感じです。
これが万葉でいう「刈りみだり」です。いわゆる刈った稲わらです。あちらこちらに、「刈りみだり」が・・・。
万葉文化館の庭、結構いいでしょ。木々も大きくなってきましたね。
冬の明日香が一番好きです。初冬に歩くと哲学者になれます。万葉文化館で。
ススキと紅葉、万葉文化館で。
雲の流れが速い!
初冬の明日香路を歩く・・・万葉文化館の庭です。はぁー、もう暮かぁ。
毎日文化センターの皆さんと万葉文化館に遊びました。今日は臨地研修。久しぶりに外を歩きました。
久しぶりに、若き友人・真嶋のしゅんちゃんと・・・(かつては、なんと指導教授)。彼はできる男ですねぇ。いつも話すと教えられます。はじめから、藍より青かったです。ただ、二人ともマンゴーシャーベットに子供になっています。ところで、俺も年取ったなぁ。いかん、いかん。
自己をどう見つめ、他者をどう理解しようとしたか? 自己理解と他者理解を絵で考える展覧会でしたね。ただ、半日で二箇所回るのは疲れた。しかし、わるいけど、万博公園とみんぱくはさびれた感じたなぁ・・・。
大阪国際美術館と国立民族学博物館では東西の肖像画の展覧会が行われました。この展覧会のコンセプトが気に入りました。
一言主神社秋景色。大和国原より少し高いこの神社からの眺めは格別です。
実はこの歌碑は恩師の桜井満先生揮毫の歌碑なんです。僕は奈良のお墓と思ってお参りします。
一言主神社も銀杏を福岡の先生たちに見てもらいたかったです。
古事記の雄略天皇の狩の話をしました。
一言主神社に行きました。葛城の託宣神に詣でました。ここの銀杏は見事。
福岡の国語教育を支えている諸先生がいらっしゃいました。みなさん熱心。さすが。
当麻寺には、京都の洗練されたお寺にはない何かがありますよね。
こういう家は思索の森となりますよね。
こんなところでぼぉーと・・・一日過ごしたいです。
見上げる塔。いいですね。
当麻寺中之坊の庭園。まさにここは浄土。
中之坊のの庭園が美しい。折口信夫先生ゆかりの中之坊・・・。よかったー。
中将姫さんの銅像をバックにハイ・ポーズ!
重厚なお堂が並びます。
二上山に対峙する名刹。好きだなぁ。ここは。
福岡県国語教育部会奈良臨場研修会イン奈良の講師を引き受けました。高校・大学の先輩、佐々木英治さんのから依頼で光栄なことです。みなさんと、当麻寺へ。
特別開扉行って来ました・・・やはり、その地にはその地の気というものがあります。やはり、行くと感じるよね。
東野治之先生もにこやかに挨拶。高校生もリラックスしました。泰斗でありながら、わけへだてのない指導に高校生たちも感激していました。
いよいよ表彰式です。みんながんばりましたね。高校生の真摯な話を聞くと、上野も気が引き締まります。歴史系の発表機会は少ないので、今後の発展が期待されます。
ふと見れば、生駒山の夕日・・・。
一方、奈良大学図書館では、陵墓地形図の展示、こんな図があったのかぁ、と驚いた。もちはもちやだ。
学生たちの献身的な発掘によって、レバノンの地下墓が修復されました。
現在の奈良大学博物館の展示は、大学で発掘したレバノンの地下墓の展示です。
奈良大学自慢の博物館。みんなも楽しんでくれています。
せっかくの機会、西山要一先生が、博物館の解説をされます。
文学部の史学科、文化財学科の諸先生が、高校生の研究を講評してゆきます。これが・・・厳しい。
全国高校生歴史フォーラム2008が、奈良大学で開催されました。
高校生たちの研究発表が続きます。みんな力作ばかり、ううーん上野は負けているぞー。
高校生歴史フォーラムは、いわば歴史研究の甲子園です。今年も力作が寄せられました。将来、ここから研究者が出てくることでしょう。
ここまでくると、私的メモ。インフルエンザの予防注射しました。やはり、病に伏せると怖い。
もうここまでくるとついてゆけないかも・・・携帯の電池換えました。約一年持ちました。
こんなん好きですよね。上野は。
そうなんだー。ドームなんだー。
夢は空を見て暮らすこと。
いつもの構成写真。すみません。
世話役の松田紀一郎さんとコンサートが終わって・・・ハイ、パチリ!
この日は上野のアレンジで河島翔馬さんにコンサートをしてもらいました。
昭和38年卒の和敬塾同窓会に招かれる。和敬塾は東京の目白台にある学生寮で、この寮は大学を問わない民間の寮なのです。実は上野はこの寮の出身なのです。
平城遷都1300年 奈良・読書の旅
終わって、関係者でちょっと食事。楽しかったです。
この日は千田稔館長も飛び入りで・・・大いに話が盛り上がりました。当日の内容は、12月9日の読売新聞夕刊に掲載されます。話題は遣唐使の話に・・・。
辻原さんとは、十年前からの知り合いです。じつは、『翔べ麒麟』の取材のお手伝いをさせていただきました。
「平城遷都1300年 奈良・読書の旅」で、小説家の辻原登さんと対談。その打ち合わせがはじまりました。奈良県立図書情報館の館長室で。
いつもの胡散臭い上野節です。
参加者がかわいそうなくらいに降りました。
雨・雨・雨。
在原業平の話を熱く語るも・・・雨降りやまず。
斑鳩太子塾のウォーキングで龍田を歩く。
大阪市立大学の栄原永遠男の研究発表。わくわくしながら聴く。
ちょっとストレッチ
網干善教先生を顕彰して作られました。さすが関大。
たのしい展示でした。
なるほど・・・繊細な線。
この程度の大きさだったのかぁ。実感する?
官服と私服はオンとオフですね。
ホッケーのステック?
なぜ、こんな壁画を・・・?
こんなに小さいの・・・と実感。
これってほんとに陶板?
児島惟謙先生像。そうだぁ。創設者の一人何だぁ。
かっこいいー。
山岡順太郎先生像
時計台です。
万葉語学文学研究会で関西大学に行きました。
久しぶりに、駒木敏先生、辰巳和弘先生と会食。堀川通り「むとう」にて。暗い写真ですが・・・。
なるほど、やはり冬の京都はこれですね。堀川通りをぶらり。
みんなで、ハイ、チーズ。恵美子おばを囲んで・・・。
文学者や役者の聞き書きで、新境地を切り開いたエッセイスト・関容子先生にサインをねだる。ありがとうございました。堀口大学の聞き書き『日本の鶯』は、今や貴重な資料。お話できて光栄でした。
舞台がはねて、人形遣いの桐竹勘十郎さん、吉田玉女さん、そしてエッセイストの関容子さんと、お食事。法善寺横町の本湖月で。勉強になりました。アレンジは我等が一族のゴット・マーザーの益子恵美子おば。おばさま、ご馳走になりまーす。というか、生まれてこの方、ご馳走になってばっかり!
加藤清正由来の文楽です s
国立文楽劇場へ
やはり秋です
ううーん。一種の構成美を狙ったが。
2008年11月11日
萩の葉の紅葉はこうなります
萩の葉の紅葉です
ううーん。難しいぞー。よく読まなくては。
御蓋山。ここは好きだなー。
奈良・飛び火野です。
紅葉と鹿。
鹿だー。
憂いをふくんで歩む上野の後姿。
若草山秋景色
若草山から望む生駒山。まさに平城京の西の守り神。
若草山から望む御蓋山。西から見ると、カムナビ型円錐型ですが、裏側から見ると端山なんですね。
若草山から望む生駒山。いい感じ。
奈良県教育研究所の「大和路 歴史の旅」の撮影がはじまりました。平城宮跡にて。放送後、教材としてストックされます。
今日の発表者、早稲田大学の高松寿夫さん、いつもお世話になってます。美夫君志会で。
研究発表会を前に打ち合わせ・・・たんたんと。美夫君志会で。
友人の島田春樹さんが、浄教寺のご住職になられました。それで、披露の懇親会にお招きいただきました。
西大寺の佐伯俊源さん。深い思惟にいつも圧倒されます。
同じく芸がないですが・・・
芸がないですが・・・
奈良の荒池の紅葉です。
これでいいのか? ふっとしたものを表現したかったのだが・・・。
うまく解説できたか? ううーん、という感じです。
尾上和彦さんの新作オペラ「月の影」の案内役をしました。
なぜか、オペラの解説をしました。ううーん、太っている。
同志社・今出川・新町で・・・