慰労会は、奈良町のてんてんかふぇで・・・。たのしく飲みました。インドという国は、日本人にはなかなかイメージできませんね。
終わって、茶話会。いろいろ話ましたね。研究の楽しみは、知識がつながって輪になること。話す楽しみを味わってくれましたか?
熱心に聴いてくれましたね。みんな。
宮沢賢治の菜食主義をどう位置づけるか。法華経思想を軸にわかりやすく話してくれました。
ジャワハルラル・ネルー大学准教授のアブラハム・ジョージ博士が来日。国文学科で特別講義をしてもらいました。菜食主義といっても、いろいろあるのですね。勉強になりました。
奈良大学正門玄関で。
空ですよね。やっぱり。
646・762・881の定点観測。前回の撮影は3月15日でした。どうです?若葉が出てきましたね。
やまぼうしの樹下で、舞楽。こんな贅沢が・・・飛鳥で、万葉文化館で。よかったー。
いつも優雅な舞をありがとうございます。
春過ぎて夏来るらし白たへの・・・。
純白の花。あぁ、夏だ。
気持ちのいい天気だったなぁ。万葉文化館の庭で。
すいません。遊びました。 9時45分の飛鳥資料館から橿原神宮前駅ゆきバスで学生は帰る。上野は万葉文化館に寄って帰る。ながーい一日でした。学生にすばらしい教育機会を与えてくださった飛鳥保存財団、明日香村の皆さんに多謝です。ありがとうございました。
夜見るとこうなります。
幻想的でした。わたしの写真の腕では、映し出せませんが。
飛鳥資料館の亀石のレプリカです。
飛鳥資料館で。どう? 本日のベストかな?
火が燈されるとこうなります。
夜7時、光の回廊の着火。なかなか火が着かない。
まあ、注意しなくてはならないこともあったが、よくやったよ。みんな。今日は誉めよう。奈良大学ここにあり! 上野誠ゼミナールここにあり! その精神でがんばらなくては。慰労会は俺に任せろ。
雷岳の空。
明日香宮跡解説。熱く語りました。
君らがいて、大学がある。ありがとう。このイベントを支えてくれたのは、わがいとおしきゼミ生たち。俺も鼻が高かったよ。
いつもどおり熱い水野節。想念の考古学、いつも勉強させてもらっています。ありがとうございました。
右から白石太一郎奈良大学教授夫人、白石教授、水野正好元学長、そして上野。今日は三人で、ご案内です。
さくらんぼ見っけ。一個食べる。
高松塚古墳の覆屋。こちらも感慨無量。
アザミ見っけ。
桧隈寺の石塔。平安後期に木塔が石塔として再建。
どう帽子似合います? ズボンも涼しいヤツを買いました。暑かったが、風が気持ちよい。
初夏の飛鳥を満喫。
古墳研究の第一人者白石太一郎奈良大学教授の解説。紳士、でも学説は大胆。大胆にして細密。勉強になりました。
前日までの大雨が嘘のよう。300人が、飛鳥を歩く。なんと9時から6時まで。すごい。
「飛鳥まるごと周遊リレーウォーク」が飛鳥保存財団と奈良大学の共催で開催されます。この企画にはゼミ生もお手伝い。
ゼミ生が、ボランティアで参加。飛鳥保存財団の杉平さんと藤原さんが来校して打ち合わせ会。ありがとうございました。みんな、しっかりしーや。
このホームページのリニューアルの打ち合わせ・・・これがアップされるころには、リニューアルされているかな?
いよいよ運び出し。ありがとう。
国文学研究室のテレビを買い替え。旧機は破棄されることに。国文学科のために、18年ありがとう。
最後に、新任の大館研究員に、花束贈呈。大館さんは、明るく、パワーある人です。
井上さやか万葉文化館研究員ごご満悦の図。京都の宵も・・・ふけてゆきます。
やっぱ、京都ですね。初鰹、地鮎てんぷら、豆ご飯・・・季節感があるよねぇ。
この日は、祇園あきしのさんで、大館真晴万葉文化館研究員の着任を祝して、歓迎会。おかみさんにお世話になってます。
南座、行きたなぁ、とため息をついて通り過ぎる。
鴨川のユカが始まりました。
文人の交流の一面を学ぶ。林羅山と通信使との画と讃・・・これには感動。
高麗美術館、石人のお出迎え。
この日は、京都に遊びました。まず、訪れたのは、高麗美術館。楽しみにしていた朝鮮通信使の特別展。司馬遼太郎筆の表札です。
この日のベストシッョトかぁ? 鉄野昌弘東京女子大学教授。鉄野さんは、はにかみがかっこいい。研究業績は、仰ぎ見るばかり。
塔の心礎。穴は仏舎利を埋納する穴。
勉強の図。手前の美女は池田三枝子実践女子大学准教授。後ろの紳士は、真下厚立命館大学教授。
やっぱり、空が好き。
水口まつり、見っけ。水口まつりは、苗代に水を引くときに、水口に花をさす習俗。
高麗寺跡遠景。快晴です
昼食。右から、大会担当校の駒木敏同志社大学教授。小野寛駒澤大学名誉教授。居駒永幸明治大学教授。学会の重鎮の先生です。
お勉強。お勉強。
キマッテル。近藤信義立正大学教授。かっこいいー。
中心となって案内して下さった辰巳和弘同志社大学教授。
今年の隣地研修は、南山城。その案内のお手伝いをしました。皆さん、そろってさあ出発。
皆様、お疲れ様でした。
資料集ができました。
本年度の上代文学会賞を受賞した松木俊暁九州産業大学非常勤講師(右)と、西條勉専修大学教授(左)。
眼が優しい鉄野昌弘東京女子大学教授。この春、大著を出版。
研究発表。反歌、短歌をめぐる新しい見方提示した菊地義裕東洋大学教授。
今年の上代文学会は、同志社大学今出川キャンパスで開催。上野も非常勤を勤めているのでほんの少し、お手伝い。
アザミ見っけ。恭仁京大極殿で。
万葉の都、恭仁京の大極殿跡。
朝鮮半島からの渡来人が住んだ高麗。その高麗寺の跡。
椿井大塚山古墳に上り南山城の平野を望む(木津川市)。
国宝仏を納める蟹満寺の本堂。
蟹満寺の扁額。やはり蟹ですね。
蟹の報恩譚を伝える蟹満寺(木津川市)。
月読神社の樹叢。
隼人舞が伝承されている月読神社。
京田辺市の月読神社。隼人の移住地と考えられている。
大作220枚の書き上げたので、懸案の上代文学会の隣地研究の下見に行く。城陽市の久世神社。
飛鳥資料館へ。キトラの玄武を見ました。近くで見ると、筆勢がよくわかる。
飛鳥資料館の須弥山石のレプリカ。
藤原鎌足の母、大伴夫人の墓がある小原。
万葉の大原の里から望む甘樫丘と畝傍山。大原は現「小原」。
もう、限界。散髪に行く。
課題はそれぞれ違うが、がんばって欲しい。
大学院のゼミ学生を中心にコンパ。大阪長堀橋の遊食屋で。楽しかったー。
毎日放送にて、髭の私です。どう? NHKのテキストを書き上げるも、散髪に行くひまなし。泣ける。それにしても、連休は疲れた。
パーティーでくつろぐ、ムッシュかまやつさんと、構成作家の大御所・疋田哲夫先生。チョイワル? いいえ、オオワルです!
桂南光実行委員長と、河島ファミリー。わきあいあいのパーティーです。
ライブが終わって、打ち上げパーティーへゆく。楽しかったー。
原稿が8割完成したので、ちょっとひと休み。午前中、最終日のダリ展へ。なーもわからんが、楽しめる。それがダリか? 午後は河島英五さん記念のライブへ。無情の雨だったが、楽しめた。後ろで踊る。八代亜紀の出演のサプライズもあり、すごいライブに。むしゅかまやつはオシャレ。押尾コーターローはさすが。もう、すごい!
4月28日〜5月5日まで、面会謝絶で原稿執筆。今秋はNHKラジオ「こころをよむ」のシリーズ「万葉びととの対話」の講座を担当。そのテキスト執筆220枚。どうすることもできず。いらいらする。結局、8日に完成。髭をそらずにがんばる。全13回の放送のためのテキスト作りです。