ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
上野誠のデジカメ日記
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2013: 1月
2009年08月27日 3879
大阪で遊ぶ

今日は福沢諭吉展へ。なるほど、適塾は近代教育発祥の地なんだ。福澤という人は、温かい克己の人だと思う。それにしても、慶應こそ、私学の雄と実感。すごい。ポプラ社の少年少女用の伝記シリーズでは、まず福澤諭吉から読みました。ただ、実感したのは、漢学をベースにした洋学受容なのですね、この時代は。つまり、政経を語る文体は、漢文ベースなんですよね。

2009年08月27日 3878
大阪で遊ぶ

毎日放送。お世話になっています! 午前中は、ラジオの収録。

2009年08月26日 3877
晩夏、研究会な日々

おひらきになって、帰ります!
疲れたぁー。やはり、発表すると疲れます。今日は二次会は欠席。疲れました。

2009年08月26日 3876
晩夏、研究会な日々

とにかくのみます。とにかく議論。懇親会では、互いの研究観、学問観がぶつかるし、とにかく熱い。と同時に、研究者の人物評も、これは言えません。絶対に。

2009年08月26日 3875
晩夏、研究会な日々

内部のつくりがすごい! 百番の階段。


2009年08月26日 3874
晩夏、研究会な日々

ゴージャスに飲みます。確かに、明朗がいいです。明朗がすべてです。

2009年08月26日 3873
晩夏、研究会な日々

ここここは、天王寺の「百番」。知る人ぞ知る由緒ある料亭? こんなところなのかと興味津々。

2009年08月26日 3872
晩夏、研究会な日々

はぁー夕暮! 選挙カーの声が響くマンション街。

2009年08月26日 3871
晩夏、研究会な日々

つかれたぁー。いよいよ、懇親会だ。天王寺へ。学会とか、研究会といっても・・・やはり懇親会がないとね。

2009年08月26日 3870
晩夏、研究会な日々

上野もヨレヨレながら・・・。なんとか発表。上野は常に人の見残した課題をすくい上げたいともがいています。意外性の男でありたい。

 
  2009年08月26日 3869
晩夏、研究会な日々

おう、村田御大! さすが・・・。村田右富実さんは、議論を詰めるのがうまいよね。ポリシーの人だと思う。影山尚之さんは、大人の議論をする人で、原則より実態を大切にする。学ばなくては。

2009年08月26日 3868
晩夏、研究会な日々

どの研究室も、本がたいへん。研究者は互いの研究室の本が気になります。

2009年08月26日 3867
晩夏、研究会な日々

大浦さん、二日酔いで登場! 紳士だか、無頼派だかわからないところが・・・大浦誠士さんの魅力だよね。研究は、常にとらわれなく新機軸を模索する人です。尊敬しています。

2009年08月26日 3866
晩夏、研究会な日々

大阪府立大学村田右富実研究室に全員集合。とにかく、みんな考える。考える。あれこれと。俺たち、十代からやってるからね。サボりながらも。だから、はやり互いに話すと知恵出るよね。これがテキストのある学問のいいところ。ただし、当然、優勝劣敗があるよね。

2009年08月26日 3865
晩夏、研究会な日々

今日は発表だぁー。 じつは、急遽テーマを変えて、難波津木簡で話。この研究会の重鎮三人のそろい踏み。よっ!

2009年08月26日 3864
ビルの谷間から秋の空

雲が動きます、その4

一分ごとにシャッターを切っています。

2009年08月26日 3863
ビルの谷間から秋の空

雲が動きます、その3

絵を見に行っても、やはり雲が気になります。

2009年08月26日 3862
ビルの谷間から秋の空

雲が動きます、その2

夢がある。関門海峡に海の見える家に住んで、船と空見て暮らしたい。

2009年08月26日 3861
ビルの谷間から秋の空

雲が動きます、その1

講演の前、ちょっとぼーっとできました。


2009年08月26日 3860
ビルの谷間から秋の空

はぁー、秋の空だ。梅田で秋風を楽しむ。夏の陣の原稿も、ほぼ目途がついた。よかつたよ。よかつたよ。

2009年08月25日 3859
吐露の一日とはこんな一日です

たぶん。気が抜けてしまったのでしょう。
ここまでの写真は府大にて。

2009年08月25日 3858
吐露の一日とはこんな一日です

二つのミスで、昼食も喉を通らず。アイスティーのみ・・・。

2009年08月25日 3857
吐露の一日とはこんな一日です 

泣く泣く府大から帰る。多くの人に迷惑をかけ。それも二つのミス。確認不足とブッキングミス。はぁー、一日つぶれたよー。皆さんお騒がせしました。

2009年08月25日 3856
吐露の一日とはこんな一日です   

府大に着いて待てど暮らせど人は来ず。後にはブッキングミスとわかる。人は来んわな。あほくさー。二重のミス。もう、情けなくなって笑うのみ。

2009年08月25日 3855
吐露の一日とはこんな一日です

急いで大阪府立大に回ろうと思うが、発表資料がない。家から放送局にFAXで送ってもらい。それをコピー。府大に急ぐ。これは府大のモニュメント。

2009年08月25日 3854
吐露の一日とはこんな一日です

朝、10時に毎日放送入り。ところが、この日は収録日にあらず(確認不足なり!)。手帳を見ると、なななんと今日は研究会の日。それも、発表だぁー。慌てる、慌てる!

2009年08月25日 3853
気になる広告  

この俳優たちの名がすべて・・・。

2009年08月25日 3852
気になる広告  

関西の地下鉄の広告。かけこみ乗車の危機を訴えるもの。古い映画のポスター風でおもしろい。

2009年08月24日 3851
薬師寺で講演  

大和路ふれあいの集いで講演。大和三山の話をして帰るともう夕方です。

2009年08月24日 3850
夏の空から秋の空に

逆光で撮ったけどね。

2009年08月24日 3849
夏の空から秋の空に

でも、外は暑い。

2009年08月24日 3848
夏の空から秋の空に

奈良大学の門。ちょっといい写真かも。どうこのバランス。

2009年08月24日 3847
夏の空から秋の空に

日陰に入ると涼しいです。

2009年08月24日 3846
夏の空から秋の空に

好きだよねー。空の写真。

  2009年08月24日 3845
なんと大看板

奈良大学は、受験生は少しは減っているものの、日本史、文化財学、そして万葉学(?)の奈良大学と根強い人気があります。でも、宣伝しないとね。奈良大学のよいところはどこか? やはり師弟関係が濃密で、じっくり勉強したい人にはいいよね。派手さはないけどね。

2009年08月24日 3844
なんと大看板

大学の前に、奈良大学の巨大な看板が設置されました。デカイ! しかも、電光よ。すごい。

2009年08月24日 3843
夏の空

やっぱり空が好きです。人は、空にあこがれて、絵を描くのだと思う。

  2009年08月24日 3842
夏の空

日中は暑いが、朝夕は涼しい今日この頃です。おお、美しい。

2009年08月23日 3841
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

Tシャツでとにかくリラックス。明日は熱を出さなければよいが・・・。でも、俺も歳とったよ。

2009年08月23日 3840
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

上野も打ち上げではリラックスというよりグロッキーかなぁー。とにかく疲れた。もうヨレヨレ、ボロボロです。

2009年08月22日 3839
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

スクーリング学生の茶話会。とにかく楽しくやります。たのしい会でした。

2009年08月22日 3838
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

打ち上げ。補助員をやってくれたゼミ生には感謝。お寿司を取って打ち上げです。おう、みんなようやった。褒めてつかわすぞよ。

2009年08月22日 3837
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

とにかく、受講生の質問も熱い。学部学生の手本です。

2009年08月22日 3836
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

朱雀門で、平城遷都の詔を皆で読みます。高らかに。

2009年08月22日 3835
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

こう見ると腹が出てますね。なさけない。

2009年08月22日 3834
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

今年の踏査は、平城宮の東院庭園へ。あつつつつつつつかったよー。

2009年08月21日 3833
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

とにかく熱く語る。これが上野流かな。なぜか後ろには、実証主義と書かれている。

2009年08月21日 3832
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

本年夏は、179人が受講。まずは、ごあいさつから。みんな熱心。

2009年08月21日 3831
怒濤の夏期神話伝承論スクーリング

通信制学部の「神話伝承論」のスクーリングが今年もはじまりました。とにかく全力投球しないとね。



 

2009年08月20日 3830
久しぶりの大宴会

研究室のスタッフを集めての暑気払い。「たまゆら」さんでリラックス。感謝、多謝、この夏もありがとう。明日からのスクーリングもよろしくね。

2009年08月15日 3829
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

発掘データを活かして、新しい研究をしたい、と思う。

2009年08月15日 3828
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

そうかぁー、京都は江戸時代まで遺跡ですからね。いわゆる埋文でも、規模が違います。

2009年08月15日 3827
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

シンポが終わって、記者会見。上野も質問を受けました。翌日、日経新聞に上野のコメントが載る。記者発表は難しい。なるべく誤解のないように伝えないといけない。とにかく言葉を選ぶ。

 
2009年08月15日 3826
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

ホッとひと息。無事に終わって、一服します。



2009年08月15日 3825
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

上田先生の迫力ある講演。ありがとうございました。

2009年08月15日 3824
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

まずは、伊野先生の報告から。やはり発掘者、緻密です。対して周辺の遺跡への目配りがすごい。ありがとうございました。

2009年08月15日 3823
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

上原真人さんは、パズルを埋めるように、仏堂で灌仏会が行われたことを立証されてゆかれました。感動!

2009年08月15日 3822
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

久しぶりに上田先生と話す。一つの史観あるよねー。勉強になりました。

2009年08月15日 3821
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

伊野先生と井上先生は、一つ一つを資料から丁寧にお話しになります。

2009年08月15日 3820
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

いきなり、上田先生から、万葉集の成立論についてご下問が・・・。でも、うまく答えられない。ピ、ピンチになる。

 
2009年08月15日 3819
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

午後1時30分から5時まで、びっしり! 中身の濃いシンポジウムですよね。上野も25分間で、報告をしなくてはならない。

2009年08月15日 3818
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

井上満郎先生、伊野近富先生が加わって、打ち合わせ。打ち合わせから、もう白熱ですからね。

2009年08月15日 3817
京都府埋蔵文化財研究センターの馬場南遺跡のシンポジウム

まずは、打ち合わせ。上田正昭先生と上原真人先生。互いに意見交換。

2009年08月14日 3816
連載はつらい!

写真は牧野真之さん。三輪の月の写真が実によい感じ。イィー。

2009年08月14日 3815
連載はつらい!

NHK講座『短歌』の連載9月号が出来て送ってもらう。うぅーん、これは上野ワールド。原稿は来春まで送ってあるが、校正がありますからね。

2009年08月14日 3814
連載はつらい!

昨秋に、万葉学会で発表した旅人送別宴歌の論。なんとか査読をパスし、手直しをして、ようやく脱稿。まぁー、つらかった。でも、載せてもらえるなんて僥倖。ありがたい。でも、万葉研究はほんとに成熟しきっていると思う。だから、神経戦ですよね。

 
  2009年08月14日 3813
ようやくの脱稿2本

国学院雑誌の「歌謡の時代」の特集号。結局、馬場南遺跡の歌木簡で書く。巻八の仏前唱歌をモデルとして、自分なりに書いたが・・・。あとは秋に読んで?

 
  2009年08月10日 3812
食事会

大矢鞆音さんと馬場尋子さんと京都グランヴィアで食事。秋のリサイタルの打ち合わせ。大矢さんは、美術評論家で、馬場さんは琴の奏者。二人は兄弟で、秋にリサイタルをするという。上野も少しお手伝い。

 
  2009年08月07日 3811
馬場南遺跡踏査

見学終わり、土器を見せてもらう。やはり、現場にゆくといろいろなイメージがわく。やはり、専門家は見る眼が違います。

 
  2009年08月07日 3810
馬場南遺跡踏査

辰巳和弘先生、上原真人先生と木津市の馬場南遺跡に。市教委の中島正先生から解説をしてもらう。現場は、天神山へと続く谷で、水路が発掘され、ここからも灯明皿が出土していた。その数が半端じゃない。

 
  2009年08月05日 3809
折口信夫を大いに語る

話は『魂の古代学』の内容から発展させたもの。それなりに、楽しく語れたか。よかった。三矢重松なんてマニアックな話をよく聞いてくれましたね。こんな暑い日に。

 
  2009年08月05日 3808
折口信夫を大いに語る

NHK文化センター大阪梅田教室で、折口論をぶつ。暑いなか、ちょっと驚く人数。スゴイ!

  2009年08月03日 3807
食事会

ニブリックの新飯田稔さんと打ち合わせ。広報とは何か。トップの人の考えを聞きました。広報を双方向的なコミュニケーションと考える考え方に、共鳴しました。

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