なんともいえない時間です。刹那とは、こんな時間を言うのか。
認識の揺らぎをどう考えるか。ふと考える。
存在の危うさを、どう考えるか。ふと考える。
この都市空間で、今、自分は何を考えればよいのか。
センチメンタルに。
上野も、おいしくいただきました。
いやー、すごい、いいワインです。
佐野さんは、去年に京都大学大学院の准教授になられました。
われらが垣見修司さんが、このたび同志社大学の准教授に。そして、われらが井ノ口史さんが、高岡市万葉歴史館の研究員に。おめでとう!
常に、利他行を心掛ける人かな。楽しんで学問をして、そのなかで人を育てる天才だと思う。そして、発想力の人だ。
奈良大学元学長の水野正好先生。オーラあるよね。小さな人だけど。
とりたてて、上野が何をというわけではないが、行儀よく座っているのが仕事。
古都飛鳥保存財団の評議員会と理事会。いやー、偉人ばかり。
なつかしい写真が並ぶ。常に初々しい写真を撮る人だ。
おぉー、こんな人生ありなのか。ハービー山口の写真展。
社会に出ても、上野をよろしく。ゼミ生たちと。
お花も。
力作の修士論文でした。後輩から、贈りものです。
大学院の修了式。
卒業式の日の影です。
式典が・・・眠い!
君らもよくがんばった。
君らはよくがんばったよ。
このあでやかさが、卒業式です。最近は、ことにあでやかに。人生のイベント化しているらしい。
卒業式。上野はよい教育者ではないよね。最近つくづく思う。上野の本性は、職人かなぁ。芸人? 少なくとも、教育者ではないよね。
時を逃すと仕事は来ない。だから、来た時は、全力でやらねばね。しかし、どうも、こうも難しい原稿だ。中国は、史料の海だ。日本とは、比較にならない。
角川選書の阿倍仲麻呂伝が、佳境に。苦しいが、この年齢で、やはりやるべき仕事だろう。ことに王維の仲麻呂送別詩の詩序はたいへん。もう、半年も苦しんでいる。
黄昏だ。時の経つのは早い。奈良大学から望む生駒山。
そうか、この季節の教授会は・・・定年のごあいさつかと、時の経つ早さを感じる。
今日の花も紅いのに!
今日の空も青いのに!
半旗です。心を一つにしなくては。
代表交代を受けて理事会を。
代表が代々引き継ぎます。このカルタを。
万葉カルタを見ました。
代表が持つレガリア、万葉カルタ。代々の会長に伝わるそうです。伝来品。
新旧の代表。
代わって新代表に佐藤隆先生。
美夫君志会は、日本を代表する万葉研究の学会の一つ。11年間代表を務めた村瀬憲夫先生が勇退。
いやー、年を取ったかな。
俺って、こんな書き方しているのか。
例会なのでリラックスして話しました。なんか、楽しそうですね。
少し、民俗学批判の意も込めて。
日本宗教民俗学会で発表です。うーん、まだうまくまとまってないぞぉー!
会場は、大谷大学です。
本年の受賞者はいしいしんじさん。
ハンサムな辻原登先生のごあいさつ。
表彰式に行ってきました。
ずらりと並ぶ講師陣!
コーディネーターの森枝卓士先生の主旨説明です。
山口範雄社長のごあいさつです。
今日は、フォーラムです。
姉の誕生日!