可憐な花を見て、落ちつく!
萩の花が。奈良大学の構内にて。
討論白熱。
いろいろ、食べさせてもらいました。
乳製品も、宗教のいろいろの認証を受けなくてはなりません。牛の食禁忌、豚の食禁忌など。
ベジ、ノンベジの食品選択のためにマークがある。これはタロイモのチップスで、タイ製。
インドやシンガポールの菓子も出ます。
ここは、おやつも凝っていて、テーマに沿っておやつ出ます。
テーマは、キリスト・イスラム・ユダヤの食への規制と仏教・ヒンズーなどの食への規制について考える。
そうか、東南アジアって、多言語かつ多文化なのかと、あらためて痛感!
宗教は食をどう規制するか。あれこれと考える。
とにかく、10:00〜20:30までと長い!
議論がいつも、沸騰しますね。このフォーラムは!
列車の旅好きです。鉄ちゃんじゃないけど。
米子、いちどゆっくりまわりたいです。
こんな水もあり・・・さすが境港。
受講証かわりの「おめん」です! もちろん、水木しげる先生。
こんなスケジュールでやりました。
9月15日(日)「化け大秋季集中講座@境港」で、宮部みゆきさんと対談。たのしい会となりました。
苦労したよね。なんとか、できたか。「蛮勇」のなせるわざだと思う。
フランクフルトでごはん。タイ風カレー。長粒米のパサパサ。でも、いいかぁーと食べる。帰るぞ、帰るぞ。日本だ、日本だ。仕事だ、仕事だ(フランクフルト)。
再び、フランクフルトに。列車のなか、ケルンあたりで。
ご退位したベアトリクス女王(アムステルダム)。
ここにも、大好きなブレイトナーがあって、大満足。オランダ印象派は、陰影のなかに街の風俗を写していて、それが今の街並みと変わらないから、街歩きをするものには、ぞくぞくする(アムステルダム)。
まぁ、こんなとこだわな(アムステルダム)。
アムステルダムの近代美術館に(アムステルダム)。
あこがれの図書室。アムステルダム博物館にて(アムステルダム)。
改装オープンで、ベアトリクス女王から贈られた博物館の鍵を記念するモニュメント。オランダみたいに自由な国に王室というのが、おもしろい(アムステルダム)。
ステンドグラスのあるアムステルダム国立博物館(アムステルダム)。
今回の改装では、オランダの近代絵画コーナーが出来て、大好きなブレイトナーのコーナーもできた。ブレイトナーの画集を2008年ころ入手して、ファンに。アムステルダムの百年前が、手に取るようにわかる(アムステルダム)。
出島の展示。オランダのインドネシア植民地経営と、出島交易は一体なんですねぇ。こんなこと、今気づくとは!(アムステルダム)
ヨーロッパ絵画にイタリアは、ロマンの風景。空の色も違うよね。アムステルダム博物館にて(アムステルダム)。
アムステルダムの国立博物館に。「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」という改装をめぐるゴタゴタの映画を見ていたので参上。このツンツン感がいいよね(アムステルダム)。
パリ北駅近くのアパート。おぁーとパリィーという感じ。この日、満員のタリスでアムステルダムへ。満員のため、ユーレールパスは使えず、150ユーロの出費。痛い!(パリ)
パリの地下鉄。けっこう間接照明が多い。だから、ムードはあるが、やはり日本人からすると恐いかなぁー。駅名は忘れた(パリ)。
とにかく、歩いたので、楽しい。やっぱ、街歩きがいいよねぇ(パリ)。
有名なモンマルトルの壁抜け男(パリ)。
あほなことに感心! モンマルトルは壁の塗りかたも、芸術かぁ(パリ)。
モンマルトルの石畳(パリ)。
歩き疲れて、やはり米食べたい。でも、和食は高い。そこで、パリ駅近くのインド人街にカレーを食べにゆく。ドライカレーを注文。でも、日本のあのドロドロのカレー食べたいよー(パリ)。
これかいなぁー。レジオン・ド・ヌール勲章っつうのは、という感じ。
シャルル・ド・ゴールの回顧展が、レジオン・ド・ヌール宮であり、見に行く。じつは、ド・ゴールについては、田所昌幸慶応大学教授の文章を読んでました。いやぁー、カッチョイイー(なんとメジャー志向!)(パリ)。
パリの信号。こうなんです(パリ)。
日本だけだよねぇ。機関銃の警備をしないのは。機関銃での警備は必ず五、六人で歩く。たしかに、機関銃取られたら、大変なことになりますからね。でも、恐い(パリ)。
エッフェル塔の影(パリ)。
フランスは中央集権国家で、かつ英雄主義。ドイツは地方分権国家で、かつイデオロギー大好き。フランスは、大きなモニュメント大好きなのは、そのためだと私は思うがぁ?(パリ)
工事中のエッフェル塔。下まで行ったが、登りません(パリ)。
エッフェル塔。エッフェル塔も、これまで避けていた。上野はメジャー嫌いだから(パリ)。
なんと、パリのすすき。いいぞぉー。ちょっと、気がなごむ(パリ)。
チャールス・ラットンは、マン・レイとも交流があって、見てみたかった。昨年マン・レイの展覧会行ったから(パリ)。
日本でいう民族学博物館へ。というのは、チャールス・ラツトンの回顧展やっているから(パリ)。
さすが芸術の都・パリ・ゴミ収集車の作業のあとが、長髪の女性に見えた(パリ)。
あこがれの図書室。ここは、ギメ美術館。はぁーとため息が(パリ)。
けっこう唐俑多くて勉強になった(パリ)。
先日、イサム・ノグチの劇を見たので、興味が湧いた。食の芸術家かぁ(パリ)。
ギメへ。えっ、特別展は魯山人がメインかぁーと驚く(パリ)。
この二つのパスで、なんとか歩ける。ありがとう!
じつは、大ファンの鹿島茂大先生の薩摩治郎八伝を読みつつ歩いたが、追体験なんてできるはずもなく、星を見るロマンで読むだけ。世界を驚かせたセレブですからね。敬愛するわが松尾邦之助の修善寺物語のパリ上演の「あとしまつ」をしたのはバロン・サツマ(パリ)。
パリは東京に次いで地下鉄が便利な街だと思う。ただ、車両が多様で、乗降の方法が列車ごとに違うのは、慣れるまで時間がかかるが(パリ)。
ドイツ大統領が来るとのこと。何度も戦争して、かつ相互依存関係が大きくなり、成熟した関係を作った独仏。日韓、日中とは違うわなぁ(パリ)。
もちろん、凱旋門にはフランス国旗が。在郷軍人会みたいなおじいちゃんグループが来て、記念写真を撮っていた(パリ)。
凱旋門で歴史を見つめる男。セルフ・ポートレート(パリ)。
たぶん、凱旋門には二度と登らんわなぁー、と思う。と同時に、フランスは英雄大好きだと思った(パリ)。
モンマルトルも、凱旋門屋上からはこう見えるのかぁーと思う(パリ)。
すべての道は、凱旋門に通ずのかぁー(パリ)。
これが、凱旋門の螺旋階段。もうヘトヘトになる。なんとか登ったぞえ、おっかさん(パリ)。
じつは、凱旋門ははじめてなんよ。というかぁ、今までは避けてたかなぁー。上野はメジャーなもの嫌いやからねぇー(パリ)。
パリのマンホール。好きだよね、マンホール写真(パリ)。
うぅーん。うまく撮れたかなぁー。どこで撮ったか忘れた(パリ)。
まぁ、近美(キンビ)は、こんなん多いわなぁー(パリ)。
ディフィーは、日本人好み。上野は、野口弥太郎が好きで、同系のディフィーも好き。ちょっと、ほれぼれ(パリ)。
市立の近代美術館に。近代美術館って、評価のある作家限られるから、案外どこ行っても同じですよね(パリ)。
エッフェル塔だぁ(パリ)。
朝イチでギメ博物館に行くことに。なんと、北大路魯山人と日本の染物展もやっている。
おっ、安藤広重展やってるのか、ギメ博物館に行かなくてはね、と思う。でも、もう今日は遅い。明日にするか(パリ)。
大時計の前で、歴史に思いを馳せる。かっこつけすぎ(パリ)。
やっぱ、オルセーだんべぇな。オルセーの大時計を裏から見る(パリ)。
結局買ってしまいました。いやー、どうしよう(パリ)。
古書店主「日本人ですよね」。上野「はい」。「日本人、コクトー好きだよね」「えぇ」「あるんだよコクトー」「えぇっ」(パリ)
パリに行くとすぐに古本屋に。なんとジャンコクトーのリトグラフが出ていた(パリ)。
車内でくれたナプキン。昼過ぎにはパリに(フランクフルト)。
今回も、ユーレールパス利用。車内で、アメくれました。ありがたいことです(フランクフルト)。
駅員さんいわく、当日にならないと、出発ホームはわからないよ。えっ!(フランクフルト)
いよいよ、フランクフルトからパリへ。一泊目は、欧州格安チケット便が多いフランクフルトに泊まります。これは、格安チケット旅の常識ですよね(フランクフルト)。
総選挙なんですねぇ。メルケル首相が勝つのか。街では、インフレを表すパフォーマンスが盛ん。1000ユーロの偽札を撒くのだが・・・(フランクフルト)。
銅像を近くから見ると、こうなります(コブレンツ)。
ドイツ皇帝ヴェルヘルム一世の銅像の展望台に登って、そこから見た合流点、ドイチェス・エック。おぁー、三角!(コブレンツ)
ドイツ皇帝ヴェルヘルム一世の銅像。デカイの一言(コブレンツ)。
ドイチェス・エックというのかぁ、合流点(コブレンツ)。
そうかぁ、ケルン、デュッセルドルフへと船が出るのかぁー。船旅でお城めぐりですよね(コブレンツ)。
こんな素敵なホテルが・・・。泊まりたいぃー(誰と!)(コブレンツ)。
銅像の写真を撮っていると、「俺を撮りたいんだろ」と一言。どぎまぎしながら、英会話。それにしても、進歩せんよねぇ。俺の英語(コブレンツ)。
最初は、コブレンツへ。モーゼル川とライン川の合流点ですからね。行きたかったぁ(コブレンツ)。
安く上げるために、上海経由で。
ようやくの夏休み。講談社の新書の原稿(仮題、宴の古代学)も脱稿したし、ご褒美、ご褒美。8日間、行ってきます。関空の空。