今度、ゆっくり巡りたいです。
敦賀市かぁー。ゆっくり巡ってみたかったが、今回は気比神宮のみ。
そうです芭蕉で有名な。「ふるき名の 角鹿や恋し 秋の月」です。
気比神宮にお参りしました。
歴史を見つめる男、上野誠のセルフポートレート。よく撮れている。痩せたソクラテスでなく、太った売文屋。
余呉湖の天女の衣掛柳。おぁー、天人女房譚のふるさとだぁー。
芳洲庵に行きました。
水車の里になっています。
高月市のマンホール。
雨森天川神社の大銀杏。
もちろん、高月市雨森へも。誠信の外交の雨森芳洲先生の出身地。
マキノ町のメタセコイアの街路樹。
なるほど、すべて儒者の生活なんだぁーとうなる。
玉林寺の中江藤樹先生の墓所。
扇骨が干してあります。
安曇川町のマンホール。ここは扇の骨すなわち「扇骨(せんこつ)」作りで有名です。
藤樹書院跡へ。
碑に蛾が。
近江聖人、中江藤樹先生の記念館に。
今津警察の千眼の女王像。
帰りは今津の琵琶湖周航の歌資料館へ。
竹生島的神仏習合と神仏分離ですよね。
そうか、あの琵琶湖周遊の歌は・・・
行ってきました聖地へ。
竹生島へ。
とある財団の研修会。今回は琵琶湖です。
あでやかぁー。
宮崎の夜はふけてゆきます。
会を催してくれた伊藤一彦先生、大館真晴先生、関知子アナウンサーに感謝!
三宅理一郎宮崎日日新聞元社長も・・・
夜は稲用博美宮崎県副知事と食事会。
金木犀みっけ。
帝国日本の記憶遺産ですよね(八紘一宇)
神武船出のレリーフ(八紘一宇)
朝鮮の慶尚北道かぁー(八紘一宇)
上海かぁー。(八紘一宇)
日中戦争派遣軍から石の献呈があってできたのですね。(八紘一宇)
たしかに、戦後は左右対立で様々な紆余曲折が・・・でも、残してよかったと思う(八紘一宇の碑)。負の遺産も、歴史の記憶なんだから。
これが八紘一宇の碑。
出世景清の景清廟も参拝。松前健先生の講義で聴いたところだ。
なるほど、ここを皇軍発祥地として顕彰していたのですね。
元帥となった杉山元の書。おぉー。
なるほど、ここが神武東征の出発地なのか。
皇宮神社に行きました。
皆さん熱心です。
まほろば塾で、山田法胤管主、里中満知子さん(漫画家)と鼎談。楽しかった。
久しぶりに、学生さんとごはん。うれしい。
上野も、西山先生に続いて、ご挨拶。
西山厚奈良国立博物館学芸部長。うまい! 話がうまい!
籔内先生のご挨拶。
会場は、やぶうちワールド。
仁王さまに責め立てられる悪人。
おぉー、仁王さん。
テープ・カットです。
オープニングセレモニー。
その作品は、ブルーチーズや、くさやのように、強烈に臭味があるが、その臭味あるいは毒こそ、籔内作品の神髄と思う。
籔内佐斗司先生を囲む会。明日から奈良県立美術館で展覧会です。
生きていたら、会ってみたい人の一人。ジャン・コクトー。寺山修司も三島由紀夫も、日本のコクトーになりたかったのでは。
1930年代のパリ文壇の回想記。いやー、あこがれる。カフェで文学談義ですよねぇ。
その庭園のみごとなこと。
そうかぁ、称名寺かぁーとうなる。
やはり、金沢文庫に行かなくては!
横浜のマンホール。
機雷にさわる上野。腹が出ている!
なんと、機雷が。
横須賀市の走水(はしりみず)神社。弟橘姫入水伝説の伝承地です。
なんと、お昼は横浜の中華街に。
とにかく、真間を歩きます。
あった、あった(真間手児奈霊堂近く)。
まつぼっくりが・・・(真間手児奈霊堂近く)
蓮池です(真間手児奈霊堂近く)。
真間の手児奈霊堂
千葉県市川市のマンホール。
なんと、古い瓦が・・・(下総国分僧寺の講堂跡地)
下総国分僧寺の講堂跡地。
三日目は、研修旅行。御案内役は、もちろん鉄野昌弘先生。
おおー、チャールズ・ウェスト先生(造船学)。
おぉーう、コンドル先生(建築)。
余裕派の高松寿夫早大教授(右)。高踏派の品田悦一東大教授。2人のディープな対話が、シュール(懇親会二次会で)。
ごあいさつも立派。感動的でした。
今年の万葉学会賞は、多摩大学中高の教員、松田聡さん。家持研究の若きエースです。
講演の乾善彦関西大学教授。いやー、高度すぎてよくわからない。
笑う神野志隆光先生。私はこの先生の前に立つと、恐ろしくて、吃音になってしまいます。それなのに、この笑顔。
やっぱここは、カレーです(ルオーにて)。
東大生御用達のルオーに。
少し早めについて、東大の教壇に立つ。
畏友、鉄野昌弘さんが、この4月に東大に転出し、そこで学会を。
まさに、知の森です。
広大なキャンパス。
赤門だぁ。
すごい半生記みっけ! 三十年間パリに滞在のボヘミアン。その熱い交友を語る。そこまではよいけど、まぁー、女性関係も・・・。しかし、一つの生き方を示しているだろう。
尊敬する田辺征夫先生(奈良県立大学教授)
そんなところに、なぜお前が――と言わないで。
この委員会は、学界の英知を結集するものですからね。
いやー、あせる。お歴々。
上野も、がんばって、かまぼこについて考えました。
講演しましたよ。食について。
右から、影山博中高長、上野、コーディネーターの佐伯恵果さん、フルーティストのさかはし矢波さん。じつは、この学園の50周年歌を作詞しました。
飛鳥という地を文学・歴史学・地理学・人類学からどう考えるか、あれこれと討論。
パネルディスカッションで、あれこれ新しい飛鳥像を考えました。
この二年間、研究会やって来ましたからね。
辰巳和弘先生も、パネリストで参加。司会は上野。
わが影。足が長い! 影はね。
銅像、かっこいいです。一種のパンテオン形式かなぁー。
今やっている展覧会。参考にはなりました。
火野葦平の家、河童洞の書斎をそのまま復元している。
こういう映画の宣伝をしていたのかと見ることができて、うれしかった。
火野葦平の旧居を見にゆく。ために若松へゆく。流行作家だったんですよねぇ。
戸畑の高台にある眺めのよいところです。
北九州市美術館に、藤田嗣治展へ。京都にも来るのですが・・・がまんできずに行ってしまいました。
わが菩提寺、安長禅寺の大楠です。
今は、シャッター街だけど、かつては新宿街と呼ばれるメインストリート。
かつての、わが家の店舗。「上野ストアー」のあったところです。まぁ、俺では、商売なんてあかんわな。売家と唐様で書く三代目。
水がよいのですよ。この地は!
ふるさとの空だぁ。
ふるさとといっても、1歳で福岡市に移ったからねぇ。でも、よく里帰りはした。1960年代までは、衣料品店の店舗あったからね。結局、父の代で廃業。ただし、倒産でなくてよかったが・・・。
わが故郷、福岡県朝倉市甘木へ。ふるさとの川。