この桜の木に集って、大平山に登るのが、一年生の行事です。
いわば、この学苑の創設者である佐々木周二先生の銅像。
50周年記念歌の作詞の依頼を、無謀にも受注! 大平山に登りました。栃木市の大平山。
天平祭は、ものすごい数のボランティアと、エネルギーで出来ています。
いろんな人と会いました。
天平祭の打ち上げに行って来ました。
社会を明るくする運動です。講演もしてきました。
標語コンクールの審査してきました。いやー、詐欺師みたいな顔。
大好きなマンホール、和歌山。
海中にあった島だったんですよね。これは。
この風情も、いいですよね。
不老橋です。
片男波です。
万葉の名草山です。
もちろん、歌碑もあります。犬養先生の赤人の歌碑。
和歌浦の空も、青かった。
和歌浦(和歌山市)に行きました。
まるで月面。
陸に上って、見ました。
晴れたぁ。
こんな景色見ると、「かもめのジョナサン」という映画を思い出す。
鳥になりたい。
えさをやると、海猫たちが・・・
ここだけ見せて、アルプスに行って来たと言っても、みんな信じるかなぁ!
白崎は幸くあり待て大船に真梶しじ貫きまたかへり見む(巻9の1668)
気持ちいいよー。
学生時代以来、久しぶりです。
いわゆるチョークなんですよね。白いのは。
万葉びとも、心に留めたこの景観。
白だから白崎、万葉の時代から。
白だから白崎、わかりやすいよね。
影山尚之(武庫川女子大学)、広川晶輝(甲南大学)。遠足のように楽しいですよね。なのにこの不安な顔と顔。
この4月より、東京大学大学院の教授に着任した、鉄野昌弘さん。日本の万葉学の柱ですよね。
大阪府立大学の村田右富実さん。晴れた。ほんとうに、よかったと、この笑顔。鼻が焼けている。ビールを飲んだのではない。
和歌山の白崎(和歌山県日高郡由良町)に踏査。海上に出ました。
池原陽斉さんの発表は、実証的で頭が下がる。
研究発表の仲谷健太郎さん。よく練ってありますよね。脱帽。
今年の会場校は、村田右富実さん。やっぱ、緻密だわな、運営が。
今年の講演は、群馬女子大学の北川和秀先生と、日本女子大学の平館英子先生。懇親会で北川先生がご挨拶。
やって来ました。上代文学会。いつものわけわからん芸術写真。ホールです。
新緑。奈良大学キャンパスで。けっこうさくらんぼ大きくなるんですね。
こんなところに宿取りたい。大和大路で。
あぁー、京都慕情。大和大路で。
建仁寺さんで、摩利支尊天お参り。
光る交差点B
光る交差点A
光る交差点@
やっぱ、風情ある三十三間堂あたり。
鴨川も暮れてゆきます。
五条あたりから見る京都タワー。
はぁーきれい。京都駅で。
京都駅で。
なつかしい電車です。
浜大津から、京阪線。風情ある。
夜は、松喜屋さんですき焼きでした。
こんなになっています。
からみあっている姿がすごい。
アホな私A
アホな私@
大きな木を間近に見る機会でした。
樹木。現代アートみたい。
新羅善神堂。渡来系氏族の本拠地の一つであり、園城寺開祖智正大師の守護神であることも納得。
重厚なお社です。
新羅善神堂に参拝。
弘文天皇陵、市役所の真横なんですよね。
大友皇子すなわち弘文天皇陵に詣でました。
ふと見ると民家の巨木が・・・。
あぁー、田植えかぁーと思う。
ふと見ると、民家の巨木が・・・。
大津宮の碑です。
坂本信幸先生の歌見っけ! いやー気品のある字で、近江荒都歌が書かれている。
もちろん、近江大津宮跡に行きました。
かのホテル紅葉。行きたかった。A
かのホテル紅葉。行きたかった。@
もちろん、大津市歴史博物館へ。
唐崎にて。
唐崎夜雨・・・近江八景の一つです。
絵になりますね。唐崎。
この風景が・・・近江の海ですね。
唐崎の松は、港のシンボルですね。
万葉故地の一つ、唐崎。
唐崎神社に。下の病というところがいいですね。大切な信仰だ。
交通要衝に、大きな寺社。それが、日本文化なんですよ。ちょっといい写真では?
こんな紋なんですね。西教寺で。
向こうに近江富士の三上山が・・・。
まるで一幅の絵のよう。西教寺さんで。
湖面をながめるお寺です。
西教寺さんにお参り。
社殿を水がめぐる構造です。
みんな国宝ですからね。
社殿の古さがすごい。東本宮へ。
日枝大社参拝。
やっぱ、ここまで来れば、鶴喜のそばですよ。
あの寺山修司芝居の松本雄吉ジャンジャンオペラ版を見る。よくできているが、やはり時代の産物で、今とのマッチングが難しいのでは、と思った。
鶴乃茶屋の跡。
ちょっと茶屋町へ。
山科御陵近くに隊道が。
京都のマンホール。
この参道が・・・。
山科御陵の空です。
なんと、とかげが・・・。
天智天皇挽歌群の論文書いたからね、書いたからね。
山科御陵。一年ぶりかぁー。
天智天皇陵にゆく。
地下鉄鞍馬口で。
これって、京都の地下鉄にある掲示板。コンセプト分らんけど、妙に凝っている。今は、こんなの作らんわな。
じつは、小野篁墓と紫式部墓が隣とは。まぁ、雲村院にまつわる伝承地の一つと考えておけばよいか。
紫式部のお墓です。角田文衛先生の碑もあるが、伝承地の一つと考えておけばよい。結構、微妙、考証すれば・・・。
じつは、こんなところに。
じつは、こんなところに。北区堀川大路通下ル西、島沖製作所紫野工場隣。
仏教大学近くの看板。この文章がすばらしい。地域とともに歩もうとする気持ちが滲み出ている。さすがだ。
大徳寺の石畳の近く。落ち葉焼き。そうか、だから、石畳を切ってあるのか。
大徳寺に行き、大徳寺納豆を買う。そして、平康頼の塔へ。そうかぁ、彼は帰って来たよね、と思い出す。
今宮神社のお祭りにC
今宮神社のお祭りにB
今宮神社のお祭りにA
今宮神社のお祭りに@
ラジオ塔らしい。ラジオ塔と噴水が一つになっていた。このラジオ塔は昭和10年(1930)に船岡山公園の開設とともに設置されたもの。ラジオに集って、皆でラジオを聴いていたのだろう。つまり、噴水の上が、ラジオ塔なのだ。
こんな感じだ。噴水ですよね。もと。
ここから水が出ていたはず。
かつての噴水を見つける。これって、絶対噴水だよね。ぜったいに。
やっぱいい眺め。大文字の送り火もきれいでしょうね。
なぜか、顔に見えた。それは、方相氏の顔に。
三角点もある。
登った船岡山。五年ぶりかなぁー。『大和三山の古代』(講談社)で書いたからね。
この屋号が気になります。角にあるから、角屋とか。
この屋号が気になります。ご主人が、上海航路のもとコックさんとか。気になります。
うーん、いいかんじ。建勲神社近くで。
ここも藤です。
北大路で。ビリヤード。なつかしい。大谷大の学生さん、やってんのかなぁー。
歩く、天平官人。
奈良市長も……。
万葉集も……。
女官もスゴイ。
うまく整列している。これが、律令国家の求めた秩序感なのである。
こんな感じです。
上野も、少しアイディア出した。
時代絵巻です。天平祭、がんばってやっている。
おう、この勇姿こそ。大極殿正殿。
苦労して書いた角川選書、阿倍仲麻呂伝も脱稿。今日は天平祭に。
たんぽぽです。