フランクフルト。ボートレースチームのミーティング。ここから気合入れてます。
フランクフルト。勧められて一杯やると。まぁー、さわやかなこと。
フランクフルト。ドイツのぶどうジュース。
フランクフルト。消防船も――。
フランクフルト。よく晴れたぁ。
フランクフルト。河ではボートレースが・・・(B)
フランクフルト。河ではボートレースが・・・(A)。
フランクフルト。河ではボートレースが・・・(@)
フランクフルト。昼はバングラディシュからの移民コミュニティーの屋台で食べることに。カレー。
フランクフルト。ユダヤ歴史博物館のマーク。また、ここはユダヤ人資本家・ロスチャイルド家の発祥の地ですからね。
フランクフルト。この博物館に来たのは、ハンナ・アーレントのマイブームから。我ながらミーハーさに呆れ果てる。
フランクフルト。ユダヤ歴史博物館。ユダヤ人の移民の歴史を示す地図。
じつは、この日はフランクフルトの博物館祭りで、こんな屋台が出てました。
フランクフルト。レーマー広場。クルタン。クルスタン。・・・とアピール。
フランクフルト。レーマー広場。こんなパフォーマンスも。
フランクフルト。レーマー広場。じつは、この日はクルド独立運動の人びとの集会でした。
フランクフルト。レーマー広場に警官が・・・。
フランクフルト。映画博物館。照明テストの一コマ(C)。アホ×アホ×アホ×アホ。
フランクフルト。映画博物館。照明テストの一コマ(B)。アホ×アホ×アホ。
フランクフルト。映画博物館。照明テストの一コマ(A)。アホ×アホ。
フランクフルト。映画博物館の照明コーナーで、自分の姿を映す。照明テストの一コマ(@)。アホ。
フランクフルト。これを見ると、フランクフルトだわな。上野には塩辛くて無理。プレッツェル。
パリ。TGVでフランクフルトに。
パリ。今回の旅は、ミシェル・ウェルベックの小説の世界にひたること。まぁ、生きることの世界性というべきものを感じたい。フランス語など読めないが、ファンなのでフランス語版を記念品に買う。
パリ。オペラ座の前のレストランに入る。うぅーん。ちょっと味はなぁ。この田舎もんには、ようわからん。
パリ。シャトレーで。皆が祝福していた。
パリ。カンナヴァレ博物館。庭のトマトがねぇ、という話。くだらぬが・・・。
パリ。カンナヴァレ博物館。この手すりの影で、まいりました。時間が止まっている。
パリ。カンバヴァレ博物館。ここは古いホテルに、百年前のパリがある。
パリ。カンナヴァレ博物館。ここは、パリ解放70周年の展示会。「パリは燃えているか」「雨の朝パリに死す」の世界だわな。
パリ。今回の目的の一つ、カンナヴァレ博物館に。
パリ。じつは、東駅の安ホテルの壁。でも、幸福です。やっぱ、一人旅しないとね。
パリ。いつもゆく、バスク料理の店が夏休み。なんと。
パリ。ルーブル。2年ぶりだけど。一時間いると疲れる。やはり、貧乏人が長居するとこじゃ、ないス!
パリ。ルーブル。こういう内面を描く絵を見ると、その物語がイメージされる。いるよね、パリやローマにゆくと、こんな人。
パリ。ルーブル。ダビンチの両性的世界。博多の中学生も知っていたからなぁ。じつは、好きだ。
パリ。ルーブル。肖像の人物の思考は伝わらないが、人となりは伝わるよね。つまり、意識は個別の肉体の存在時間を越えて、継承される。
パリ。ルーブル。もう、いいかげんにしてよ。俺はジュース飲みたいと叫んでしまう。貧乏人のいるところじゃない――。
パリ。ルーブル。こんなのを見ると、お金持ちになっても、何の意味もないと思ってしまう。すべては、無です。誰もルーブルは買えないからね。
パリ。ルーブル。この美があって、世界を魅了したのか。
パリ。ルーブル。ナポレオン三世の間。はぁー。わが曾祖父柘植善吾は、同時にパリにいても、覗くことすら許されなかったであろう空間。
パリ。ルーブルは、ルーブルで見るから価値がある。こんな窓を見て、そう思った。
パリ。ルーブルのピラミッドの屋根。下から見るとこうなる。
パリ。本年も、東駅のIBSホテルに、窓から東駅が見えます。
パリ。やはり、パリは地下鉄です。
来年のはじめに書評集を出すことになって、さぁ、たいへん。なんとか、序を書く。
まぁ、よく『日本霊異記』の授業なんて聞いてくれたね。
もちろん、上野ゼミナールの学生も大ハッスル、大サービス。
奈良大学附属高校の皆さんが、上野の授業を聞きに来てくれた。
関西の文化担当記者連と食事会。いやー、言えない話題ばかりです。
人生とは、こんな夕陽を見るために残りの日を過ごすのだ、と言いたいか?
現代社会を生きることの困難さを説く、小説というかたちの評論かなぁ。現代フランスと奈良の私が繋がるから不思議だ。現代を生きるという意味において。
最近、好きなのがこれ。小説のかたちをとる文明論かなぁ。個人主義のゆきつく先の性と宗教について説く問題作だ。
映画も見たし、この新書も、読んだ。近く『人間の条件』も読むつもり。言葉と思考を磨き、激しく戦う。西洋の学問スタイルに驚く。カメラと私の手が映っている。これも何か象徴的か。
毎日新聞に、小島ゆかり先生が書評を。光栄だ。当代を代表する歌人なのだから。このほか、天声人語でも。光栄だ。
『三田文学』に野崎歓先生が、書評を。ありがたい。がんばったかいがあった。
みんなで、平城遷都の詔を朱雀門で読み上げます。
何だか社会主義国家の指導者の視察みたいだぁ。
律令国家と神話。これは難題だわなぁ。
スクーリングには、実地踏査もある。平城宮跡を歩く。
とにかく書く、なんでもよいから書く、恥をかいても書く、顰蹙を買っても書く。
しかし、うまくならない。
まぁ、上野の記念品にはなるかぁ。
無手勝流アホダラ派で、どうしょうもないが、卒業生やその他の景品で出すこともあるので。
スクーリングの夜は、大学で色紙を書く。というのは、まとめて書かないと書けないから。
とにかく、3日間、しゃべり尽くす夏だ。
台風接近中。100名が受講。80代から10代まで。北海道から宮崎まで。じつは、3日目は、台風で中止になった。
この日は、飛鳥苑池遺構についてうんちくを・・・。
このポーズは、何だか宗教家みたいだ。うーん、まぁいいかぁ。
高校生たちから選ばれる大学へ。とにかくハッスルする。空回りしていないか、心配だ。
楽しく語ることが、まず第一だと思う。
小田さんの司会も、小気味よく・・・進みます。
まぁ、気の置けないメンツで、楽しく話す。
上野は『日本書紀』と『万葉集』と題して、『万葉集』の引用態度について、中大兄三山歌から論じたが・・・。
大阪府立大学の「万葉集と記・紀・風土記」のシンポジウムに出席した。メンバーは、小田芳寿(佛教大学非常勤講師)、村田右富実(大阪府立大学教授)、菊川恵三(和歌山大学教授)と上野。これは、濃い。