また、松山行きたいです。
愛媛県庁です。なんとレトロな。
城下町は、ある意味で街に求心力がありますよね。やはり、お城に求心力がある。
秋山兄弟を顕彰する人たちが、武道に励む道場です。
秋山好古は、鹿児島の郷中教育を手本に道場を建てました。
秋山兄弟の出生地へ。
久しぶりの松山でした。
坂の上ミュージアムでは、これまでの特別展の図録はすべて買いました。こんな時は、上野はついつい買ってしまいます。
学生さんたちが、お花見をしています。
城下町、瀬戸内の要なんですね。万葉の時代から。
内藤鳴雪、寒川鼠骨、河東碧梧桐の街でもある。
秋山兄弟の街。子規の町ですよね。
楽しめました。
NHKの電波塔がこんなに近くに見えます。
松山城が望む市街地。
もちろん、こんな仕掛も。
城の春ですね。
春に訪ねられて最高だった。
お殿様の顕彰碑。
松山城は三回目ですかね。
石垣に花が。
松山城は春だった。
いやー、桜の季節に。
大正、昭和の労働者問題研究のなかから生まれた「ロウケンマントウ」。夜学生の奨学資金に松山では売られていた歴史がある。
労研マントウって?
道後温泉に行けてよかった。もちろん、坂上の雲ミュージアムがお目当てだけど。
市電のある街は好きだなぁー。
井上正夫像。よく桜井長一郎が、ものまねをしていました。
坊っちゃん列車です。
ただ慌ただしくて、一回しか湯には行けなかったが。
折しも、椿が・・・。
道後温泉は、昔ながらの外湯。市民のための椿の湯にゆく。
ちょいと仕事で松山に。椿の湯にも行きました。
じつは、ちらりと神戸へ。ターナー展に行きました。見ると、これって水彩の印象派では、と思ったんだが。
ダリ展の図録買う。上野が絵描きになったら、日本のダリになった!?
ダリの絵の無機質。そのなかで、空も描かれますよね。
ほう。こんな掲示が。
春の日差しを感じつつ。
ダリ展やってて、好きなんですよね。日本にこんなダリのコレクションがあるとびっくり。
国宝の三上神社。ずいき祭で有名です。
三上交差点付近から望む三上山。
落下に迷うとは、この景色。
なんと、椿が。春だ。
いやー、琵琶湖を望むこの景色。よかったぁ。
じつは、執筆中の中公新書に三上山を登場させたいので、今日は踏査も兼ねて。
山頂の祠です。よかったぁ、お参りできて。
ついに、山頂に。上野にとっては、エベレスト。
とにかく、登る。つらい。いたい。寒い。でも、がんばる。
三上山は、近江富士といわれる山。低いが、琵琶湖のランドマークです。
セルフタイマーで、はい、パチリ。冴えない顔だ。
JRの野洲駅を降りると、この景観です。
手搾りのグレープ・フルーツジュースをいただきました。
なんと、これがうまい!
皆で搾ります。搾りたてをいただきます。
研究室に、すっごい量のグレープ・フルーツが届く。今日はジュースを作ります。
すごい文化人が来てました。
この会は、関西から文化を発信する会議ですと、読売新聞大阪本社代表取締役社長・太田宏氏が挨拶。
アルバムももらって、上機嫌でした。
プレゼントは、リュックですね。ありがとう。上野はリュック派ですからね。
本年はミナミとイトウを中心に、よくがんばったと思う。卒業論文ゼミも――。
「仰げば尊しわが師の恩」なんないわな。先生、グータラな俺だもんなぁー。
なんか、広川さん、すごくはりきっている。
この研究会、けっこうディープ。五時間はやる。そのあと五時間、飲み会だからね。
今日は、大阪府立大学の村田右富実研究室で研究会。甲南大学の広川晶輝さんも発表。
もちろん、『神と自然の古代学(仮)』には、三輪山も登場します。
古代社会において、神や自然はいかに認識されたか、を考えるのが、上野が執筆する中公新書のテーマです。
明日香村川原の天王社に詣でる。というのも、執筆中の中公新書に登場しますから。
テーマは、神と自然の古代学。さぁ、どうなるか。
中公新書に書けるなんて、夢みたいだ。
高校生の時、『高橋是清自伝』(1976年、中央公論新社)を読んで以来のファンなのですよ。年に、最近五冊は読む中公新書に書けるなんて。
鏡びらきも、はいこのとおり。
武田先生の気取らない大きさが、魅力なんだと思う。
元法務大臣の森英介さんが同級生のよしみでご挨拶。
今日は、前大阪大学副学長の武田佐知子先生の退休記念のパーチーです。女傑なのか、そんな言い方がもう差別なのかわからないけど、先生おつかれさまでした。平雅之先生がご挨拶。