なかなか研究が難しいところを、丁寧に読解。さすがだ。
われらが研究会のイケメン。小田芳寿さんが学位取得。新博士を囲んで祝賀会。広川晶輝さんも、ご満悦。
わがゼミナールのエース中野桃子さんが、津軽三味線を。ナレーションも担当。
地理学の碓井照子名誉教授。考古学の千田嘉博学長。地理学の安田順恵先生、文化財史料学の東野治之教授。
左の安田順恵先生を囲んで、話がはずみました。
市川良哉奈良大学理事長と奥様。ぬぁんと・・・。
メインテーブルは、VIPがずらり、恐すぎて室に入ることができない。偉い人ばっか。
国文の真田信治、史学の寺崎保広、教養の島本太香子の名教授。
文化財学科の吉川敏子、千田嘉博、塩出貴美子、東野治之の各教授。
もちろん、大パーチー。
司会は、わが国文学科の光石亜由美准教授。じつに、構成がシンプルで堅苦しくない。よかった。
名誉教授の大先生方も、来られています。
奈良県新公会堂で。500人が集まる。
外部からのお客様も、よく来ていただきました。出るのは、タコヤキのみ。
上野研究室のタコヤキは、ソーセージとキャベツが入る。タコは入らない。久しぶりに、タコヤキやりました。
ここ2年間で書いた書評を一冊にまとめる。タイトルは、過激だが・・・。
幻の久能寺経を見る。その筆使いは、まぁ、真似できるもんではないよね。
無著と世親像を見に・・・。この開扉、あと何回、見られるのだろうかと、秘かに思う。
問題山積み。原稿は遅れぎみ。でも、春は春。会に行き、心がなごんだ。
湯山賢一奈良国立博物館館長がご講演。参考になった。
奈良のVIPが集う。奈良八重桜の会に行く。こっ恐いくらいに、偉い人ばかり。
「やまとのふみくら」天理大学図書館にゆく。特別展覧。まぁ、すごいー。やはり、日本一かぁー。石川透慶応大学教授と偶然会う。
継体朝の記紀の評価は難しい。まさに、歴史と伝承のはざまですよね。展示で勉強しなくては!
万葉文化館の池。
緑が目にしみる。
木々の緑を楽しみたいものだ。
ふと見上げると、飛行機が。
万葉文化館の平成の石舞台も、こんな風格のある石畳に。
久しぶりの飛鳥。
天気がよいのは、人生の順風満帆を表象する。
いつも思う。香具山。この山こそ、宇宙の中心であると。
左は、中古文学の松本大先生。右は、近世文学の中尾和昇先生。よろしく、お願いします。
この4月から、お二人の新着任の先生を迎えて、新スタート。新時代だ。
キャンパスをそぞろ歩き、名案を考える。しかし・・・。うまくゆかぬ。
青葉と夏空を見つつ、ため息ばかりが出る。うまくゆかぬことばかり。
とにかく、資料集めを終え、草稿を書き出すも、うまくゆかない。どうすりゃ、ええんだんべ・・・。誰か助けて!
東京大学国語国文学会『国語と国文学』の原稿。テーマは「研究と教育」で。うぅーん。こりゃ、難しいぞえ・・・。
もちろん、みんなで柿の葉寿司を食べる。
毎年、四月に平宗の平井宗助さんに来てもらい、大和の食文化談義。
いよいよ授業開始。国文学史Tで。この授業は、いわば日本文学史論。史論として語る。たとえば、古代宮都と万葉集とか、官人の文学とか?
まぁ、よかったかなぁ。湖西線から、京都を巡って帰る。
名残りの桜のころである。結局、山には登ることはできなかった。
ここは、『太平記』の笠置山の戦い(1331年)の古戦場ではないか?
久しぶりに、歩く。まずは、JRの祝園へ。とにかく、歩く。
じつは、ほんとうに紐を解くという表現に関して連載します。
NHK学園の『短歌春秋』に連載。題して「万葉の紐を解く」。
じつは、矢野玄道(1823-1887)にはまっている。なぜかというと、まさに挫折の連続。それでも、生き抜いた古典学徒。
あの歴史漫画の名作が、ついに完結。ほんとうに長い間、ごくろうさま。
上野が担当したのは、中国語。あぁーこの癖のある字。上野の字だ。
恒例の奈良大学生の語学のふりわけ。中国語、仏語、韓国語、独語の登録するために、学生が集まる。