関門大橋。これ見ると、鉄は国家なりだと思う。
いつか、ここに別荘持ちたい。そして、船をながめて過ごしたい。
ふと見れば……。彼岸花。
関門大橋。慕情あるなぁ。ここは。
下関の火の山。飛ぶ火の山だったんですね。
関門海峡秋景色。
長門国一宮住吉神社本殿。大内弘世寄進。たしかに、上品だ。
鬼の首が下に埋まっている。つまり、鬼封じの石。
下関「忌宮神社」の石鬼伝説。
国指定史跡「長州藩下関前田台場跡」。ここから、大砲を撃つと勝てると思ったんだよね。
海上交通と陸上交通は、二人三脚ともいうべきものです。前近代の社会では。
つまり、港だったんですね。
神功皇后ゆかりの皇后崎へ。
なつかしい。ここは、変わらないからね。
文学館になっている。福岡の近代だ。久しぶり。
そしてサトコの部屋、奥田智子さんと。彼女は、私と同じ年。福岡高校出身の人気アナだ。1970年代の博多ネタで盛り上がる。
「パオーン」の沢田幸二さんと。上野のよいところを引き出してもらいました。
KBCへ見参。人気番組に出演。まずは「パオーン」!
大学の玄関が殺風景なので、秋を演出。上野流!
苦労して書いたからなぁ。出来てよかった。ほんとによかった。コロナ禍だったからね。まぁ、20年はスタンダードになるからね。
好評「みじかすぎるうた」の連載も、大詰めへ。短歌とは何かについて、考える。
正倉院展の授業のために、読売新聞の関口和哉さんが、奈良大学へ。コロナ禍の時に、ありがたい。
さらに秋深まる曽爾高原へJ
さらに秋深まる曽爾高原へI
さらに秋深まる曽爾高原へH
さらに秋深まる曽爾高原へG
さらに秋深まる曽爾高原へF
さらに秋深まる曽爾高原へE
さらに秋深まる曽爾高原へD
さらに秋深まる曽爾高原へC
さらに秋深まる曽爾高原へB
さらに秋深まる曽爾高原へA別天地という感じ。
さらに秋深まる曽爾高原へ@今回は、深まる秋を訪ねて、9月16日と同じ曽爾村へ。曽爾高原に!
見る新劇だよね。すべてが劇だとわかっていても、当事者の気持ちに共感させる力がある。微妙さがいいのかなぁ。
浄見原神社へA山紫水明だ。
浄見原神社へ@清澄だ。
久しぶりに吉野町へ。桜本坊さんへ。
朝鮮王室第一の英君。世宗大王。中国との関係をめぐり、歴代国王の悩みは深い。
静岡県の清水市へ。久しぶりの講演です。コロナ禍で2部制に。たのしくやったつもり。
南天を見る。コロナ禍の難を転じてほしい。
さあ、もう一山、登るぞ。
秋景色の曽爾高原を歩くC
秋景色の曽爾高原を歩くB
秋景色の曽爾高原を歩くA
秋景色の曽爾高原を歩く@
こんな岩がたくさん。
登ったごほうび。たしかに景色はよい。
なんとか、まず一ノ峰の山頂へ。
さすがに、つらい。もうだめだ。
さすがに、つらい。もうだめだ。だめだ!
低山趣味×歴史紀行の山歩きです。体力、気力なし、健康志向のみあり!
登るぞ、屏風岩に。
カードが武器の研究。とにかく、情報の世界だ。「知的生産のフロンティア展」と銘打たれている。
歴史学への挑戦者、第一ラウンドは、柳田、折口。第二ラウンドは、梅棹忠夫たちの民族学者の挑戦。でも、負けたかぁ? やっぱ、歴史学はてごわい――。
70年万博のころの収集品が一堂に会していた。
民芸、それは芸術なんかじゃない。もともと「芸術」なんて、近代の概念では。では、この壺は何だろう? などと考える。
小豆島の農村歌舞伎舞台。演者も楽しむのだろう。
思考の枠組みはどんなものか。いろいろ思いつつ、拝見。
この家に住んだ人は、どんな言葉で話していたのだろう。いろいろ思いつつ、拝見。
歴史が止まっている。白川郷の合掌造。
人が作ったものだという印象が……。あたりまえだが。
軒先だ。
やはり、日本は貧しい国だったのかぁ。いや、そうではなく、などいろいろ思う。
久しぶりだ。こんな建物に住んだ人の話を聞くことは、もうできないだろうと思いつつ。
もちろん、博物館へも。明治天皇の馬車も見た。
やはり、森だ。ここは、森だ。神宮の内苑、外苑。
神宮橋から参拝です。
日本の司法の歴史がここに。
なんと、明治のアーク灯が……。
エッセイは好きなので、ほんとうによかった。次回作も、楽しんで書かねば。楽しんで書くことが第一だ。
受賞者スピーチをする「私」。もちろん、スピーチに謙譲の美徳などありません。いつもの調子で、たのしくやりました。
中野孝次、足立巻一、西山卯三、角川源義、中尾佐助、宮本常一、磯田道史、志村ふくみなど、過去受賞者がスゴイ!
審査委員長の原田國男先生から、報告。暖かい眼で見てくれた。ありがたい。多謝、深謝。
書いて評価を得ることは、難しいが、よかった。まずは、よかった。
お花も届いた。感謝。ありがとうございました。
ありがたいことに、第68回の日本エッセイスト・クラブ賞が取れた。よかったぁ。
コロナ禍で並ぶことなく入れた。辻利さん。ドカンとパフェを食べてしまいました。
俳優の佐々木蔵之介さんの実家の前を通る。銘酒「聚楽第」はここだ。
オペラの美術を担当してもらった村田さんの個展。きらりと基礎力が光ります。抽象とか具象とか、関係なし。
青木淳先生のリニューアルですっきりした「京美」でした。
やはり、大好きな小津の作品。客は俳優を正面から見ることに。だから、表情+セリフという構造。幸せになるために失われるものを描く。
泉鏡花原作の映画化。淡島千景の鉄花芸者のみごとなこと。恋のなかにある意地と、意地のなかにある恋。鏡花は余情の人だよなぁ。
有職家かつ画家の吉川観方(1894-1979)のコレクション。昭和期には京都御所時代に宮仕えした人がまだ生きていたのかぁ……と唸る!
田原天皇陵(志貴皇子)に、お参りした。まさに、万葉歌人だ。
宇治から大和の中山間地には、茶畑が……。
史跡「太安萬侶墓」
もちろん、太安万侶の墓に詣でなくてはならない。発見された時は、奇跡だと思った。あるんだよね、奇跡。人が生きているということは、何かの痕跡を残すので。
1950年代だと、もうジェンダー研究の歴史的資料になる。女性の「だらく」とは何か? なんかおとぎの国の話に見えてしまう。