ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
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  2020年09月30日 0911656
北九州紀行

関門大橋。これ見ると、鉄は国家なりだと思う。

 
  2020年09月30日 0911655
北九州紀行

いつか、ここに別荘持ちたい。そして、船をながめて過ごしたい。

 
  2020年09月30日 0911654
北九州紀行

ふと見れば……。彼岸花。

 
  2020年09月30日 0911653
北九州紀行

関門大橋。慕情あるなぁ。ここは。

 
  2020年09月30日 0911652
北九州紀行

下関の火の山。飛ぶ火の山だったんですね。

 
  2020年09月30日 0911651
北九州紀行

関門海峡秋景色。

 
  2020年09月30日 0911650
北九州紀行

長門国一宮住吉神社本殿。大内弘世寄進。たしかに、上品だ。

 
  2020年09月30日 0911649
北九州紀行

鬼の首が下に埋まっている。つまり、鬼封じの石。

 
  2020年09月30日 0911648
北九州紀行

下関「忌宮神社」の石鬼伝説。

 
  2020年09月30日 0911647
北九州紀行

国指定史跡「長州藩下関前田台場跡」。ここから、大砲を撃つと勝てると思ったんだよね。

 
  2020年09月30日 0911646
北九州紀行

海上交通と陸上交通は、二人三脚ともいうべきものです。前近代の社会では。

 
  2020年09月30日 0911645
北九州紀行

つまり、港だったんですね。

 
  2020年09月30日 0911644
北九州紀行

神功皇后ゆかりの皇后崎へ。

 
  2020年09月29日 0911643
久しぶりの「福岡赤煉瓦文化館」

なつかしい。ここは、変わらないからね。

 
  2020年09月29日 0911642
久しぶりの「福岡赤煉瓦文化館」

文学館になっている。福岡の近代だ。久しぶり。

 
  2020年09月29日 0911641
九州朝日放送へ

そしてサトコの部屋、奥田智子さんと。彼女は、私と同じ年。福岡高校出身の人気アナだ。1970年代の博多ネタで盛り上がる。

 
  2020年09月29日 0911640
九州朝日放送へ

「パオーン」の沢田幸二さんと。上野のよいところを引き出してもらいました。

 
  2020年09月29日 0911639
九州朝日放送へ

KBCへ見参。人気番組に出演。まずは「パオーン」!

 
  2020年09月25日 0911638
秋を演出

大学の玄関が殺風景なので、秋を演出。上野流!

 
  2020年09月25日 0911637
できた『万葉集講義』!

苦労して書いたからなぁ。出来てよかった。ほんとによかった。コロナ禍だったからね。まぁ、20年はスタンダードになるからね。

 
  2020年09月25日 0911636
角川短歌の連載

好評「みじかすぎるうた」の連載も、大詰めへ。短歌とは何かについて、考える。

 
  2020年09月25日 0911635
関口和哉さん

正倉院展の授業のために、読売新聞の関口和哉さんが、奈良大学へ。コロナ禍の時に、ありがたい。

 
  2020年09月23日 0911634
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へJ

 
  2020年09月23日 0911633
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へI

 
  2020年09月23日 0911632
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へH

 
  2020年09月23日 0911631
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へG

 
  2020年09月23日 0911630
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へF

 
  2020年09月23日 0911629
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へE

 
  2020年09月23日 0911628
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へD

 
  2020年09月23日 0911627
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へC

 
  2020年09月23日 0911626
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へB

 
  2020年09月23日 0911625
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へA
別天地という感じ。

 
  2020年09月23日 0911624
第二の曽爾紀行

さらに秋深まる曽爾高原へ@
今回は、深まる秋を訪ねて、9月16日と同じ曽爾村へ。曽爾高原に!

 
  2020年09月23日 0911623
映画「彼岸花」

見る新劇だよね。すべてが劇だとわかっていても、当事者の気持ちに共感させる力がある。微妙さがいいのかなぁ。

 
  2020年09月22日 0911622
吉野紀行

浄見原神社へA
山紫水明だ。

 
  2020年09月22日 0911621
吉野紀行

浄見原神社へ@
清澄だ。

 
  2020年09月21日 0911620
吉野紀行

久しぶりに吉野町へ。桜本坊さんへ。

 
  2020年09月20日 0911619
映画「世宗大王」

朝鮮王室第一の英君。世宗大王。中国との関係をめぐり、歴代国王の悩みは深い。

 
  2020年09月20日 0911618
久しぶりの講演

静岡県の清水市へ。久しぶりの講演です。コロナ禍で2部制に。たのしくやったつもり。

 
  2020年09月16日 0911617
奈良県曽爾村紀行

南天を見る。コロナ禍の難を転じてほしい。

 
  2020年09月16日 0911616
奈良県曽爾村紀行

さあ、もう一山、登るぞ。

 
  2020年09月16日 0911615
奈良県曽爾村紀行

秋景色の曽爾高原を歩くC

 
  2020年09月16日 0911614
奈良県曽爾村紀行

秋景色の曽爾高原を歩くB

 
  2020年09月16日 0911613
奈良県曽爾村紀行

秋景色の曽爾高原を歩くA

 
  2020年09月16日 0911612
奈良県曽爾村紀行

秋景色の曽爾高原を歩く@

 
  2020年09月16日 0911611
奈良県曽爾村紀行

こんな岩がたくさん。

 
  2020年09月16日 0911610
奈良県曽爾村紀行

登ったごほうび。たしかに景色はよい。

 
  2020年09月16日 0911609
奈良県曽爾村紀行

なんとか、まず一ノ峰の山頂へ。

 
  2020年09月16日 0911608
奈良県曽爾村紀行

さすがに、つらい。もうだめだ。

 
  2020年09月16日 0911607
奈良県曽爾村紀行

さすがに、つらい。もうだめだ。だめだ!

 
  2020年09月16日 0911606
奈良県曽爾村紀行

低山趣味×歴史紀行の山歩きです。体力、気力なし、健康志向のみあり!

 
  2020年09月16日 0911605
奈良県曽爾村紀行

登るぞ、屏風岩に。

 
  2020年09月13日 0911604
梅棹忠夫展

カードが武器の研究。とにかく、情報の世界だ。「知的生産のフロンティア展」と銘打たれている。

 
  2020年09月13日 0911603
梅棹忠夫展

歴史学への挑戦者、第一ラウンドは、柳田、折口。第二ラウンドは、梅棹忠夫たちの民族学者の挑戦。でも、負けたかぁ? やっぱ、歴史学はてごわい――。

 
  2020年09月13日 0911602
日本民藝館へ

70年万博のころの収集品が一堂に会していた。

 
  2020年09月13日 0911601
日本民藝館へ

民芸、それは芸術なんかじゃない。もともと「芸術」なんて、近代の概念では。では、この壺は何だろう? などと考える。

 
  2020年09月13日 0911600
日本民家集落博物館へ

小豆島の農村歌舞伎舞台。演者も楽しむのだろう。

 
  2020年09月13日 0911599
日本民家集落博物館へ

思考の枠組みはどんなものか。いろいろ思いつつ、拝見。

 
  2020年09月13日 0911598
日本民家集落博物館へ

この家に住んだ人は、どんな言葉で話していたのだろう。いろいろ思いつつ、拝見。

 
  2020年09月13日 0911597
日本民家集落博物館へ

歴史が止まっている。白川郷の合掌造。

 
  2020年09月13日 0911596
日本民家集落博物館へ

人が作ったものだという印象が……。あたりまえだが。

 
  2020年09月13日 0911595
日本民家集落博物館へ

軒先だ。

 
  2020年09月13日 0911594
日本民家集落博物館へ

やはり、日本は貧しい国だったのかぁ。いや、そうではなく、などいろいろ思う。

 
  2020年09月13日 0911593
日本民家集落博物館へ

久しぶりだ。こんな建物に住んだ人の話を聞くことは、もうできないだろうと思いつつ。

 
  2020年09月08日 0911592
明治神宮へ

もちろん、博物館へも。明治天皇の馬車も見た。

 
  2020年09月08日 0911591
明治神宮へ

やはり、森だ。ここは、森だ。神宮の内苑、外苑。

 
  2020年09月08日 0911590
明治神宮へ

神宮橋から参拝です。

 
  2020年09月08日 0911589
法務省旧本館

日本の司法の歴史がここに。

 
  2020年09月08日 0911588
日比谷公園へ

なんと、明治のアーク灯が……。

 
  2020年09月07日 0911587
授賞式に臨んで

エッセイは好きなので、ほんとうによかった。次回作も、楽しんで書かねば。楽しんで書くことが第一だ。

 
  2020年09月07日 0911586
授賞式に臨んで

受賞者スピーチをする「私」。もちろん、スピーチに謙譲の美徳などありません。いつもの調子で、たのしくやりました。

 
  2020年09月07日 0911585
授賞式に臨んで

中野孝次、足立巻一、西山卯三、角川源義、中尾佐助、宮本常一、磯田道史、志村ふくみなど、過去受賞者がスゴイ!

 
  2020年09月07日 0911584
授賞式に臨んで

審査委員長の原田國男先生から、報告。暖かい眼で見てくれた。ありがたい。多謝、深謝。

 
  2020年09月07日 0911583
授賞式に臨んで

書いて評価を得ることは、難しいが、よかった。まずは、よかった。

 
  2020年09月07日 0911582
授賞式に臨んで

お花も届いた。感謝。ありがとうございました。

 
  2020年09月07日 0911581
授賞式に臨んで

ありがたいことに、第68回の日本エッセイスト・クラブ賞が取れた。よかったぁ。

 
  2020年09月06日 0911580
辻利さんへ

コロナ禍で並ぶことなく入れた。辻利さん。ドカンとパフェを食べてしまいました。

 
  2020年09月06日 0911579
佐々木酒造へ

俳優の佐々木蔵之介さんの実家の前を通る。銘酒「聚楽第」はここだ。

 
  2020年09月06日 0911578
村田宗一郎さんの古典に

オペラの美術を担当してもらった村田さんの個展。きらりと基礎力が光ります。抽象とか具象とか、関係なし。

 
  2020年09月06日 0911577
リニューアルの京セラ美術館に

青木淳先生のリニューアルですっきりした「京美」でした。

 
  2020年09月04日 0911576
映画「麦秋」

やはり、大好きな小津の作品。客は俳優を正面から見ることに。だから、表情+セリフという構造。幸せになるために失われるものを描く。

 
  2020年09月03日 0911575
映画「日本橋」

泉鏡花原作の映画化。淡島千景の鉄花芸者のみごとなこと。恋のなかにある意地と、意地のなかにある恋。鏡花は余情の人だよなぁ。

 
  2020年09月02日 0911574
古典装束展

有職家かつ画家の吉川観方(1894-1979)のコレクション。昭和期には京都御所時代に宮仕えした人がまだ生きていたのかぁ……と唸る!

 
  2020年09月02日 0911573
奈良市田原紀行

田原天皇陵(志貴皇子)に、お参りした。まさに、万葉歌人だ。

 
  2020年09月02日 0911572
奈良市田原紀行

宇治から大和の中山間地には、茶畑が……。

 
  2020年09月02日 0911571
奈良市田原紀行

史跡「太安萬侶墓」

 
  2020年09月02日 0911570
奈良市田原紀行

もちろん、太安万侶の墓に詣でなくてはならない。発見された時は、奇跡だと思った。あるんだよね、奇跡。人が生きているということは、何かの痕跡を残すので。

 
  2020年09月01日 0911569
映画「愛情の都」

1950年代だと、もうジェンダー研究の歴史的資料になる。女性の「だらく」とは何か? なんかおとぎの国の話に見えてしまう。

 
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