まぁ、終ったらコンパだよね。
発表者の小田芳寿先生。苦しみつつ、話す。
村田右富実先生。村田さん、いい顔してる。
鈴木喬先生。知性的!
研究発表は、命がけだよね。
フランス革命を一つの儀礼の集合体として読む。
生徒さんたちと大はしゃぎ。
うまくいったかぁ……。
郭恵珍先生もいじりました。
語りは熱がないとね。
この日も、授業。
この数年、毎年来ている南高校。
もちろん、勝者の裁きだ。しかし、即銃殺よりましか。しかし、誰が裁くのか。もし、ニュールンベルクの裁判がなかったら、今は? 否定も肯定もできない。
洋行すれば、ビジネスモデルは無限。それに、覚悟がすごい。
勝は大嘘つきだが、それが、魅力か?
日本は、東洋のオランダになるべきなのかぁ。世界一のシステムから、ミドルパワーの生活大国へ。自由の国へ。
柳田聖山という人の思索が、そのまま禅思想の解説となるという不思議な本。でも、それでこそホンモノかもしれない。
土佐源氏の創作過程を見事に検証。おそらく、聞き書きも半分創作だと思う。
久しぶりに読む、宮本常一。読むたびに発見がありますね。歴史のリアルのようなもの。
この本を読むと、日中交流の多様性がよくわかる。
郭先生は、上野の本の翻訳をして下さいました。
研究室から郭先生へ、記念品の贈呈。
郭先生は、中国・泉州の華僑大学の准教授です。
小松純一先生のお宅で、食事会。一年間の研修を終えて、郭恵珍先生が帰国。
パソコンがクラッシュ。これから、本の編集作業がはじまるというのに! もう、お先、まっ暗!
強制連行されたユダヤ人の名を刻んだプレート。街に歴史の記憶を留める試み。
格安欧州便は、フランクフルトですからね。
旅も終り、フランクフルトに戻る。
バンスキー展に行く。これって美術かぁ。でも、これこそ現代美術。アムステルダムにて。
アムステルダムの国立博物館にて。