『宇治拾遺物語』の「稚児のそらね」の「かいもち」は、「かきもち」で、掻きまわして作る餅の意味です。これこそ、「かいもち」だぁー。
蕎麦がきですが、こういうものを、「かいもち」と古典ではいう。
蕎麦文化史研究家の中村旅人さんに、奈良大学国文学科特別講義をしてもらいました。
名古屋からお手伝いの方も来ていただき、ありがたいことでした。
もちろん、試食会も。
ここで蕎麦がきを作ってもらいました。
とにかく、学生も手伝いながら学習だが、なかなか手伝いすらも、やるのは難しい。それも、勉強かぁー。
お釜も、名古屋から持って来てもらいました。
大根おろしで、今日はいただきます。
こうやって、蕎麦を打つのかぁと、皆、興味津津。
今日、蕎麦打ちの講義。職人の技というものを知る機会に。
お出迎えする私。
おいしかった。ありがとうございました。
やっぱ、日本は富士山です!
見た。ボレロ。上野はアイーダ・ゴメス以来の大ファン。やはり、世界一だンベ。ここは!
こんなことがあるのかぁー、と驚く。芸術の評価なんて、こんなもんかと思う。
ベビー・シッターとして生き、一点も発表せず。ところが、これがすごい写真。写真が泣けるほどいい!
最高。生前一点の写真も発表せずに死んだ「写真家!」を発掘したドキュメンタリー。
えっ、もうクリスマスかいなぁー。
昨夏、苦労して書いた短編小説。よかったぁー。完結。
短歌往来の連載が終わりました。折口信夫。もちろん、自分の学派の人だから好きなのだが、巨人だと思う。
小栗康平監督の最新作。いやー、藤田の心の内側がよく描かれている。狂乱の時代というものをよく見せてくれた。そして、あのプライド!
まぁ、この演目は、とにかく楽しい。
こんなふうに空を切り取りました。
奈良町の法徳寺で、おしゃべり。あづき粥を食べました。この日は、お十夜。ゲストに呼んでもらって、ありがたい!
とにかく、話すA
とにかく、話す@
行ってきました吉野中学校。なかなか難しい。
長崎県立美術館。
大浦天主堂の旧館。いやー洋館だぁー。
信徒発見のプチジャン神父像。日本のなかに入ると、ドロドロになって、残ることは残るが、別物となる。キリスト教も同じですよね。
ヨハネ・パウロ2世像。あの時は、日本中が大歓迎しましたよね。
信徒発見の物語――。キリスト教だけど、キリスト教と違うキリスト教になった人びと。
大浦天主堂へ。久しぶりだ。
近江八幡から、九州へ。結局、いつもこんな感じになりますよね。
長命寺にお参りBあの琵琶湖周航の歌の長命寺です。
長命寺にお参りA
長命寺にお参り@
近江八幡で菊祭りが・・・Aよかった。ほんとに。
近江八幡で菊祭りが・・・@よかった。
近江八幡にゆく。隠れたスポットですよね。日本をもっと歩かなきゃ。
近江八幡にゆく。大きな社に驚く。
安土城博物館へAわが奈良大学の卒業生も、がんばっているらしい。
安土城博物館へ@信長の戦略を知りたいよねぇ。
紫香楽宮跡へCよかった。
紫香楽宮跡へBもう、何年も行っていないぞぉ。
紫香楽宮跡へA
紫香楽宮跡へ@
すごいコレクターがいたもんだと驚く!
ミホミュージアムへD
ミホミュージアムへC
ミホミュージアムへB
ミホミュージアムへA
ミホミュージアムへ@