「みらいへ」に戻って広島へ。旅は続く。いい夕日だった。
当時は、運輸大臣長谷川峻さんの時代。進水式は1984年だったのかぁー。
かっこいいよね。日本丸。
こんなに近くで見られるなんてー。
船乗りさんを育成する場です。
すごい、50メートルのマストです。
なんと日本丸を見ることもできました。
門司港に遊ぶ。レトロ観光。
今と昔が大違い。高速ビートル夢のよう。サンダーバードで見たような。
今じゃ博多も大発展。ドームとタワーが聳え立つ。
船は去りゆく博多港。あとに残るは波ばかり。ちょっとのっぽの博多パラダイス。
船旅をすると、船生活がいかに合理精神に基づくものかわかる。やはり、船の生活は生死がかかっている。
昨年に続いて、ご案内役。博多から広島へ。
それから、九州国立博物館に。上座部仏教の世界を学ぶ。
子どものころ、パウル・クレー展を見に行った石橋文化センター。
出版記念会の翌日はフリー。久留米市美術館に。
各出版社からお花が届く。ありがたい。
西日本新聞社刊『筑紫万葉恋ごころ』の出版記念会。
上野とディレクターが相談して、旅人を大神神社に連れて行くことに。
もちろん、山も、山にある森も、森にある木も、木の葉も神なんよ。といろいろ説明。
人も物も光も神なんよ。この日本という国では。
光のなかの鳥居。
この掲示がシュール。盗人に呼び掛ける言葉がよい。
スタッフ勢ぞろいの図。日本大好き、神社大好き人間のフーさん。
旅人は、シンガポール在住のマンガ家、符瑞君さん。フー・スイ・チンさん。
三輪山から日本の古代信仰について考える企画。
161ヶ国と地域で放送というからすごい。
NHKの国際放送で、奈良と日本文化を紹介する番組。
桜だけじゃない馬酔木も。
滝のような桜です。
これなんですかぁー。声を上げる。
なんと、満開。吉野の桜。
国栖、福西家の遺墨調査で吉野へ。
木の霊性と仏像の霊性。日本仏教って、アミニズムなのおーと思ってしまう。
木と仏像の関係を探る特別展。
今日はピタパデーで、内野席2200円で入れました。
久しぶりといっても、なんと15年ぶりかぁ。見てないよね。野球。
オリックスとマリンズの試合。久しぶりです。
大阪ドームへ。じつに快適な球場です。
東院庭園大好きです。
ついに撮了。ありがとうございました。
いよいよ撮影開始。
東院庭園の庭池。
まずは、奈良文化財研究所の講堂に集合。「功は千秋に在り」かぁと思う。
なるほど、と思わせる田辺スポーツ社長の話。パイが縮むならどう生き残るのか。これって大学も同じだよね。
春なんだから、こうでなくては。奈良大学にて。
木の花は・・・。奈良大学にて。
ここは、どこかぁ? じつは、国文学科の廊下です。
なんだこれは、と思った瞬間。光の教会に迷い込んだと思った。
早朝、夜勤明けで見た光。崇高な光。
光の教会のように見えた。わが国文学科の東の窓。
安藤忠雄設計の茨木春日丘教会ではありません。