ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
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2007:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2008:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
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2010:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
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  2020年04月29日 11292
鈴木大拙マイブーム

鈴木大拙熱にうなされる。とにかくスケールが違う。もちろん、いいかげんなところも多いが、大拙にしかないスケール感と味がたまらない。同時代の語り手としては、自然に自分を出せる語り手だと思う。そういう話法は、当時はまだ珍しかったのではないか。

 
  2020年04月28日 11291
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩I 『万葉集』でいうところの隠り沼(こもりぬ)ですよね。4月は鈴木大拙全集を読み、NHKのオンデマンドで「坂の上の雲」を見、とにかく、じっとしていました。この経験を活かさなくては。

 
  2020年04月28日 11290
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩H 木蓮が美しい。

 
  2020年04月28日 11289
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩G

 
  2020年04月28日 11288
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩F 早苗ですよね。もう田植えです。

 
  2020年04月28日 11287
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩E

 
  2020年04月28日 11286
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩D

 
  2020年04月28日 11285
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩C

 
  2020年04月28日 11284
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩B 歴史の石畳です。瀧坂の道にて。

 
  2020年04月28日 11283
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩A

 
  2020年04月28日 11282
肥らぬようにとにかく散歩

肥らぬようにとにかく散歩@ 瀧坂の道を歩いてゆくことに。

 
  2020年04月25日 11281
『群像』の原稿

雑誌『群像』に、エッセイを書く。題して「腰田低男氏の人生」だ。ちょっとよいかも。内容は、博多もので、自分の人生観を語る。なぜ、上野の腰が低いのか、その理由が、このエッセイでは明かされている。

 
  2020年04月24日 11280
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持L

 
  2020年04月24日 11279
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持K 人は、何かのために生きているのではなく、生きているから何かをするのだ。そう考えないと、人がなぜ花を愛でるのか、わからない。

 
  2020年04月24日 11278
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持J 滝行はしなかったが。

 
  2020年04月24日 11277
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持I

 
  2020年04月24日 11276
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持H ここは久しぶりだ。

 
  2020年04月24日 11275
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持G 夏の花、山吹。

 
  2020年04月24日 11274
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持F 散歩する私。

 
  2020年04月24日 11273
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持E

 
  2020年04月24日 11272
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持D

 
  2020年04月24日 11271
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持C

 
  2020年04月24日 11270
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持B

 
  2020年04月24日 11269
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持A 豆の花も美しい。

 
  2020年04月24日 11268
とにかく、散歩を

とにかく、散歩して、体力を維持@

 
  2020年04月22日 11267
篠原徹先生から

民俗学の篠原徹先生から本をもらう。先生の遺書とか? この迫力。退路を断った本。民俗学は詩でなければならないとするのは、部分から全体を語る必要があるからだと思う。詩は、部分で全体を語る文学だ。

 
  2020年04月21日 11266
遠隔授業はじまる

これが、遠隔授業の現場。ベルで合図して、授業をしてゆく。結局、音声のみをYouTubeにアップし、メールでやりとりをするという方法にした。録音中の様子。

 
  2020年04月21日 11265
遠隔授業はじまる

ル・コルビジェか? 研究室の窓から。

 
  2020年04月21日 11264
好きだ。随筆!

辰野隆(仏文学)、本多顕彰(英文学)、吉川幸次郎(中国文学)の碩学のエッセイ。これは愛読書。辰野はボンボンの甘ちゃん。本多は闘争精神の人。吉川は学究肌。それぞれ違うが、そこに味がある。

 
  2020年04月18日 11263
学会中止

上代文学会の大会も中止に。

 
  2020年04月18日 11262
読書の春

サガンの翻訳で知られる朝吹登水子の1950年代のパリ日記。パリ熱再び。名門朝吹家の出で、付き合っている人たちのレベルが違うという感じ。サルトルとの交流など、興味深い。

 
  2020年04月18日 11261
読書の春

神さまがくれた休日で読書。安部龍太郎先生からご恵与いただいた本。いやぁ、スケールがでかい遣唐使物語。

 
  2020年04月18日 11260
デジカメ日記の更新

デジカメ日記を約半年ぶりに更新。

 
  2020年04月16日 11259
遠隔授業

遠隔授業では、時間を区切るのでベルが必要と思い購入。

 
  2020年04月16日 11258
テイクアウト

とにかく、テイクアウトを利用して、なんとかやってゆくしかない! 上野は、どれだけテイクアウトを食べていることか?

 
  2020年04月16日 11257
出口見えず

花は見る人がいなくても、咲く。

 
  2020年04月16日 11256
出口見えず

花は偉い――。

 
  2020年04月16日 11255
出口見えず

誰もいないキャンパス。さびしくて、さびしくて。

 
  2020年04月16日 11254
コロナ禍の今は、喉を大切に

とにかく、今は、喉をしっかり保護しないといけない。これがわが研究室の加湿器。

 
  2020年04月16日 11253
中公新書の原稿

ひとまず書けた。これから推敲である。がんばって、推敲だ。

 
  2020年04月16日 11252
新著『万葉学者、墓をしまい母を送る』が出た

新著は出版まで長くかかったので、安堵した。

 
  2020年04月16日 11251
新著『万葉学者、墓をしまい母を送る』が出た

新著、表紙があまりにも似ていて、いやな感じ。しかし、これが私の容姿かぁ?

 
  2020年04月16日 11250
誰もいないキャンパス、コロナ禍の春

学生たちに送る教材。何をどうすればよいのか、途方に暮れる。

 
  2020年04月11日 11249
誰もいないキャンパス、コロナ禍の春

共同研究室も、当面、使用停止のままだ。

 
  2020年04月11日 11248
誰もいないキャンパス、コロナ禍の春

いろいろ考えるが、どうにもならない――。

 
  2020年04月10日 11247
誰もいないキャンパス、コロナ禍の春

結局、コロナ禍で、授業再開のメド立たず。

 
  2020年04月10日 11246
誰もいないキャンパス、コロナ禍の春

こんなに桜が咲いても、誰も見る人はいない。「見る人なしに」だ。

 
  2020年04月10日 11245
誰もいないキャンパス、コロナ禍の春

奈良大学、玄関右手の桜。

 
  2020年04月10日 11244
中公新書の原稿

とにかく、悪筆でも書きつづけなくてはならない。元原稿は、このように鉛筆書きである。

 
  2020年04月04日 11243
中公新書の原稿

中公新書の原稿を書く。仮題だが、『万葉集とは何か』となろうか。

 
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