ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
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  2020年05月30日 0511341
あわごはん

もちろん、今回は20%くらい。こんな色になる。おいしかった。

 
  2020年05月30日 0511340
あわごはん

健康食としてもちあわを炊く。じつは、亡き母が好物だった。戦時中、よく食べたそうだ。ちなみに、わが家は1970年代まで、押し麦5割のごはんだった。

 
  2020年05月29日 0511339
奈良公園にたそがれ散歩

もちろん、鹿君も。たそがれのなか。

 
  2020年05月29日 0511338
奈良公園にたそがれ散歩

猿沢の池には、会津八一の歌碑があったのかぁ。奈良生活29年目にして知る。

 
  2020年05月29日 0511337
奈良公園にたそがれ散歩

その名もうれし、大仏館。奈良、奈良だ!

 
  2020年05月29日 0511336
奈良公園にたそがれ散歩

春日大社の一之鳥居。そして、御蓋山。

 
  2020年05月29日 0511335
奈良公園にたそがれ散歩

奈良県美から、奈良公園散歩。あぁ、夏だ。

 
  2020年05月29日 0511334
奈良県立美術館に

日本抽象画の最大のスターは、白髪一雄か。今回の展覧会では、荻野アンナさんのおかあさんの絵も見ることができた。あの時代に、女流で抽象画。筋が通っている。

 
  2020年05月29日 0511333
奈良県立美術館に

現代美術展にゆく。日本の現代、それも抽象画の世界。果たして市民権得たのかなぁ、と思う。

 
  2020年05月29日 0511332
路傍の花(奈良大学周辺)

あるあるこんな花も。

 
  2020年05月29日 0511331
路傍の花(奈良大学周辺)

あるあるこんな花も。

 
  2020年05月29日 0511330
路傍の花(奈良大学周辺)

高の原へ行く途中で。

 
  2020年05月29日 0511329
路傍の花(奈良大学周辺)

大学のなんと栗の花が花ざかり。秋に山栗が落ちて来ることあります。

 
  2020年05月22日 0511328
耳成山に登る

耳成山口神社。たぶん、もともとは麓に鎮座していたのだろうか。山の口だから。

 
  2020年05月22日 0511327
耳成山に登る

耳成山から望む香具山。山をどこから見ればよいのか、桜井満先生の教えだ。

 
  2020年05月22日 0511326
耳成山に登る

耳成山の三角点。今日は一日で三山制覇――。

 
  2020年05月22日 0511325
耳成山に登る

耳成の池から望む耳成山。近景の耳成山だ。

 
  2020年05月22日 0511324
香具山に登る

佐々木信綱先生の二番歌の歌碑。これは、重みある歌碑だ。

 
  2020年05月22日 0511323
香具山に登る

香具山から見た畝傍山。ここまで来ると山容が変わる。丸く見えるようになる。

 
  2020年05月22日 0511322
香具山に登る

香具山山頂の国常立神社。本居宣長も詣でている。国見をしなくては? 大学1年生の時、『菅笠日記』読んだっけ。

 
  2020年05月22日 0511321
香具山に登る

おう、連理の枝かぁ?

 
  2020年05月22日 0511320
桜井市の土舞台

春だ。花だ。それがどうした。

 
  2020年05月22日 0511319
桜井市の土舞台

春だ。花だ。それがどうした。それでも、きれいだ。

 
  2020年05月22日 0511318
桜井市の土舞台

日本芸能発祥の地として知られる土舞台。俳優協会の会長の森繁久弥も来た――。

 
  2020年05月22日 0511317
久しぶりに甘樫丘に登る

夏みかんの花。

 
  2020年05月22日 0511316
久しぶりに甘樫丘に登る

昨年の実が枝に残った上に花を咲かせる夏みかん。万葉の「橘を玉に貫く」を考えさせられた。花に糸を通すのか。それとも実に糸を通すのか。いや両方あったのか?

 
  2020年05月22日 0511315
久しぶりに甘樫丘に登る

甘樫丘から見た耳成山。やはり、独立峰だ。

 
  2020年05月22日 0511314
久しぶりに甘樫丘に登る

甘樫丘から見た香具山。やはり、近い。

 
  2020年05月22日 0511313
久しぶりに甘樫丘に登る

甘樫丘から望む、畝傍山と二上山と。万葉学徒の聖地だ。

 
  2020年05月22日 0511312
瑞鶴之碑

花で心がなごむのか。花よ、美しく咲いてくれ。

 
  2020年05月22日 0511311
瑞鶴之碑

花で心をなごませるのか。鎮魂の空間だ。

 
  2020年05月22日 0511310
瑞鶴之碑

悲しみもあれば、青春の思い出もあるだろう。合掌。

 
  2020年05月22日 0511309
瑞鶴之碑

生き残った人びとの連絡用かぁー、と驚く。

 
  2020年05月22日 0511308
瑞鶴之碑

あぁ、錨はこれかと掌を合わせる。船とともに生きる人生もあったのだろう。

 
  2020年05月22日 0511307
瑞鶴之碑

1944年にマリアナ沖で、あえなく沈んだ空母「瑞鶴」とその乗組員の追悼モニュメント。

 
  2020年05月22日 0511306
畝傍山に登る

畝傍山では、こんな花にも逢えた。

 
  2020年05月22日 0511305
畝傍山に登る

ヒモロギ型の禁足地が山頂にある。ありがたく、掌を合わせる。

 
  2020年05月22日 0511304
畝傍山に登る

三角点だ。

 
  2020年05月22日 0511303
畝傍山に登る

畝傍山頂から望む耳成山。まるで島のよう。

 
  2020年05月22日 0511302
畝傍山に登る

畝傍山頂から望む三輪山。ここからも、大鳥の羽交の山に見える。

 
  2020年05月22日 0511301
畝傍山に登る

畝傍山頂から望む生駒山。生駒の山塊は大きい!

 
  2020年05月22日 0511300
畝傍山に登る

畝傍山頂から望む二上山。晴れてよかった。

 
  2020年05月10日 0511299
映画「エル」

フランス映画「エル」を見る(オンデマンド)。ミステリーとして宣伝しているが、サイコパスの話だ。心を閉じる、開く。そんなことできるかぁ? イザベル・ユペールの魔性の女が……鬼気迫る!

 
  2020年05月09日 0511298
水上勉『破鞋』

鈴木大拙や西田幾太郎とも縁のある雷門和尚を追いかけた小説。傑作とは思わないが、近代禅僧の生き方の一つとして読む。不思議な人物。出家、師家、住職、還俗、再出家……そして、という人生。

 
  2020年05月07日 0511297
天理市大国見山に登る

人はなぜ、花に惹かれるか。考えなくてはいけないテーマだ。人類史の問題として。

 
  2020年05月07日 0511296
天理市大国見山に登る

花は野にあるべし、山にあるべし。

 
  2020年05月07日 0511295
天理市大国見山に登る

まぁ、低山趣味だが、万葉学徒は、低山でよい――。大汗かきつつ、頂上へ。

 
  2020年05月07日 0511294
天理市大国見山に登る

天理市の大国見山に登る。奈良盆地を東から西へと望む。つらいが、やはり山登りはおもしろい。桃尾の滝から登る。

 
  2020年05月06日 0511293
CDプレーヤー

鈴木大拙の講演を聴くために購入。大拙のものまねの芸をしたいと思う。練習して、西村恵信先生に聞いてもらったところ、80点と言われた。

 
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