ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
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  2020年12月30日 1212006
ナチス第三の男

ナチスの血の粛清を担当したハイドリッヒの伝記映画。前半は、ハイドリッヒの栄光と挫折を描き、後半はプラハでのハイドリッヒ暗殺と、暗殺後のナチスの報復を描く。昨年「ハイドリッヒを撃て」を見ていたので見た。大流の中の個人の非力を思う。いや、それでも、歴史は人が作るものなのだが――。

 
  2020年12月29日 1212005
等彌、忍坂紀行

来年は61歳。しっかりしないとね。がんばることとコーディネートすることと、忘れてはいけない楽しむこと。この三つが60歳からは大切だ。

 
  2020年12月29日 1212004
等彌、忍坂紀行

忙しくて、冬の月なんか見ないが、今日はよかった。

 
  2020年12月29日 1212003
等彌、忍坂紀行

夜は「すぎ乃」さんで、豚しゃぶ定食をいただく。足はよれよれ。

 
  2020年12月29日 1212002
等彌、忍坂紀行

デジカメでも、こんなに映るんだ。

 
  2020年12月29日 1212001
等彌、忍坂紀行

外鎌からだと、三輪山はこう見える。

 
  2020年12月29日 1212000
等彌、忍坂紀行

南北朝時代の石垣も。

 
  2020年12月29日 1211999
等彌、忍坂紀行

やはり、三山は奈良盆地、クンナカのランドマークだ。

 
  2020年12月29日 1211998
等彌、忍坂紀行

外鎌山からだと、香具山と畝傍山がこう見える。幻想的だ。

 
  2020年12月29日 1211997
等彌、忍坂紀行

外鎌山山頂から望む畝傍山。

 
  2020年12月29日 1211996
等彌、忍坂紀行

外鎌山山頂から望むとこう見える。二上山と耳成山。

 
  2020年12月29日 1211995
等彌、忍坂紀行

宮都と陵墓地選定の関係。延喜式と記紀から、一つの考え方が導き出せればよいのだが。皆、悪戦苦闘している。

 
  2020年12月29日 1211994
等彌、忍坂紀行

もちろん、舒明天皇陵に詣でなくては。国見歌の天皇ですから。

 
  2020年12月29日 1211993
等彌、忍坂紀行

なかなかの風情。大和という感じ。

 
  2020年12月29日 1211992
等彌、忍坂紀行

これをどう読むか。オシサカ、オッサカ、オサカ。難しいぞぉ。国語学の先生なら、試験に出すよね。

 
  2020年12月29日 1211991
等彌、忍坂紀行

山頂の霊畤碑へ。

 
  2020年12月29日 1211990
等彌、忍坂紀行

歩いて、歩いて、ひと山、ふた山と越えてゆく。

 
  2020年12月29日 1211989
等彌、忍坂紀行

道は続き、鳥見山をめざす。

 
  2020年12月29日 1211988
等彌、忍坂紀行

鳥見霊畤遥拝所の碑。皇紀2600年(1940年)で、さまざまな動きがあった。全国で古代史、神話ブーム。

 
  2020年12月29日 1211987
等彌、忍坂紀行

神武天皇ゆかりの「大孝」の碑。

 
  2020年12月29日 1211986
等彌、忍坂紀行

年末、桜井市を歩く。まず、等彌神社へ。「トミ」の地は、神武天皇の聖跡比定にして、跡見すなわち、大伴氏の跡見田荘の地なんだよね。

 
  2020年12月26日 1211985
松阪紀行

松阪から奈良へ帰らなくては。勉強、勉強。勉強しないとね。

 
  2020年12月26日 1211984
松阪紀行

樹敬寺の本居父子のお墓に詣でる。ここには、実業家原田二郎のお墓もある。

 
  2020年12月26日 1211983
松阪紀行

もちろん、本居宣長と春庭のお墓に詣でねば……。樹敬寺さんへお参り。国語学の田辺正男先生が、「スプリング・ガーデン」と言ってましたね。

 
  2020年12月26日 1211982
松阪紀行

真淵と宣長。まさしく、江戸時代の通信と交通が生んだ師弟関係で、中世ではこうはいかない。学問のかたちも、時代とともに変わる。今は、大学中心時代。

 
  2020年12月26日 1211981
松阪紀行

なるほど、松阪の一夜の場所は、ここかぁ、とうなる。

 
  2020年12月26日 1211980
松阪紀行

三井家から市に贈られた銅像。三井発祥の地だから、銀座三越のライオンがここにもいる。

 
  2020年12月26日 1211979
松阪紀行

宣長の学問を支えたのは、伊勢商人の経済力だ。つまり、宣長も、町人学問なのだ。商人の学問だからこその合理性がある。

 
  2020年12月26日 1211978
松阪紀行

松阪市のマンホール。ただ、この鈴の意味をどれだけの人がわかるか。

 
  2020年12月26日 1211977
松阪紀行

本居宣長とその子孫を見つめてきた松。松は残った。

 
  2020年12月26日 1211976
松阪紀行

本居宣長がすごいのは、すべての原稿、草稿類が残っていること。18世紀の知識人の思惟がすべて明らかにできること。これこそが、世界古典文化遺産だと思う。

 
  2020年12月26日 1211975
松阪紀行

今から考えると、小さな家だとも思うが、当時としては大家だったのでは? とも思う。鈴之屋。

 
  2020年12月26日 1211974
松阪紀行

松阪城を歩いて、ふたたび鈴之屋へ。ここを、宣長先生、歩いたのかなぁ。鈴之屋。

 
  2020年12月26日 1211973
松阪紀行

鈴之屋の風情がすばらしい。腰を落ち着けて、じっくりと。これが古典研究の基本です。

 
  2020年12月26日 1211972
松阪紀行

久しぶりに本居宣長記念館へ。「宣長の見た日本」展。

 
  2020年12月23日 1211971
安部龍太郎先生と

久しぶりの上京で、安部龍太郎先生と山ノ上ホテルで会食。四月から、日経新聞で大型連載決定とか。阿倍仲麻呂の大作が読めますね。

 
  2020年12月23日 1211970
コロナ店じまい

コロナは、時間を早めることもあるのだなぁ、と実感。文章が美しい。

 
  2020年12月23日 1211969
コロナ店じまい

店じまいのあいさつが見事! それにファンが答える。

 
  2020年12月22日 1211968
神戸市博の「つなぐ」

西洋の絵を見て、日本の画家が絵を描き、屏風にしたもの。

 
  2020年12月22日 1211967
神戸市博の「つなぐ」

やはり、四都図は見たい。港の街、神戸らしいコレクション。

 
  2020年12月22日 1211966
神戸市博の「つなぐ」

コロナ禍のなかの館蔵名品展で、神戸らしさが問われている。

 
  2020年12月21日 1211965
醍醐寺紀行

谷崎潤一郎『陰翳礼讃』の世界。

 
  2020年12月21日 1211964
醍醐寺紀行

こんな見え方するのかぁ……と見る。

 
  2020年12月21日 1211963
醍醐寺紀行

三宝院の特別拝観です。

 
  2020年12月21日 1211962
醍醐寺紀行

もちろん、三宝院の庭も見ました。

 
  2020年12月21日 1211961
醍醐寺紀行

白河天皇・皇后賢子の上醍醐陵。

 
  2020年12月21日 1211960
醍醐寺紀行

なんと山頂には、陵も。

 
  2020年12月21日 1211959
醍醐寺紀行

お堂ごとのお祭りがあって、信仰がある。また、それが束ねられているのが醍醐寺なんですね。

 
  2020年12月21日 1211958
醍醐寺紀行

へとへとになりつつも、景色を楽しむ。

 
  2020年12月21日 1211957
醍醐寺紀行

まさしく吉野と同じ山岳宗教の世界。

 
  2020年12月21日 1211956
醍醐寺紀行

山中のお堂を見て歩く。

 
  2020年12月21日 1211955
醍醐寺紀行

山岳信仰の中心地ですからねぇ。

 
  2020年12月21日 1211954
醍醐寺紀行

生駒山、さらには大阪のビル群まで見渡せます。

 
  2020年12月21日 1211953
醍醐寺紀行

建築史がわかるともっと楽しいと思うが?

 
  2020年12月21日 1211952
醍醐寺紀行

平安時代のお堂がずらりと並びます。

 
  2020年12月21日 1211951
醍醐寺紀行

登って登って醍醐水までようやく到着しました。

 
  2020年12月21日 1211950
醍醐寺紀行

一つ一つのお堂がみごと。

 
  2020年12月21日 1211949
醍醐寺紀行

五重塔も見る。本山とか、守山とか、勉強しないとなぁ。

 
  2020年12月21日 1211948
醍醐寺紀行

このお寺は、山岳寺院だから、少し他の京都のお寺とは風情が違います。

 
  2020年12月21日 1211947
醍醐寺紀行

今年は、いざ醍醐寺へ。二年ぶりかなぁ。

 
  2020年12月21日 1211946
丑年です

奈良大の玄関に丑年の飾り物を飾る。乃村工芸さんからのいただきもの。可愛い牛太郎君だ。

 
  2020年12月20日 1211945
映画「小早川家の秋」を見る

失われてゆく世界、生と死の輪廻。永劫回帰の世界を描いている。名優オールスターゲームみたい。

 
  2020年12月20日 1211944
映画「小早川家の秋」を見る

大きなドラマは描かずに、心の起伏を描く小津安二郎映画。

 
  2020年12月20日 1211943
クリスマス・ライブ

小曽根真と小野リサのクリスマスコンサートへ。このクラスになると演奏というより自分の空間劇場に出現させるという感じ。

 
  2020年12月19日 1211942
奈良博のおん祭展に

高畑町を歩いていると、ほら、夏みかんがぁ……。

 
  2020年12月19日 1211941
奈良博のおん祭展に

奈良写真美術館「忘却の彼方へ」を見る。古写真から1980年くらいまでの日常生活の写真展。ノスタルジックで、よかった。また、これほど、多くのよい作品を見ることはできないから、よかった。

 
  2020年12月19日 1211940
奈良博のおん祭展に

土壁が風情あるなぁ。

 
  2020年12月19日 1211939
奈良博のおん祭展に

道標もみごと「奈良福井の大師」。駆け込み寺として有名です。

 
  2020年12月19日 1211938
奈良博のおん祭展に

飛火野です。ここは、スコットランドかぁ。

 
  2020年12月19日 1211937
奈良博のおん祭展に

雪消の沢あたりを散歩。

 
  2020年12月19日 1211936
奈良博のおん祭展に

奈良博の藤棚。

 
  2020年12月19日 1211935
奈良博のおん祭展に

御蓋山へもお参り。奈良博から、こんなに見えるとは!

 
  2020年12月19日 1211934
奈良博のおん祭展に

今年のテーマは、春日信仰の美術。こんなにたくさんの春日曼荼羅が見られるなんて――。祭りの歴史と風土について考える機会となった。

 
  2020年12月16日 1211933
大山崎、天王山へ

八幡神人の活動と座の結成。まさしく中世商業史の世界。

 
  2020年12月16日 1211932
大山崎、天王山へ

大きな塔の心礎もありました。離宮八幡。

 
  2020年12月16日 1211931
大山崎、天王山へ

河陽離宮も、発掘されていて、当時の様子がわかります。しかも、この地は、山崎の油座の根拠地。

 
  2020年12月16日 1211930
大山崎、天王山へ

離宮八幡宮へ。ここは、嵯峨天皇(786-842)の河陽離宮があったところ。

 
  2020年12月16日 1211929
大山崎、天王山へ

向こうが、石清水八幡宮のある男山。これほどの距離しかない。ここで山崎の戦も行なわれた。

 
  2020年12月16日 1211928
大山崎、天王山へ

明智光秀軍と豊臣秀吉軍が激突した地です。

 
  2020年12月16日 1211927
大山崎、天王山へ

戦いの文字通り「天王山」である山崎合戦の地、天王山。

 
  2020年12月16日 1211926
大山崎、天王山へ

天王山からは、なんと、大阪のビル群も見えました。

 
  2020年12月16日 1211925
大山崎、天王山へ

天王山は、京と大阪の交通の要衝の地。石清水との間は狭く、丹波へもこの道を通らねばならない。つまり、ここを押さえると畿内の物流を支配することになる。

 
  2020年12月16日 1211924
大山崎、天王山へ

豊臣秀吉一夜の塔。

 
  2020年12月16日 1211923
大山崎、天王山へ

大黒さんの宝積寺。大金持ちになりたいので一拝。

 
  2020年12月16日 1211922
大山崎、天王山へ

まずは、宝積寺さんにお参り。

 
  2020年12月16日 1211921
大山崎、天王山へ

それに、ここ水無瀬川は、連歌の里です。

 
  2020年12月16日 1211920
大山崎、天王山へ

どうしてここが「天王山」なのか。天下分け目の戦いになるのか。大山崎へ。向かいの石清水には、戦神がいて、近畿の動脈は、ここなのだ。

 
  2020年12月14日 1211919
京都の師走といえば顔見世

来年も、また来年も、健康でと思う。生きていれば、観劇のチャンスもある。

 
  2020年12月14日 1211918
京都の師走といえば顔見世

こうでなくては……。京都の暮は。

 
  2020年12月14日 1211917
京都の師走といえば顔見世

パーソナルディスタンスとっての観劇です。いつ、それが思い出になるのだろう。

 
  2020年12月14日 1211916
京都の師走といえば顔見世

本年は三部制で、見ましたよ。熊谷陣屋。仁左衛門さんのおさえた演技が光ります。

 
  2020年12月13日 1211915
美夫君志会発表

もうひとりの発表者は、鈴木喬先生。こちらは、内容がしっかりしていた。

 
  2020年12月13日 1211914
美夫君志会発表

がんばって、語ります。アクリル板の前で。

 
  2020年12月13日 1211913
美夫君志会発表

再開直後にもかかわらず、40名近い人びとが来てくれました。学びの道は、ここにあり!

 
  2020年12月13日 1211912
美夫君志会発表

いざ発表。美夫君志会。半年ぶりの開催です。

 
  2020年12月12日 1211911
水上瀧太郎文学碑

源氏鶏太以前の元祖サラリーマン小説の世界。水上瀧太郎は『三田文学』の重鎮。

 
  2020年12月12日 1211910
水上瀧太郎文学碑

夏に映画見て、さらに読んだ水上滝太郎の映画『大阪の宿』の文学碑。

 
  2020年12月11日 1211909
宇治田原紀行

猿丸神社。ここは、お茶の里。

 
  2020年12月11日 1211908
宇治田原紀行

猿丸神社。もちろん、狛犬ではなく。

 
  2020年12月11日 1211907
宇治田原紀行

猿丸神社へ。猿丸大夫を祀る神社。

 
  2020年12月11日 1211906
宇治田原紀行

ふと見れば、鴨たちが。

 
  2020年12月11日 1211905
宇治田原紀行

なんとか、頂上に!

 
  2020年12月11日 1211904
宇治田原紀行

大峰山めざして、いよいよ山登り。枯葉の道をゆきます。いやぁ、つらい。

 
  2020年12月11日 1211903
宇治田原紀行

「天皇」という地名もある。奈良の田原との関係を知りたくなるところ。

 
  2020年12月11日 1211902
宇治田原紀行

志貴皇子(田原天皇)ゆかりの地との伝承がある土地です。

 
  2020年12月11日 1211901
宇治田原紀行

大宮神社へ。

 
  2020年12月11日 1211900
宇治田原紀行

この皮で酢の物を作るのか、今はいろいろな食べ物があるらしい。

 
  2020年12月11日 1211899
宇治田原紀行

干し柿と、その皮。干すとおいしくなる。野本寛一先生の世界。

 
  2020年12月08日 1211898
伊勢紀行

宝来講では、三泊四日で、奈良から伊勢まで歩いていた。日の出旅館は、三日目の宿。なつかしいなぁ。

 
  2020年12月08日 1211897
伊勢紀行

奈良大学鎌田道隆研究室の宝来講で泊まっていた旅館。

 
  2020年12月08日 1211896
伊勢紀行

藤六の世古。なるほど、伊勢は地方でも全国区なんだと思う。それは、奈良も同じだ。

 
  2020年12月08日 1211895
伊勢紀行

世古は、セ(狭)コ(場所を示す接尾語)だろう。つまり、小路、路地のことだ。

 
  2020年12月08日 1211894
伊勢紀行

昼は、伊勢名物のうなぎを食べました。なるほど、東西の「よいとこどり」だと納得。ただし、私には少し、からい。

 
  2020年12月08日 1211893
伊勢紀行

まさしく、街全体が神領という感じです。

 
  2020年12月08日 1211892
伊勢紀行

外宮から、月夜見さんにお参り。古今伝授の東家の門も見る。

 
  2020年12月08日 1211891
伊勢紀行

映画のセットみたいな旅館。いろいろなドラマがあったはずだ。

 
  2020年12月08日 1211890
伊勢紀行

樹木崇拝が残っている。折口たちは、クリスマスツリーも神籬だと感激した。

 
  2020年12月08日 1211889
伊勢紀行

箕曲中松原神社の境内に楠を祀る神社も。

 
  2020年12月07日 1211888
伊勢紀行

伊勢市のマンホール。

 
  2020年12月07日 1211887
伊勢紀行

ここかぁ、本居宣長先生も泊まったのはぁ、ここなんだぁ、と思いつつ……。

 
  2020年12月07日 1211886
伊勢紀行

もちろん、猿田彦さんへもお参り。来年は道が拓けたらいいなぁ……。

 
  2020年12月07日 1211885
伊勢紀行

とにかく、内宮さんから外宮さんまで歩くことにした。

 
  2020年12月07日 1211884
伊勢紀行

慶光院と伊勢については、興味が尽きない。まさしく、日本型のシンクレティズムだ。

 
  2020年12月07日 1211883
伊勢紀行

お伊勢さんにも、社殿がない神が。折口も、柳田も、大場も、そこにしびれた。

 
  2020年12月07日 1211882
伊勢紀行

それから、各社をめぐる。シンプルな造作と神話がセット。

 
  2020年12月07日 1211881
伊勢紀行

内宮さんに、まずお参り。たくまざる聖域。親しみのある聖域がすごいと思う。

 
  2020年12月07日 1211880
伊勢紀行

山があって、丘があって、川があって、お社がある。日本のどこにでもある景だ。しかし、それが尊い。

 
  2020年12月07日 1211879
伊勢紀行

久しぶりに歩くと、お伊勢さんは、やはりお伊勢さんだ。

 
  2020年12月07日 1211878
伊勢紀行

皇學館大學の先生方に年末のご挨拶をするつもりでしたが、今回は、TELのみ。お世話になりました。

 
  2020年12月07日 1211877
伊勢紀行

文献調査は、古典研究の基礎にして、帰結。だから、難しい。だから、恐い。

 
  2020年12月07日 1211876
伊勢紀行

御師葉山大夫門をくぐり、神宮文庫へ。ここも御師家が移設されています。古典の一つの聖地ですからね。

 
  2020年12月07日 1211875
伊勢紀行

宮殿のような建物。多くの考古学徒が、徴古館の仕事から、学問を始めている。大場磐雄しかり。

 
  2020年12月07日 1211874
伊勢紀行

伊勢の美術館へ。今まで公開されていなかったものが展示されていて、すばらしかった。

 
  2020年12月07日 1211873
伊勢紀行

お伊勢さんの鎮座伝承だよね。

 
  2020年12月07日 1211872
伊勢紀行

まず、倭姫宮へ。昔、上代文献を読む会で『倭姫命世紀』読んでいたので。お参りせねば。

 
  2020年12月07日 1211871
伊勢紀行

御師の寺というのは、こんなに立派だったのかぁ、と唸る。

 
  2020年12月07日 1211870
伊勢紀行

伊勢は、沢村栄治が出たところなんだぁ。

 
  2020年12月06日 1211869
伊勢紀行

夕方、着いてまず「大喜」で腹ごしらえ。料理が丁寧でおいしい。

 
  2020年12月06日 1211868
亀山紀行

影法師。自己を自己で認識できるのは、カゲ(影、光)を見るからだ。でも、その影は、ミ(身、実)ではない。

 
  2020年12月06日 1211867
亀山紀行

宿場の町の建物。時計が止まっている。

 
  2020年12月06日 1211866
亀山紀行

花どろぼうがいるのだろう。美しいものを独占したいのか。でも、それをこう書いて諭すやさしさも。

 
  2020年12月06日 1211865
亀山紀行

もちろん、亀山は、宿場町でもある。

 
  2020年12月06日 1211864
亀山紀行

亀山城を歩く。静かな公園になていた。中心から空洞へ。でも、中心というものはいつも、空洞かもしれない。

 
  2020年12月06日 1211863
亀山紀行

こういうところを見ると、近世と近代の切れ目なんてないのでは、地方では……と思ってしまう。もちろん、造作は違うだろうけど。

 
  2020年12月06日 1211862
亀山紀行

家老加藤家屋敷跡へ。落ち着いた城下町。家老クラスで、こういう屋敷か、とよくわかった。父方、足軽のわが家としては。

 
  2020年12月06日 1211861
亀山紀行

亀山市のマンホール。城下町で。

 
  2020年12月06日 1211860
亀山紀行

今日は、平城山から。笠置、月ケ瀬を通ります。意外に亀山は、近い――。

 
  2020年12月06日 1211859
亀山紀行

関西本線で、いざ亀山に。なかなか乗らないので、楽しみ。

 
  2020年12月01日 1211858
中ノ島香雪美術館へ

はぁ、もうクリスマスかぁ……。

 
  2020年12月01日 1211857
中ノ島香雪美術館へ

朝日新聞は、大阪創業。大阪を大切にしてくれて、ありがたいと思う。新聞社は、今や巨大な事業体だ。

 
  2020年12月01日 1211856
中ノ島香雪美術館へ

ここも、村山龍平の聖徳太子関係コレクション展。聖徳太子信仰の歴史を学ぶことができる。朝日は、聖徳太子押しだ。

 
  2020年12月01日 1211855
天平礼賛へ

大阪市立博物館の「天平礼賛」へ。天平期の文化と、それに憧れた近代人の軌跡を辿る。視点がユニーク。が、しかし。古代への憧れなくして、古代学なし!

 
  2020年12月01日 1211854
芦屋香雪美術館へ

なんと、突然ヘリコプターが超低空飛行。落ちてくるかと思った。

 
  2020年12月01日 1211853
芦屋香雪美術館へ

帰りに弓弦葉神社へ。神功皇后伝説の神社だ。知らなかった。恥ずかしい。

 
  2020年12月01日 1211852
芦屋香雪美術館へ

来年の聖徳太子のご遠忌に合わせた展覧会。村山龍平というコレクターのスゴサがわかった。戦前だから可能だったコレクションだ。

 
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