ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
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  2020年11月30日 1111851
石清水、男山紀行

いい一日でした。感謝だ。

 
  2020年11月30日 1111850
石清水、男山紀行

これが長い。そして、渡るのが怖い――。欄干がないのが怖い。

 
  2020年11月30日 1111849
石清水、男山紀行

暮色です。

 
  2020年11月30日 1111848
石清水、男山紀行

木津川の上津屋流れ橋も見る。

 
  2020年11月25日 1111847
石清水、男山紀行

樟葉交野天神社へお参り。継体天皇ゆかりの地です。

 
  2020年11月30日 1111846
石清水、男山紀行

鎌倉期の五輪塔。今まで見たなかでいちばん大きい。

 
  2020年11月25日 1111845
柘植善吾、久留米邸宅跡の発掘

ひいじいさんたち、こんな食器使っていたのかぁ、と驚く。

 
  2020年11月25日 1111844
柘植善吾、久留米邸宅跡の発掘

天保期絵地図で、邸宅跡が判明。久留米藩の中級家臣団のひとりなんですね。

 
  2020年11月25日 1111843
柘植善吾、久留米邸宅跡の発掘

右から二人目が曾祖父(父方)の柘植善吾。じつに男前。ボストンで、慶応3年(1867)。

 
  2020年11月25日 1111842
柘植善吾、久留米邸宅跡の発掘

なんと、曾祖父の家が発掘されて、報告書が……。こんなこと、あるんだぁ、と思う。

 
  2020年11月23日 1111841
雑誌『萬葉』

コロナ禍で中止となった本年の全国大会。そこで講演するはずだった高麗剣と高麗錦の論文。二年半かかったかなぁ。でも、楽しかったなぁ。久しぶりの大作だ。

 
  2020年11月22日 1111840
笠置紀行

布目川、ここまで来ると清流です。

 
  2020年11月22日 1111839
笠置紀行

これが布目川の歐穴(ポットホール)。数百万年の世界です。小石が落ちて、水流で削れて、小穴になって……。

 
  2020年11月22日 1111838
笠置紀行

布目川。

 
  2020年11月22日 1111837
笠置紀行

ふと見れば、南天が……。コロナ禍を転じなくては。

 
  2020年11月22日 1111836
笠置紀行

笠置山の奈良朝山岳寺院なんですね。様式は、天平期といわれている。

 
  2020年11月22日 1111835
笠置紀行

修験の聖地なんですね。巨石の行場です。驚いた。

 
  2020年11月22日 1111834
笠置紀行

すごい巨石に。摩崖仏。

 
  2020年11月22日 1111833
笠置紀行

南朝の世界です。

 
  2020年11月22日 1111832
笠置紀行

まさしく、『太平記』の世界です。楠正成の霊夢もここ――。

 
  2020年11月22日 1111831
笠置紀行

後醍醐天皇の行宮伝承地に立つ石碑。水戸学と南朝正閏論を考えさせられる。

 
  2020年11月22日 1111830
笠置紀行

低山趣味シリーズ。今日は笠置山へ。

 
  2020年11月22日 1111829
関幸彦『「国史」の誕生』

リース招聘前後の東京大学を中心として近代歴史学の形成について学ぶ。これを読むと「国文学」の形成についてもよくわかる。どうして、日本は実証史学なのか、と。よくできた本だ。ただし、久米邦武の評価が今の基準からではないか、と思う。

 
  2020年11月20日 1111828
福岡市博物館へ

福岡という土地に生きた人びとの心意気がわかりました。名品を選ぶ眼がすばらしい。コロナ禍の特展です。

 
  2020年11月20日 1111827
福岡市博物館へ

開館30周年の名品展を見学へ。とにかく、学芸員さん、おつかれさまでした。

 
  2020年11月19日 1111826
ふたたび久留米へ

高山彦九郎のお墓にも詣でました。

 
  2020年11月19日 1111825
ふたたび久留米へ

父方の五代前の長蔵も、善吾も、六郎も、ここに詣でたのか?

 
  2020年11月19日 1111824
ふたたび久留米へ

父祖の居住地、日吉町を歩く。日吉神社のあるところに江戸期の後半には住んでいたみたいです。

 
  2020年11月19日 1111823
熊本紀行

石光真清記念館。もう一つの坂上の雲です。でも、石光真清といっても、知名度ないかなぁ。

 
  2020年11月19日 1111822
熊本紀行

石光真清記念館。愛読書石光真清四部作を読んでいるのでここには行きたかった。熊本は、『城下の人』の世界。神風連の乱から、西南の役が描かれている。

 
  2020年11月19日 1111821
熊本紀行

本妙寺の頂上からは、熊本城も見えます。

 
  2020年11月19日 1111820
熊本紀行

熊本市内を見下ろす清正公。

 
  2020年11月19日 1111819
熊本紀行

清正の近習となった金宦・良甫鑑のお墓。捕虜を近習にしたのかと驚く。

 
  2020年11月19日 1111818
熊本紀行

本妙寺へ。熊本は、細川さんより、清正公かなぁ。

 
  2020年11月18日 1111817
熊本紀行

どこか報われないのが小楠だが、その思想を受け継いだ人が多いよね。松下村塾と並ぶ維新胎動の地だよね。

 
  2020年11月18日 1111816
熊本紀行

『海舟座談』を読んでいるので、是非訪ねたかったところ。横井小楠については、勝は敬意を持っている。それに、我が家は、横井時敬さんの世話になっていたので。

 
  2020年11月18日 1111815
熊本紀行

夏目漱石邸へ。五校教授のステータスがどんなものか、知りたい――。

 
  2020年11月17日 1111814
熊本紀行

久しぶりの熊本博物館。民俗もあって、楽しい。

 
  2020年11月17日 1111813
熊本紀行

藩校だよね。熊本城の地政学的重要さは、鎮台が置かれたことでもわかるよね。

 
  2020年11月17日 1111812
熊本紀行

このあたりは、わが愛読書石光真清『城下の人』の世界。

 
  2020年11月17日 1111811
熊本紀行

神風連の乱(1876)に凝っているので……。わくわくした。

 
  2020年11月17日 1111810
熊本紀行

歴史を見てきた熊本城の銀杏の木。よい時期に来た。

 
  2020年11月17日 1111809
熊本紀行

復興中の熊本城。日本財団ががんばってくれています。

 
  2020年11月17日 1111808
熊本紀行

まずは、加藤清正さんへご挨拶。熊本ですから。

 
  2020年11月16日 1111807
博多駅前

博多駅周辺は、天神と並ぶ、博多のスポットに!

 
  2020年11月16日 1111806
博多駅前

ほんとに、博多駅前が変わった。1980年代までは、さえなかったがぁ。

 
  2020年11月16日 1111805
福岡県久留米紀行

字が間違っていて十間長屋。久留米藩の中級家臣団は十間の間口が許されていました。わが先祖も、十間組。

 
  2020年11月16日 1111804
福岡県久留米紀行

曾祖父柘植善吾の長屋の跡にはマンションが……。

 
  2020年11月16日 1111803
福岡県久留米紀行

これが真木和泉守の蟄居の「山梔窩」です。

 
  2020年11月16日 1111802
福岡県久留米紀行

真木和泉守の像。父方の五代前の柘植長蔵は、和歌を習っています。

 
  2020年11月16日 1111801
福岡県久留米紀行

もちろん、水天宮さんへも。

 
  2020年11月16日 1111800
福岡県久留米紀行

まずは、梅林寺さんへ。

 
  2020年11月15日 1111799
父の絵

親戚から譲ってもらった父の絵。1980年代かなぁ。父は、50代から絵を習っていた。

 
  2020年11月13日 1111798
金曜トークサロンへ

松本真理子先生の金曜トークサロンへ。たのしく勉強できました。今回で、最後だそうです。

 
  2020年11月09日 1111797
宇治田原紀行

ふと見れば、暮色。よい一日だった。

 
  2020年11月09日 1111796
宇治田原紀行

ほんとに柿がスゴイ――。

 
  2020年11月09日 1111795
宇治田原紀行

柿がスゴイ――。

 
  2020年11月09日 1111794
宇治田原紀行

まさしくお茶の里です。

 
  2020年11月09日 1111793
宇治田原紀行

茶祖永谷宗円を祀る神社へお参りしてきました。地名表記は「湯屋谷」だが、「やんたん」と呼称されている。お茶の里だよね。

 
  2020年11月09日 1111792
宇治田原紀行

鷲峰山へ。金胎寺参りしてきました。山岳霊場だよね。

 
  2020年11月09日 1111791
宇治田原紀行

なかなかの山道です。

 
  2020年11月09日 1111790
宇治田原紀行

今日も山登り。藤原信西の塚です。えっ、信西こんなところで、捕らえられて死んだのかぁ……。

 
  2020年11月08日 1111789
京都市学校歴史博物館へ

ここは、隠れたスポット。日本の近代は教育から……。教育を町衆が荷っていた伝統が今も続いている。

 
  2020年11月08日 1111788
ウーン・・・

一瞬、凍りつきました。京都で。

 
  2020年11月08日 1111787
ウーン・・・

九州出身者としては……?

 
  2020年11月07日 1111786
皇室の名宝展

皇室文化の大きさ、深さを学びました。桂本万葉集も見ました。皇室にモノを献上できる歓びというものもあるんですね。

 
  2020年11月07日 1111785
乃木神社へ

これこそ、水師営。あのステッセル将軍との会見の。移築されたものです。ほんもの見られるんだぁ。

 
  2020年11月07日 1111784
乃木神社へ

じつは、乃木希典の多くの遺品を収集している伏見の乃木神社。

 
  2020年11月07日 1111783
桃山御陵参拝

私の写真の腕では、石段の迫力が出ません。

 
  2020年11月07日 1111782
桃山御陵参拝

この石段……。じつは、戦前じは、大切な歴史教育の場だったんですよね。

 
  2020年11月07日 1111781
桃山御陵参拝

2年前、伊藤之雄の明治天皇の本を読んでいたので、御陵へ参拝。

 
  2020年11月07日 1111780
石清水に詣でけるに

七五三の参拝客でにぎわっていました。

 
  2020年11月07日 1111779
石清水に詣でけるに

椿もすごい。

 
  2020年11月07日 1111778
石清水に詣でけるに

国宝のご社殿です。

 
  2020年11月07日 1111777
石清水に詣でけるに

ケーブルカーで石清水八幡宮へ。久しぶりです。

 
  2020年12月06日 1211776
京都東山を歩く

白川の石橋。

 
  2020年11月06日 1111775
京都東山を歩く

松風天満宮。

 
  2020年11月06日 1111774
京都東山を歩く

知恩院から松風天満宮へ。

 
  2020年11月05日 1111773
京都東山を歩く

秋色ですね。

 
  2020年11月06日 1111772
京都東山を歩く

ここは、初めて安養寺。

 
  2020年11月06日 1111771
京都東山を歩く

頼山陽先生にあやかって、漢文勉強しなくては。

 
  2020年11月06日 1111770
京都東山を歩く

東寺の塔です。

 
  2020年11月06日 1111769
京都東山を歩く

うろこ雲です。

 
  2020年11月05日 1111768
秋景色暮色の奈良公園へ

焼門なんですよ。不謹慎だがたのしい地名だ。

 
  2020年11月05日 1111767
秋景色暮色の奈良公園へ

地面もこんな。

 
  2020年11月05日 1111766
秋景色暮色の奈良公園へ

歩くと楽しめます。

 
  2020年11月05日 1111765
秋景色暮色の奈良公園へ

塔頭の門。

 
  2020年11月05日 1111764
秋景色暮色の奈良公園へ

東大寺の南大門。

 
  2020年11月05日 1111763
秋景色暮色の奈良公園へ

よかった奈良に住んで。

 
  2020年11月05日 1111762
秋景色暮色の奈良公園へ

今日は歩こう。

 
  2020年11月05日 1111761
秋景色暮色の奈良公園へ

久しぶりだ。

 
  2020年11月05日 1111760
入江泰吉記念奈良市写真美術館へ

ふとした瞬間、庶民の生活。よかった。おばちゃんも、ヤンキーも、おっちゃんもいっぱいいる。

 
  2020年11月05日 1111759
入江泰吉記念奈良市写真美術館へ

妹尾豐孝展へ。これは、浪速のアンリカルティエ・ブレッソン。

 
  2020年11月05日 1111758
地下の正倉院展

ものを見ることの大切さをいつも学びます。しぶい企画だが、われわれにとっては、ありがたい――。

 
  2020年11月05日 1111757
地下の正倉院展

本年は長屋王木簡の特集です。

 
  2020年11月05日 1111756
地下の正倉院展

この季節は、正倉院展に合わせて、木簡展やってます。

 
  2020年11月04日 1111755
海住山寺へ

ここも解脱上人の開基なんですね。

 
  2020年11月04日 1111754
海住山寺へ

寺宝展、特別開扉。見学してきました。山岳寺院ですよね。

 
  2020年11月04日 1111753
聖武天皇陵と佐保川へ

万葉の川ですよね。

 
  2020年11月04日 1111752
聖武天皇陵と佐保川へ

秋景色の佐保川。

 
  2020年11月04日 1111751
聖武天皇陵と佐保川へ

佐保の流れ。入江泰吉をきどるかぁ。

 
  2020年11月04日 1111750
聖武天皇陵と佐保川へ

聖武天皇が眠ります。

 
  2020年11月04日 1111749
聖武天皇陵と佐保川へ

久しぶりに御陵参拝。天平文化の主催者ですから。

 
  2020年11月03日 1111748
一休寺へ

パチリ、マンホール。

 
  2020年11月03日 1111747
一休寺へ

石庭も妙があります。

 
  2020年11月03日 1111746
一休寺へ

なかなかの風格ありました。

 
  2020年11月03日 1111745
一休寺へ

一休宗純の道場一休寺へ。墓所あるんですね。陵墓指定の。一休の禅は、ひとつの禅イメージを作っているよね。

 
  2020年11月03日 1111744
甘南備山登山

この季節に、こんな花も。

 
  2020年11月03日 1111743
甘南備山登山

秋景色を楽しみました。

 
  2020年11月03日 1111742
甘南備山登山

それなりに苦労して山頂へ。

 
  2020年11月03日 1111741
甘南備山登山

式内社なんですね。カムナビは、若き日の研究テーマです。今でも引用率高いかなぁ……。

 
  2020年11月03日 1111740
甘南備山登山

221メートルの山なのに、京都を一望できます。

 
  2020年11月03日 1111739
甘南備山登山

一つの民俗ですよね。

 
  2020年11月03日 1111738
甘南備山登山

なんと積み石が。

 
  2020年11月03日 1111737
甘南備山登山

京田辺市の甘南備山に登る。平安京生活者にとっての南山だよね。

 
  2020年11月02日 1111736
宮崎県の飫肥へ

小村先生の顕彰碑。

 
  2020年11月02日 1111735
宮崎県の飫肥へ

風格があります。

 
  2020年11月02日 1111734
宮崎県の飫肥へ

飫肥といえば……小村寿太郎先生。上野にとっては、吉村昭『ポーツマスの旗』の人。

 
  2020年11月02日 1111733
宮崎県の飫肥へ

河が堀なんですね。要塞都市なんだなぁ、と思う。実際に、奪還の戦いしてるし。

 
  2020年11月02日 1111732
宮崎県の飫肥へ

振徳堂へ。ゆったり感ある城主の隠棲居でした。

 
  2020年11月02日 1111731
宮崎県の飫肥へ

石垣がたまりません。城下町は、防衛と身分秩序表象の世界ですよね。

 
  2020年11月01日 1111730
西都原でシンポジウム

西都原古墳群を歩く。古墳時代からずっとこの地域の中心集落なんですよね、この地は。

 
  2020年11月01日 1111729
西都原でシンポジウム

馬具生産について、上野も、講演してパネリストになりました。もちろん、『万葉集』に登場する馬の話。

 
  2020年11月01日 1111728
西都原でシンポジウム

宮崎県立西都原博物館でシンポジウムへ。国宝馬具の里帰り展です。いつも、お世話になっている諫早直人さんといっしょ。

 
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