ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
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  2020年10月26日 1011727
生駒山から高安山へ縦走

山に登る元気があって、夕陽見て泣けたら、人生最高だ。

 
  2020年10月26日 1011726
生駒山から高安山へ縦走

布施駅で、夕陽が……。今日も、よい一日だった。

 
  2020年10月26日 1011725
生駒山から高安山へ縦走

ケーブルカーで下ります。

 
  2020年10月26日 1011724
生駒山から高安山へ縦走

ようやく、へろへろになって、ケーブルカーの「高安山駅」へ。

 
  2020年10月26日 1011723
生駒山から高安山へ縦走

高安山気象レーダーB

 
  2020年10月26日 1011722
生駒山から高安山へ縦走

高安山気象レーダーA

 
  2020年10月26日 1011721
生駒山から高安山へ縦走

高安山気象レーダー@

 
  2020年10月26日 1011720
生駒山から高安山へ縦走

このあたりの道をてくてくと。

 
  2020年10月26日 1011719
生駒山から高安山へ縦走

十三峠までやって来ました。

 
  2020年10月26日 1011718
生駒山から高安山へ縦走

やって来た道を振り返ると、そこには奥に生駒山が……。

 
  2020年10月26日 1011717
生駒山から高安山へ縦走

移動して、大阪側を望む。ビル群も見えます。

 
  2020年10月26日 1011716
生駒山から高安山へ縦走

ここまで来ると、金剛山、二上山、信貴山が重なって見えます。

 
  2020年10月26日 1011715
生駒山から高安山へ縦走

移動して、また奈良側を望みました。

 
  2020年10月26日 1011714
生駒山から高安山へ縦走

暗峠の石畳。

 
  2020年10月26日 1011713
生駒山から高安山へ縦走

もちろん、暗峠も通ります。古代の日下直道ですね。

 
  2020年10月26日 1011712
生駒山から高安山へ縦走

まさしく、空中散歩という感じ。

 
  2020年10月26日 1011711
生駒山から高安山へ縦走

生駒から奈良側を望む。

 
  2020年10月26日 1011710
生駒山から高安山へ縦走

これは、文化財だ。「大キ」は「大阪電気軌道」すなわち近鉄の前身です。

 
  2020年10月26日 1011709
生駒山から高安山へ縦走

今日は、生駒山に。もちろん行きはケーブルカーで。

 
  2020年10月24日 1011708
正倉院展へ

やはり、どんな時でも、奈良の秋は正倉院展。薬が印象的だった。

 
  2020年10月22日 1011707
映画「銀座化粧」

1950年代の銀座のクラブはこんなところかぁ、とうなる。これでも、ゴージャスだったのか?

 
  2020年10月22日 1011706
映画「銀座化粧」

田中絹代の着物のきこなし。そして、おさえた演技がすごい。しびれた。

 
  2020年10月21日 1011705
「三谷かぶき 風雲児たち」

もう、これは三谷幸喜の世界。そして、歌舞伎のゴージャス感の世界。たのしく見た。

 
  2020年10月20日 1011704
三度目の曽爾紀行

滝を見るのも楽しい山登り。

 
  2020年10月20日 1011703
三度目の曽爾紀行

そして、国見山。足はよろよろだが、なんとか、かんとか。

 
  2020年10月20日 1011702
三度目の曽爾紀行

秋晴れです。

 
  2020年10月20日 1011701
三度目の曽爾紀行

この道が、よい。こもれびだ。

 
  2020年10月20日 1011700
三度目の曽爾紀行

千メートルといっても、登り始めは高いところですから。まずは、佳塚山に。

 
  2020年10月20日 1011699
三度目の曽爾紀行

高原の秋の深まりを楽しむことができました。

 
  2020年10月20日 1011698
三度目の曽爾紀行

とにかく、今年の秋は、楽しみたい。さらに、さらに秋深まる曽爾村へ。屏風岩。

 
  2020年10月10日 1011697
大和文華館に

特別展「墨の天地―中国 安徽地方の美術―」に行く。江南の文人文化について、あれこれと考えさせられました。

 
  2020年10月08日 1011696
映画「秋日和」

人生の機微をひとつのドラマに。小津映画に悪人は出てこない。みんなよい人だ。だから、話はややこしい。それでも、幸福に幸福に一つの家族が消えてゆく。

 
  2020年10月07日 1011695
高取城紀行

壷阪寺の石仏。

 
  2020年10月07日 1011694
高取城紀行

壷阪寺。インドの石材をインドで加工して作られた石仏。

 
  2020年10月07日 1011693
高取城紀行

壷阪寺は、不思議な雰囲気のあるお寺です。

 
  2020年10月07日 1011692
高取城紀行

壷阪寺に下ると五百羅漢が……。

 
  2020年10月07日 1011691
高取城紀行

登ると古城の佇まい。

 
  2020年10月07日 1011690
高取城紀行

石垣もじつに見事!

 
  2020年10月07日 1011689
高取城紀行

高取山から望む耳成山。

 
  2020年10月07日 1011688
高取城紀行

高取山から望む畝傍山。

 
  2020年10月07日 1011687
高取城紀行

高取山から望む二上山。

 
  2020年10月07日 1011686
高取城紀行

なんと、山上に池が……。

 
  2020年10月07日 1011685
高取城紀行

男根を露出した猿。さて、この源流は、朝鮮、中国、それともポリネシア?

 
  2020年10月07日 1011684
高取城紀行

なんと飛鳥の猿石がここまで運ばれているのである。高取城築城の際の石材として運ばれるも、畏れ多くなってここに祀られることに。

 
  2020年10月07日 1011683
高取城紀行

「文保委」とあるのは「文化保護委員会」のこと。こういう略し方があったのかぁ……。これも、今となっては文化財なのでは。

 
  2020年10月07日 1011682
高取城紀行

ここまで登ると、青息吐息。

 
  2020年10月07日 1011681
高取城紀行

沢に木の子が。食べられそうな気もするが……。危ない、危ない。

 
  2020年10月07日 1011680
高取城紀行

俳人・阿波野青畝先生の生家はここか、と思いつつ。

 
  2020年10月07日 1011679
高取城紀行

CGで再現された高取城。こんな威容を誇っていたのか。

 
  2020年10月07日 1011678
高取城紀行

このなまこ壁も、味があります。じつに不思議な雰囲気。

 
  2020年10月07日 1011677
高取城紀行

天下の名城高取城。

 
  2020年10月07日 1011676
高取城紀行

奈良県高取町の高取城に登ります。土佐というところが、街道の中心の集落です。大和の国名集落の一つですね。

 
  2020年10月06日 1011675
映画「晩春」

原節子の演技は、一見大根だが、そこに「素」があって、ウマヘタの妙あり。

 
  2020年10月06日 1011674
映画「晩春」

とにかく、今は「小津」に凝っている。笠智衆の味がやはりね。原節子のくったくのなさがいい。笠智衆の味が……。

 
  2020年10月05日 1011673
『ホスト万葉集』

今、よく編集者がこの仕掛けをしてくれたと思う。浮草であることを知っている男たちの歎息が聞こえてくる。

 
  2020年10月05日 1011672
映画「MIDWAY」

興行的には苦戦のようだが、今の技術でしか撮れないミッドウェイ。もちろん、米寄りだが、それでもまだ公平だ。

 
  2020年10月05日 1011671
『幕末の江戸風俗』を読む

明治になるとこんな聞き書きも残るのかぁ、と思った。じつに楽しい。楽しいのは、年末大掃除のあと主人を胴上げする習俗があったこと。

 
  2020年10月05日 1011670
映画「お茶漬けの味」

小津、小津、小津。これも、60年前の心象風景。会社の重役なら、お手伝いさんがいたころの話。クセのある女たちの光る映画だ。

 
  2020年10月01日 1011669
北九州紀行

最後は桂川町へ。桂川町の王塚古墳の壁画のレプリカ。

 
  2020年10月01日 1011668
北九州紀行

ふと見ると……。大分廃寺近く。

 
  2020年10月01日 1011667
北九州紀行

大分廃寺基礎A

 
  2020年10月01日 1011666
北九州紀行

大分廃寺基礎@

 
  2020年10月01日 1011665
北九州紀行

新羅の文化が定着した土地です。

 
  2020年10月01日 1011664
北九州紀行

大分廃寺から望む英彦山。背景に霞んでいる山です。ここまで来ると英彦山が見えます。

 
  2020年10月01日 1011663
北九州紀行

香春三ノ岳。ここも『万葉集』に歌われています。田川郡香春町。

 
  2020年10月01日 1011662
北九州紀行

河内王墓。地方の挽歌は珍しい。田川郡香春町。

 
  2020年10月01日 1011661
北九州紀行

田河道(田川道)の推定地。田川郡香春町。

 
  2020年10月01日 1011660
北九州紀行

鏡山大神社へお参り。田川郡香春町

 
  2020年10月01日 1011659
北九州紀行

豊前の鏡山を望む。田川郡香春町。

 
  2020年10月01日 1011658
北九州紀行

豊前の鏡山へ。手持女王の歌碑。巻3の418。田川郡香春町。

 
  2020年10月01日 1011657
北九州紀行

豊国の企救の高浜の歌碑(巻12の3219)。北九州市長浜の貴布祢神社で。

 
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