ななななんと私も・・・2005年からデジカメを持つようになりました。
なかなか更新はできないと思いますが、デジカメ日記を
つけます。それにしても、人相の悪いわが顔にはへきえき!
季節ネタ ちょっといい話
底冷えの奈良 1月から2月へ
 奈良の2月は寒い。京都と同じで、盆地の底冷えなのである。でも、私は2月の奈良が好きだ。行楽シーズンなら観光客でにぎわう古寺も、自分一人で独占できる。冬枯れの明日香を歩いていると、哲学者になった気分を味わえる。

上野誠のデジカメ日記
2005:  9月 / 10月 / 11月 / 12月
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2007:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
2008:  1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
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2021:  1月 / 2月 / 3月
  2021年03月31日 03112272
離任式です

今日からは、奈良大学名誉教授に。不名誉なことは、しないようにしないとね。60歳にして、迷わず。

 
  2021年03月31日 03112271
離任式です

奈良大学最後の日。離任式です。なんとかやったかなぁ、29年間。

 
  2021年03月29日 03112270
南山城、井手町へ

椿井大塚山古墳は、墳丘の整備もよくできている。

 
  2021年03月29日 03112269
南山城、井手町へ

椿井大塚山古墳へ。この立地、首長なんだろうね。生駒を望む。

 
  2021年03月29日 03112268
南山城、井手町へ

山城汚水のマンホール。

 
  2021年03月29日 03112267
南山城、井手町へ

『今昔物語集』でも、説話レベルでは、かなり土着的ですよね。蟹満寺説話なんか見ると。

 
  2021年03月29日 03112266
南山城、井手町へ

ここは、蟹満寺でしょう。古典文学徒しては。

 
  2021年03月29日 03112265
南山城、井手町へ

万葉の「カバタ」へ。

 
  2021年03月29日 03112264
南山城、井手町へ

橘諸兄のサロン、ことに山城の別業との関係をどう見るか。頭が痛い。

 
  2021年03月29日 03112263
南山城、井手町へ

やはり、万葉学徒としては、橘諸兄の旧跡に詣でねば。

 
  2021年03月29日 03112262
南山城、井手町へ

今年は、よい花見ができた。よかった。

 
  2021年03月29日 03112261
南山城、井手町へ

地蔵院に。

 
  2021年03月29日 03112260
南山城、井手町へ

遠くに霞むのが生駒の山々です。南山城の平野を望みます。

 
  2021年03月29日 03112259
南山城、井手町へ

えっ、揮毫は久我建通なんだぁ。はじめて、建通の書を見た。

 
  2021年03月29日 03112258
南山城、井手町へ

玉津岡神社へ。

 
  2021年03月29日 03112257
南山城、井手町へ

まず、小野小町の墓に詣でる。

 
  2021年03月27日 03112256
奈良大学構内紀行

グラウンドの土手に土筆が。

 
  2021年03月27日 03112255
奈良大学構内紀行

佐紀の桜は、30回見た。はて、来年は?

 
  2021年03月27日 03112254
奈良大学構内紀行

花は、幸福の象徴? 無常の象徴?

 
  2021年03月27日 03112253
奈良大学構内紀行

花、それはうつろふ命。もう、29年も、私はこの大学にいる。

 
  2021年03月26日 03112252
リヒテンシュタイン王家のコレクション展へ

リヒテンシュタインの王家のコレクション。私たち日本人の国家観は、狭いと思う。欧州にゆくといろいろな国家のかたちがある。そして、王家のコレクションも。

 
  2021年03月26日 03112251
春の甲子園、福大大濠!

おう、わが大濠――。上野は県立高校には、落ちたけどね。

 
  2021年03月26日 03112250
春の甲子園、福大大濠!

やはり、晴天グラウンドはすばらしい。甲子園にしかないものもある。

 
  2021年03月26日 03112249
春の甲子園、福大大濠!

上野が卒業してから、偏差値急上昇。おぼっちゃま校に。しかも、今は女子部あり!

 
  2021年03月26日 03112248
春の甲子園、福大大濠!

わが母校・福大大濠の応援に。

 
  2021年03月25日 03112247
西田幾多郎の道

日本という国は、キャッチアップは得意で、準主役がいいところ。主役をめざすと、いつも失敗する。技術も改良が大切。田辺朔郎先生っ、そうでしょ。

 
  2021年03月25日 03112246
西田幾多郎の道

おう、わが近代土木のパイオニア田辺朔郎先生の碑。

 
  2021年03月25日 03112245
西田幾多郎の道

そんな人は、西田しかいないと思う。だとしたら、それは唯一無二の思想か。悪くいうと、知のガラパゴスでは? 信奉者には、申し訳ないけど、どう?

 
  2021年03月25日 03112244
西田幾多郎の道

そうすると、西田をわかるということは、東西の、そのなかでも二つの特異な思考に精通する必要がある。

 
  2021年03月25日 03112243
西田幾多郎の道

西洋哲学の知識体系を日本語で語り、そこに参禅体験から対決する。

 
  2021年03月25日 03112242
西田幾多郎の道

禅を中心とする東洋の思想で、ヘーゲルの弁証法を越えようとしているのだろうが……。

 
  2021年03月25日 03112241
西田幾多郎の道

鈴木大拙に凝っている関係で、西田も読み始めたが、もっとわかりません。

 
  2021年03月23日 03112240
『まぼろしの最終講義』できました

奈良大学退職記念本を作ってくれた末崎光裕さんと。パーチーはなくなった(なくなって、よかった)けど。饅頭本はできた。これが、じつに良い!

 
  2021年03月22日 03112239
熊本紀行

熊本県立大学の半藤英明学長と会食。松葉で。話に花が咲く。

 
  2021年03月22日 03112238
熊本紀行

そして、花岡山は、あの熊本バンドの誓いの地であった。まぁ、近代キリスト教文化の発祥の地のひとつですよね。

 
  2021年03月22日 03112237
熊本紀行

花岡山は、熊本城を攻略する軍事上の要衝の地であったが、薩軍の大砲では熊本城に届かなかった。

 
  2021年03月22日 03112236
熊本紀行

ビルマ戦に兵を出した地域に、戦後ビルマ政府からパゴダが贈られている。その一つ。

 
  2021年03月22日 03112235
熊本紀行

熊本のマンホールは、肥後椿でした。

 
  2021年03月22日 03112234
熊本紀行

パゴダのある花岡山。ここは、西南戦争の薩軍の陣地で、わが愛読書、石光真清の『城下の人』の世界。

 
  2021年03月22日 03112233
熊本紀行

今回は西南戦争の政府軍に敬意を表して、谷千城の銅像の前に――。

 
  2021年03月21日 03112232
茅葺文化シンポジウムin熊本

パネリストのひとり、隈研吾さんと。オーラを消してくれて、フレンドリーに話せた。

 
  2021年03月21日 03112231
茅葺文化シンポジウムin熊本

茅葺文化シンポジウムで講演。国務大臣、知事も来て、それはそれは盛会。

 
  2021年03月20日 03112230
ラジオウォーク

MBSの春の一大イベントだったラジオウォーク。しかし、本年はスタジオから……。コロナが憎い!

 
  2021年03月16日 03112229
本の入った新研究室

いちおうのレイアウトはできたが、ここでどういう仕事が出来るのか?

 
  2021年03月15日 03112228
新研究室へ

なんと二十歳の時に書いた書が出てきた。もちろん、写真撮影した後に処分。

 
  2021年03月15日 03112227
新研究室へ

新しい渋谷の研究室へ。このがらんどうに、本が入る。

 
  2021年03月14日 03112226
卒業式

コロナ禍で静かな静かな卒業式。これも、レジェンドになるはず――。おめでとう。大変だったね。

 
  2021年03月13日 03112225
引っ越しはじまる

29年間お世話になった奈良大学の研究室を退去する日がやって来た。

 
  2021年03月13日 03112224
引っ越しはじまる

ぞくぞくと演習室に運び込まれる本・本・本の山。いったい、どうすれば――。

 
  2021年03月13日 03112223
引っ越しはじまる

いよいよ、奈良大学の研究室退去の日。本を運び出して、がらんどう。

 
  2021年03月12日 03112222
その日の上野誠研究室

人も時間も一期一会。その日の研究室。雑然としているが、それは私の知の宇宙でもあります。

 
  2021年03月10日 03112221
梅まつりの月ケ瀬へ

茅葺の技術は、縄と縄結びの技術でもありますよね。

 
  2021年03月10日 03112220
梅まつりの月ケ瀬へ

藁葺が美しい。

 
  2021年03月10日 03112219
梅まつりの月ケ瀬へ

この家で、どんな人生があったのか、と思いをはせる。

 
  2021年03月10日 03112218
梅まつりの月ケ瀬へ

菊家家住宅へ。18世紀初頭の住宅です。

 
  2021年03月10日 03112217
梅まつりの月ケ瀬へ

まさしく、月ケ瀬渓谷!

 
  2021年03月10日 03112216
梅まつりの月ケ瀬へ

歩いていると、梅香がふくいくと……。

 
  2021年03月10日 03112215
梅まつりの月ケ瀬へ

梅咲き乱れる里です。

 
  2021年03月10日 03112214
梅まつりの月ケ瀬へ

ここも、山茶の里です。

 
  2021年03月10日 03112213
梅まつりの月ケ瀬へ

尾山代(おやみで)遺跡へ。奈良時代前半から平安時代の集落の遺跡。

 
  2021年03月10日 03112212
梅まつりの月ケ瀬へ

奈良市月ケ瀬へ。

 
  2021年03月09日 03112211
あしび花咲く

奈良大学のあしびの花。春が来ました。

 
  2021年03月05日 03112210
武蔵国国分寺紀行

春だ。

 
  2021年03月05日 03112209
武蔵国国分寺紀行

瓦積の基壇ですよね。朝鮮半島ゆかりの。

 
  2021年03月05日 03112208
武蔵国国分寺紀行

礎石の自然の凹凸面を残し、その自然面に合わせて、柱の底を削るという工法を使っているとか。

 
  2021年03月05日 03112207
武蔵国国分寺紀行

国分寺市の国分寺跡に――。

 
  2021年03月04日 03112206
縄文人骨

國學院大學博物館で、縄文早期の人骨の展示。恐ろしいほどに、残りがよい。

 
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