タリスに乗って、アムステルダムへ。アムステルダムからまたドイツへ戻る。タリスは、食べ物がよく出るね。満腹だ。
チャーチル像。私たちは、あなたのことを忘れないと台座にある。なるほど、ドゴール像の位置と対角線上にある。第二次世界大戦の勝利を讃えるものになっているのか。
晴れたぁー。グラン・パレ。
グラン・パレ。
今日は、プチ・パレにゆく。おぉー、クレマンソーの像。
パリの書店で手に入れた荒井経惟ことアラーキーの写真集。日本では入手不可能なもの(?)。やったね。アラーキーの写真は、常に自分と被写体との関係性が描き込まれている。
デザートは、お店のお勧めで。合計で4000円くらいかな。安くてびっくり。C
トマト・スープも一味違います。冷製にしてもらいました。なんとか、通じたぞ。B
鳥肉のうまみが・・・。A
パリの日本新聞のクロード・ルブランさんに教えてもらったレストランにゆく。大正解! 何と読むかも知らんけどね。でも、よかった、ここ。@
ポンピドゥー文化センターでは、現代美術を見る。主体を描くルネッサンス、バロック。光を描く印象派。心を描く現代美術。現代アートは、正直実験やからなぁ。よう分らん。描く方も、分かってたまるか、という感じで描いているのでは?
もちろん、モンマルトルもね。
ポンピドゥー文化センターからエッフェル塔を見る。
ポンピドゥー文化センター。これかいなぁーと声を上げる。
サン・ジャック塔を見る。
苺味の水飲む。うまくはない。ルーブルのカフェにて。
9:30に入るも、10:00にはこうなりました。
今回の旅の目当て! ミラノの貴婦人の肖像。やっぱダビンチは見たい。聖ヨハネ像、岩窟の聖母も、バッカス像もそこにあるアンニュイな笑いを、こっちも微笑しつつ見る。絵は魂を写し取るね。ちっょと歴史的感懐に浸る。
見ていると、まるで美術史の教科書。というか、西洋美術史そのものがルーブルを中心に作られているのでは、と下衆の勘ぐり。でも、有名なものは、見たいからね。田舎もんとしては。
美術館も文化財。新しい施設も未来の文化財。なんでも、美術なんです。ここでは。
これくらい目立つもの作らないと、入口がわからんわな。今や、シンボルだべな。
ルーブル美術館に来たぞ。
ルーブル宮殿で。ちょっといい感じかね。今回のベストショットかぁ?
パリのゴミステーション。どこかユーモラス。
パリの朝だべな。
地平線も見えた。麦の国です。ドイツも、フランスも。
まぁ、ヨーロッパを代表する高速鉄道でしょうが、新幹線があるので驚かない。それと、楽しいのは駅員さん、制服の着方が、ばらばら。日本は異常だと思うようになった。
おーICE。ただし、ドイツ国内は、ゆっくり走り、フランスに入ると急にスピード・アップ。中は、いろいろなタイプの座席があって、楽しめるところが、ヨーロピアーンなのです。
まぁ、パリだわな。田舎者も、パリだわな。今回は3日間たのしむつもりだが・・・。着くのは東駅。
ユーレールパス紀行、ぶらぶらと
マンハイムのマンホール!マンホールも、ヨーロピアーンな感じ。
マンハイムのマンホール!ようわからんけど。
マンハイムの石畳。
水の庭ですよね。
地元の人は散歩道でしょうけど、ヨーロッピアーンな感じ。ドイツは好きですね。
気持ちよく、秋の一日、歩きました。ぶらぶらと。
久しぶりに散歩だ。ほっとひといき。とにかく、前期は忙し過ぎたからね。
実は、今回もフランクフルト離発着。理由は、チケットが安いから。それと、空港から駅まで近いから。今日はマンハイムへ。
2年ぶりのヨーロッパ。今回も、ユーレールセレクトパスでまわります。フランクフルト駅。天井見ると、ヨーロッパという感じしますよね。ドームですから。
あぁー、夏がゆく・・・という感じ。
おいしく、いただきました。
スイカ割り。空手で割るとは・・・。
卵焼き名人に敬意を表しつつ。
オォー、ありがとう。
スゴイ精度の卵焼き。
今日は、卵焼きパーティー。天下の名手が、わがゼミ生にいたとは驚き。
籤引きで、色紙をプレゼント。じつは、前日に書いたもの。
これで、最後という時。三日目、午後。もうヘトヘトに。
おいしい。もちろん、学生さんの作。上野の作ではありません。まあ、だれも上野作とは思わないだろうが。
研究室にいただいた葛粉でプリンを作りました。
今年もやってます。奈良大学通信制スクーリング。三日で、古事記神話を読みます。
そこで、ななななななんと色紙を書くはめに。手が震える。9/9の読売朝刊にこの字が・・・。
何やら、紙面に嵌め込むらしい。あまりにも、面白すぎる。こんな下手な字が、紙面を飾るとは。読売新聞は、正気なのか?
そこで、色紙を書くはめに。いかん、筆を持ったのは、30年ぶりだわな。
読売新聞9月9日版の「空想書店」というページは、上野が寄稿することに。ところがである。
この日は、生きること/死ぬことを考える会の発会式。上野は、「万葉びとの死、その思惟」と題して話す。とにかく、ハッスル。元気にやらねば。
なぜか、教養部の授業のエクステンションで上野が講義することに。というか、するはめに。でも、いいや、みんな熱心だから。うれしい。
すごい、結局、奈良までハエがついてきた。ハエの旅か。
なんと、電車が走りだしても、窓ガラスに・・・。
京都から電車に乗ると窓にハエが・・・。